SSブログ

CD購入:NoGoD『四季彩』 [音楽 -V系-]

CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロックでヴィジュアル系。
2005年結成で現在も活動中のバンド、NoGoD
団長、七弦団員(Kyrie)、六弦団員(Shinno)、五弦団員(華凛)、太鼓団員(K) の5人編成。
普通に記すと、ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムス となるが、普通より弦の数が多いね。

今回入手したのは、2014年発売のミニアルバム『四季彩』
ミニアルバムとしては4枚目になるみたいです。
NoGoD『四季彩』.jpg(KICS-3027/8)

このバンドは正統派のメタルで結構好きで、
何枚もアルバム買ってて感想書いています。

2006年発売の2枚目のミニアルバム『神無布教』
2008年発売の1枚目のアルバム『夢幻教』
2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』
2009年発売の3枚目のミニアルバム『羅針盤』
2010年発売の3枚目のフルアルバムでメジャーデビューアルバム『欠片』
2011年発売の4枚目のフルアルバム『現実』
2013年発売の5枚目のフルアルバムでメジャー3枚目『V』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2024-01-24

本作は、春夏秋冬それぞれの季節を舞台にした別れの物語4編で構成された内容。
メインの4曲のうち3曲はインディーズ時代の曲の再録で、1曲が新曲。
おまけにライブ音源と、前述4曲のアコースティックバージョンが収められたもの。

1曲目「櫻」は、アコギインストで始まるメロディアスな疾走チューン。2バスドコドコで、ハモりのギターなどから、X JAPANの「紅」を髣髴させる秀曲
2曲目「千夜を越えて花束を」は、穏やかなバラード曲。雰囲気は「Say Anything」
3曲目「あの日の空は極彩で」は、ミディアムバラード。
4曲目「彩白」は、静かに始まるが、アッパーなポップ曲。
5曲目以降は、ライブ音源でメタルでハードな音が聞ける。
2枚目ディスクは、最初の4曲のアコースティック
これが単純なアコギ演奏ではなくって、ボサノバ風であったり、ピアノ曲になっていたりと工夫があって別の一面が見られてヨロシイ。

メロディアスで、演奏もしっかりしているので良いなと感じるバンドであるな。





四季彩 [sounds]

四季彩 [sounds]

  • アーティスト: NoGoD
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2014/03/05
  • メディア: CD
四季彩 [visions](DVD付)

四季彩 [visions](DVD付)

  • アーティスト: NoGoD
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2014/03/05
  • メディア: CD

nice!(19)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。