かりん坊 [つれづれ]
鳥取市の鹿野はそばの名産地であります。
そこで採れる そばの実を利用したお菓子
「かりん坊」
一袋が、約100g入りで、5袋入りのお得パックが1200円。
なので一袋が、250円程度。
一袋に、「かりん坊」が30本くらい入っていて、1本が15cmくらいの長さ。
カリッとしていて、かなり固め。
香ばしいそばの風味で、甘さはかなり控えめ。
「かりんとう」ではなく、「かりん棒」でもなく、「かりん坊」がくせになる。
歯ごたえ良いし、美味なのね。
地元のローカルお菓子です。
「かりんとう」ではなく、「かりん棒」でもなく、「かりん坊」がくせになる。
歯ごたえ良いし、美味なのね。
地元のローカルお菓子です。
読書感想:東野圭吾『希望の糸』 [読書]
久しぶりの読書。
今回は売れっ子作家 東野圭吾さん。
読んだのは比較的新作。
2019年発売の『希望の糸』
本作は、加賀恭一郎シリーズ。
ではあるが、加賀恭一郎氏はメインではなく、従弟の松宮脩平がメイン。
東野作品は人間模様を描くものが多いが、
加賀シリーズは、特に家族の絆を扱うものがメイン。
殺人事件を軸に話が進むものであるが、事件の犯人捜しよりも、
その裏に秘められた、人間模様が熱い。
本作は、3つの家族が登場。
プロローグで出て来る家族は、小学生の息子娘を地震で亡くし、再生のためのもう一度子供を産むよう決める。
もう一個の家族は、料亭旅館であり、女将の父親の死期を迎え、残した遺言状に秘密があった。
もう一個も家族は、カフェのオーナーの女性であり、彼女が殺される。
この殺人事件の捜査を進める中で、もう一個の家族が絡むもの。
もう一個も家族は、カフェのオーナーの女性であり、彼女が殺される。
この殺人事件の捜査を進める中で、もう一個の家族が絡むもの。
犯人探しではなく、背後の人間ドラマが泣ける。
いかにも東野作品って感じ。
これは完全にドラマ化できるな。って思える作品。
CD購入:徳永英明『VOCALIST VINTAGE』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ポップ。
もはやカバーシンガーとなってしまっている 徳永英明
入手したのは、カバー作品「VOCALIST 5」となるもので、
2012年発売の『VOCALIST VINTAGE』
(UMCK-9488)
収録されているのは、
「夢は夜ひらく」「悲しい酒」「虹色の湖」「人形の家」「再会」「酒場にて」「夕月」「北国行きで」「ブルー・ライト・ヨコハマ」「伊勢佐木町ブルース」「恋の季節」「愛の讃歌」「別れのブルース」「真夜中のギター」
の14曲で、どれも昭和の時代の曲。
徳永少年期に聞いた曲をセレクトしたモノ。
ボクが聞いたことのある曲もあるが、半分は知らない曲。
バックの演奏はシンプルであり、音の感じも昭和の生バンドっぽい感じ。
今でいうと、NHKののど自慢的な感じなのね。
ここに、徳永のカスレ声で切なく歌い上げるもの。
昭和の時代はこんな曲ばかりなのか・・・と思うくらいどれも暗い。
嘆きのブルースという感じの曲が続く。
カバー作品聴くたびに思うのだが、
カバーって、原曲を好きな人が聞くものじゃなくって、
カバーしたアーティストを好きな人が聞くものなんだ。とボクは思う。
この作品では、どれも徳永色で塗られているので、ファンには良いんだろうね。
Vocalist Vintage by Hideaki Tokunaga (2012-05-30)
- アーティスト: Hideaki Tokunaga
- 出版社/メーカー: Universal Japan
- メディア: CD
台風通過 [つれづれ]
最大級の警戒と、言われた台風10号。
ここ鳥取では、ちょっと暴風雨があった程度で被害少なかったものです。
夜の空を見上げると変な雲が。
右上の月
ここから下の方に、ひょろひょろ~って流れるような輪っか状の紐が見えるのね。
台風の影響?
ちょっと気味悪いわ。
最大級の台風接近 [つれづれ]
過去最大級の勢力を持った台風が接近中。
これまでも『過去最大』ってフレーズを聞いたことがあるが
今回は本当に規模がでかいのか?
天気予報のシステムの精度は上がっているのであろうけど...
警戒して、外出を控えるくらいね。
にしても、衛星写真の台風ってすごい渦だよね。
警戒して、外出を控えるくらいね。
にしても、衛星写真の台風ってすごい渦だよね。
テイクアウト「小僧寿し」 [お店ごはん]
テイクアウトって便利なのね。
お寿司の持ち帰りは「小僧寿し」が最もお手頃。
お一人様セットで、12貫入ってて700円くらい。
色んな海の幸がいただけて、満足なのです。
コロナに負けない [つれづれ]
鳥取県でのコロナ感染者の数は落ち着いたようです。
感染者が出たって報道された中華料理屋さんの前を通りかかりましたが、
普通にお店の灯りはついているし、駐車場にも車が停まっているのを見て安心しました。
飲食店が潰れないように頑張って欲しいって思う半面、
自分は人との接触による感染を恐れて、
マスクして消毒をしてても、なかなか飲食店に足が向かないんだよね・・・
自分勝手かもしれないけどね。
あとは、国や行政が支えるしかないのか?
ま、それも結局税金なんだけどね。
大阪王将『油淋鶏炒飯』 [お店ごはん]
コロナの関係で、お店に出向いての飲食は控えていましたが、
9月になり感染者数も減った関係で、自粛モードも薄まったので、久しぶりの外食。
とは言え、長時間の滞在するのではなく、簡単に食べられるもの。
って事は、中華だね。
頂いたのは、限定メニュー「油淋鶏炒飯」
その名のとおり、チャーハンの上に、鶏肉を揚げた油淋鶏が乗っているもの。
餃子とか酢豚とかも注文してみんなで分けあいこ。
短時間でしたが、ガッツリ頂きました。
飲食店の客足は戻ってきている感じでしたね。
恐怖新聞 [テレビ]
先日から始まったテレビドラマ『恐怖新聞』
テレビドラマは余り見る方ではないが、
怖いけど見たいので一緒に見て欲しいとお願いされた事と、
タイトルに聞き覚えがあったので視聴したもの。
未来に起こる凶事を記した新聞が手元に届く
ってものであり、
第一話から、人が死んでいくもの。
B級ではあるが、ゾッとするストーリー
気になって調べてみると、
1970年代の漫画
つのだじろう作の『恐怖新聞』が原作
あぁ〜これが記憶にあったのかな?
ちょっと気になるドラマになってます。