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CD購入:BOOWY『GIGS CASE OF BOOWY COMPLETE』 [音楽 -邦楽-]


CD購入したので感想の回。
今回は邦楽。
ビートロックの元祖、BOOWY
入手したのは、2007年発売のライブアルバム『GIGS CASE OF BOOWY COMPLETE』
BOOWY『GIGS CASE OF BOOWY COMPLETE』.jpg(TOCT-26490~92)

1987年に行われたライブ「CASE OF BOOWY」の様子を収めたもの。
2001年に演奏曲を抜粋したCDが発売されているが、本作は公演で演奏された曲を全て収録されたもの。

2都市全2公演で、1987年7月31日 神戸ワールド記念ホール、8月7日 横浜文化体育館
公演は2部構成で、それまでに発表した全39曲全てを演奏するというもの。

1部、2部、アンコールでCD3枚と重厚なもの。
BOOWY『GIGS CASE OF BOOWY COMPLETE』中.jpg

若さと勢い。
とにかくエネルギッシュ。
知っている曲もポロポロあるが、ボーカルの勢いと、ギターの切れがやっぱり耳に残る。

1日39曲全曲演奏って、普通に考えたらヤバいね。



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そこに鳴る [音楽 -邦楽-]


そこに鳴る ってバンドの動画をちょこちょこ見てます。
大阪出身の3ピースバンドなんだけれど、
知ったきっかけは、YouTube
ここで、自分たちの尊敬するバンドの曲をコピーする企画「そこに鳴る軽音部」
として、色んなバンドのカバーをしている動画があって、
そこで見かけたのが、LUNA SEAのカバーでこれがなかなかよかった。
3人編成で、ボーカル兼ギターの男性が、RYUICHI+SUGIZO+INORAN
ベースは女性で、コーラス兼ベース
ドラムの人もマイクあってコーラスしている

LUNA SEAの曲でカバーされているのは、
「ROSIER」「TRUE BLUE」「STORM」「END OF SORROW」
一人で、SUGIZO&INORANのパートを混ぜて忙しなく引いている感じ。
女性ベーシストは、ブリブリの存在感があって色っぽい。
本当で3人編成の音か?と思ってしまうほど・・・ぶ厚くって、きちっと分離して聴こえる。
とても惹きこまれてしまう・・・

あれ?ギターもう一本鳴っているか?って思う事もあるが。。。

他にも、ラルク、GLAY、Dir en greyといった王道のバンド物から、
マツケンサンバとか、キューティーハニーとか遊び心の曲もある。
どの曲も、ギターがギュルギュル、ベースがブリブリ、ドラムがドコドコで、ぎゅっと詰まった手数の多い音
あまりカバー曲ってのは聴かないが、なんか凄いのね。
ベースのタッピングとか、グルーブ感が一番惹きつけられる理由かもね。

下に動画貼りました。
どれも秀逸だが、聴いて欲しいのは、「END OF SORROW」かな。


「ROSIER」


「TRUE BLUE」

「STORM」


「END OF SORROW」

オリジナルも聴いてみようと思うよね。
 

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コスモ吉方店の稲葉コーナー [音楽 -邦楽-]


鳥取市内の「ブックセンターコスモ吉方店」
こちらのCDコーナーに、B'zの稲葉さんのコーナーがあるのです。

ソロCDの宣伝に関してはこちらに記しました。
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2024-07-08

店内の奥の方に、稲葉さんサインや写真があるのね。

コスモ吉方_bz稲葉.jpg

サインを記している姿
稲葉さんの両サイドに写っている老夫婦は、ご両親なのか??

ちょっと贅沢なコーナーです。

津山公演盛り上がるだろうな・・・・
  

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CD購入:高崎晃『輪』 [音楽 -邦楽-]


CD購入したので感想の回。
今回は邦楽ハード。
ジャパンメタルの雄 LOUDNESS(ラウドネス)
入手したのは、バンドのギタリストの高崎晃のソロ作『輪』
高崎晃『輪』.jpg(AMCM-4250)
1996年発売の3枚目のソロ作品。
1stソロは1982年の『TUSK OF JAGUAR』
本作は、インストものであるが、1曲高崎ボーカル曲
MR.BIGのPaul Gilbert+Pat Torpey 参加曲あり。
前作ソロ『氣』と同様に、アジアンサイケで鈍よりダーク。
単調な曲展開と、時折テクニカルな様子を見せるギター。
我々がイメージするLOUDNESSは皆無。
ギタリストが、好きなことしているって感じなのね。。

う~ん。。。このソロ2作は、合わないかな。。

輪

  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1996/08/10
  • メディア: CD

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CD購入:高崎晃『氣』 [音楽 -邦楽-]


CD購入したので感想の回。
今回は邦楽ハード。
ジャパンメタルの雄 LOUDNESS(ラウドネス)
入手したのは、バンドのギタリストの高崎晃のソロ作『氣』
高崎晃『氣』.jpg(AMCM-4209)
1994年発売の2枚目のソロ作品。
1stソロは、1982年の『TUSK OF JAGUAR』
本作は、ボーカル無しの全編インストもの。
本体LOUDNESSが『HEAVY METAL HIPPIES』の時期であり、重く暗い頃。
こちらのソロ作も、ロックというよりサイケ。
和風であるが、アジアよりで、不思議な展開が続く。
時々、ピロピロと走る高崎晃的なタッピングのギターが聞けるが、
全体的には暗めで異世界のサイケロックなのね。
イメージしたロックのインストではないのね。
その当時の好きなことを詰め込んだって感じかな。

氣

  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1994/10/25
  • メディア: CD



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