CD購入:LOUDNESS『The Very Best of LOUDNESS』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の回。
日本が誇るジャパメタの雄 LOUDNESS
入手したのは、1999年発売のベスト盤『The Very Best of LOUDNESS』

帯には、山下久美子、庄野真代、THE ROOSTERS、JITTERIN' JINN ってアーティストが記してあるので、完全に日本コロンビアの独自発売モノ
コロンビア自体の初期作『THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜』『DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜』『THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜』『DISILLUSION 〜撃剣霊化〜』 から抽出された14曲
硬質なギターサウンドで、ザクザクと刻むリフが緊張感ある感じ。
ボーカルの金属的なハイトーン。
LOUDNESSという名前であるんであれるが、現在の重苦しい感じは皆無で、正統派ハードロック的。
荒削りではあるが、ギラギラしてカッコよさがある。
CD購入:Joe Hisaishi『Piano Stories Best '88-'08』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は邦楽、ヒーリング系
ピアニスト(でイイのかな?)久石譲
入手したのは『Piano Stories Best '88-'08』のタイトルのモノ

本作品は、1988年から2008年までに発売された『Piano Stories』の4枚のアルバムの中からセレクトしたベスト盤。
ジブリ作品の中の曲が有名な方ってイメージしか知らないのであるが・・・
ジブリ映画曲、CM曲、映画曲といたものが全13曲
メインはピアノの旋律であるが、ピアノ一本の曲であったり、オーケストラサウンド主体で、ピアノは味付け程度の曲も多い。
ジブリ曲とか、金曜ロードショーのオープニングテーマなどは、「あ~これこれ」と思うのもが多いね。
ピアノひとつだけで、しっかり哀愁を紡ぎだすものもあるのが凄い。
と言っても、全13曲ピアノオンリーだと飽きちゃうからね。
全体的にゆったり目で、重厚な低温が響く曲ばかり。
夜のリラックスタイムに聴くのがイイね
黒崎真音「VERMILLION」 [音楽 -邦楽-]
アニソン歌手の黒崎真音(くろさき まおん)さんが2月16日、持病の悪化に伴い亡くなった。
とニュースに出ていました。
1988年生まれなので35歳という若さ。
彼女について知っているのは、SUGIZO提供曲「VERMILLION」を歌っていたということのみであるが、この曲がめちゃくちゃカッコ良かったこと。
SUGIZOのコメントも記事になっていました。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303010000985.html
「VERMILLION」
SUGIZOの宇宙感満載の疾走曲。
SUGIZOソロ曲よりも、完全にLUNA SEA曲
「Love Me」とか「END OF SORROW」的
というか、説明不要で、聴くべし聴くべし。
繊細でパワフルな歌声。
ご冥福をお祈りします。
SUGIZOの宇宙感満載の疾走曲。
SUGIZOソロ曲よりも、完全にLUNA SEA曲
「Love Me」とか「END OF SORROW」的
というか、説明不要で、聴くべし聴くべし。
繊細でパワフルな歌声。
ご冥福をお祈りします。

黒崎真音/VERMILLION<通常盤>TVアニメ「DRIFTERS」エンディングテーマ
- アーティスト: 黒崎真音
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: CD

黒崎真音/VERMILLION<初回限定盤CD+Blu−ray>TVアニメ「DRIFTERS」エンディングテーマ
- アーティスト: 黒崎真音
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: CD

MAON KUROSAKI BEST ALBUM −M.A.O.N.−<初回限定盤CD+Blu−ray>
- アーティスト: 黒崎真音
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: CD

MAON KUROSAKI BEST ALBUM −M.A.O.N.−<通常盤>
- アーティスト: 黒崎真音
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: CD
CD購入:ARASHI『5×20 All the BEST!! 1999-2019』 [音楽 -邦楽-]
CD購入したので感想の回。
今回はJ-POP
泣く子ではなく、娘も黙るジャニーズね。
国民的アイドルグループARASHI
現在活動休止中(解散ではないのね・・・)となっており、
今回入手したのは、デビューの1999年から2019年までの総決算のベスト盤
『5×20 All the BEST!! 1999-2019』

4CD+DVDとボリューム満点。
収録されているのは、1999年11月3日発売のデビューシングル「A・RA・SHI」から、2018年10月24日発売の56thシングル「君のうた」までのシングル全63曲に、新曲「5×20」を加えた計64曲
DVDが、これまでのライブを収録したもの。
シングル曲を集めたものなので、結構曲を知っているもの。
娘の保育園であったり、見ているテレビであったりと、いろんな場所で耳にした曲。
ボクが聞くためではなく、娘のために買ったようなものかな?
車の中で流すと、ずっと娘が曲を口ずさんでいるのね。
娘が生まれていない1999年の「A・RA・SHI」であっても、歌っているんだからね。。
曲の影響力は大きい。
ま、「ROSIER」も口ずさむくらいだからね・・・
軽快なポップ曲が多いが、哀愁系のバラード、ドラマティックなロック風の曲もチラホラ。
演奏とか、歌唱力とかではなくって、全体での歌を伝えるものだね。

5×20 All the BEST!! 1999-2019 (初回限定盤1) (4CD+1DVD-A)
- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: CD

5×20 All the BEST!! 1999-2019 (初回限定盤2) (4CD+1DVD-B)
- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: CD
CD購入:井上陽水『Best Collection』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽フォーク。
シンガーソングライター 井上陽水
入手したのは、1997年発売の『Best Collection』
本人公認のものではなく、レコード会社の都合で発売になってモノかな?

19曲入りでCDみっちり。
「夢の中へ」「リバーサイドホテル」「いっそ セレナーデ」「心もよう」「飾りじゃないのよ涙は」などなど、知っている曲多い。
朗々とのんびり歌い上げる独特のゆったり感。
シンプルな演奏で、昭和の湿っぽさも感じたり。
ベスト盤なので、有名な曲の寄せ集めであろうが、知らない曲もあるので奥は深い。
ジャンルはフォークになるのか?
でもそんなにギターメインでジャカジャカ弾いている訳でもなくって、歌詞メインで、演奏控えめ。
朗々とのんびり歌い上げる独特のゆったり感。
シンプルな演奏で、昭和の湿っぽさも感じたり。
ベスト盤なので、有名な曲の寄せ集めであろうが、知らない曲もあるので奥は深い。
ジャンルはフォークになるのか?
でもそんなにギターメインでジャカジャカ弾いている訳でもなくって、歌詞メインで、演奏控えめ。