CD購入:THE VINES『WINNING DAYS』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
オーストラリア出身のロックバンド THE VINES(ザ ヴァインズ)
入手したのは、2004年発売の2枚目のアルバム『WINNING DAYS』
(TOCP-66271)
「BEATLES meets Nirvana」と評された新世代バンド
ゴリゴリした感じの野太いギター音と、気だるげなメロディライン。
確かに、BEATLESの要素と、Nirvanaの要素は感じる。
音の構成的には、
グランジの要素あり、サイケデリックな感じであったり、ヘヴィであったり。
新たなオルタナティブロックって感じ。
曲調は、疾走ロック、ひねくれ系ロック、アコースティックバラードと、いろいろ詰まっているが、
脱力系の哀愁ロック。
面白いね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
私の1番好きなバンドの1番好きなアルバムです
タイトル曲が美しくその後に続く美しい曲たちが特に好きです
クレイグ・ニコルズは一番好きなボーカルで一番好きなストラト使いです
後アコースティックギターの音色も1番好きです
by akakad (2024-03-05 21:11)