CD購入:GLAY『SUMMERDELICS』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の回。
今回は邦楽ロック。V系と呼ぶのか・・・V系出身ね。
皆さんご存知ロックバンド GLAY(グレイ)
入手したのは、2017年発売の14枚目のアルバム『SUMMERDELICS』
(PCCN-00027)
デビュー当時から聴いていたバンドではあるが、最近明るすぎて、聴く機会が減ってきています。
とは言え、ここ10年で数枚買ってます。
(PCCN-00027)
デビュー当時から聴いていたバンドではあるが、最近明るすぎて、聴く機会が減ってきています。
とは言え、ここ10年で数枚買ってます。
2010年発売 10枚目のアルバム『GLAY』
2013年発売 11枚目のアルバム『JUSTICE』
2013年発売 12枚目のアルバム『GUILTY』(『JUSTICE』と、2枚同時発売されたもの)
2014年発売 13枚目のアルバム『MUSIC LIFE』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2023-06-10
本作は14曲入。
TAKUROがほぼ曲を書いていたイメージだったのだが、本作では、HISASHI曲が多く、JIRO、TERUの曲もあり、適度に按分されている。
そのためもあるのか、作曲者によって曲の雰囲気が違うものもあるのね
HISASHI曲は実験的であったり、JIRO曲はパンク的であったりと。。
太鼓の達人のオープニングの音で始まり、ゲームを取り込んだ曲で始まるので、出鼻をくじかれてしまう。
アルバムコンセプトは、タイトルどおり「夏」
そのためか全体的に明るめポップ曲が目立つ。
疾走曲もチラホラあるが、哀愁漂うメロウなモノってほぼないのね。
V系の暗さは皆無。楽しく明るいJ-POP。
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2023-06-10
本作は14曲入。
TAKUROがほぼ曲を書いていたイメージだったのだが、本作では、HISASHI曲が多く、JIRO、TERUの曲もあり、適度に按分されている。
そのためもあるのか、作曲者によって曲の雰囲気が違うものもあるのね
HISASHI曲は実験的であったり、JIRO曲はパンク的であったりと。。
太鼓の達人のオープニングの音で始まり、ゲームを取り込んだ曲で始まるので、出鼻をくじかれてしまう。
アルバムコンセプトは、タイトルどおり「夏」
そのためか全体的に明るめポップ曲が目立つ。
疾走曲もチラホラあるが、哀愁漂うメロウなモノってほぼないのね。
V系の暗さは皆無。楽しく明るいJ-POP。
LUNA SEA@テレ東音楽祭2023 [音楽 -LUNA SEA-]
LUNA SEA が久しぶりに音楽番組に登場。
テレビ東京の番組『テレ東音楽祭2023』での生演奏。
「テレ東音楽祭2023夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~」ってタイトルで、思わず歌いたくなる曲の紹介
ちょっとだけ、座りトーク。
つぎに「TRUE BLUE」と「DESIRE」を披露。
演奏は、最新XR技術により合成されたステージ
1曲目「TRUE BLUE」は、欧風の宮殿の中での演奏。
印象的なイントロと、それに合わせて、右腕で頭を叩くような素振りをするRYUICHI
声が出ないと言われているRYUICHIであるが、低音を軸にしっかり丁寧に歌っている感じ。
肺とか喉とか手術した影響があるのは明確なのだが、歌声を聴くと、何とも言えず嬉しくなる。
通常語尾を上げて伸ばす部分を、語尾を下げて歌っているのは、声に合わせた歌い方の変化かな。
彼を支える、楽器隊も力強い感じ。
こちらは生音ではないだろうが、熱を感じるパフォーマンスね。
2曲目「DESIRE」は、海の上の廃墟を背後にしたステージ。
途中で火が付くものであるが、完全に『CAPACITY ∞』を模したもの。
TVスタッフの中に、SLAVEいるよね・・・きっと、と思わすステージ。
意外に演奏する機会が少ない曲のように思うが、こちらはさらに切れ切れの演奏。
ボーカルも、深くどっしりとした感じで、V系って感じなのね。
選曲も、パフォーマンスも、背景も良かったね。
こうやって皆がまとまって動いている姿を見ると安心するし、またライブが見たくなってしまう。
やっぱり、LUNA SEA はエエわぁ~
「テレ東音楽祭2023夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~」ってタイトルで、思わず歌いたくなる曲の紹介
ちょっとだけ、座りトーク。
つぎに「TRUE BLUE」と「DESIRE」を披露。
演奏は、最新XR技術により合成されたステージ
1曲目「TRUE BLUE」は、欧風の宮殿の中での演奏。
印象的なイントロと、それに合わせて、右腕で頭を叩くような素振りをするRYUICHI
声が出ないと言われているRYUICHIであるが、低音を軸にしっかり丁寧に歌っている感じ。
肺とか喉とか手術した影響があるのは明確なのだが、歌声を聴くと、何とも言えず嬉しくなる。
通常語尾を上げて伸ばす部分を、語尾を下げて歌っているのは、声に合わせた歌い方の変化かな。
彼を支える、楽器隊も力強い感じ。
こちらは生音ではないだろうが、熱を感じるパフォーマンスね。
2曲目「DESIRE」は、海の上の廃墟を背後にしたステージ。
途中で火が付くものであるが、完全に『CAPACITY ∞』を模したもの。
TVスタッフの中に、SLAVEいるよね・・・きっと、と思わすステージ。
意外に演奏する機会が少ない曲のように思うが、こちらはさらに切れ切れの演奏。
ボーカルも、深くどっしりとした感じで、V系って感じなのね。
選曲も、パフォーマンスも、背景も良かったね。
こうやって皆がまとまって動いている姿を見ると安心するし、またライブが見たくなってしまう。
やっぱり、LUNA SEA はエエわぁ~
CD購入:VAMPS『BLOODSUCKERS』 [つれづれ]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハードロック。
L'Arc〜en〜Cielのボーカリスト hydeと、Oblivion Dustのギタリスト K.A.Zによるユニット VAMPS(ヴァンプス)
入手したのは、2014年発売の3枚目のアルバム『BLOODSUCKERS』
(UICV-9066)
ドラマティックな曲に、HYDEの深みのある情熱的な声が絡むもの。
歌詞の大半が英語詞であることもあり、雰囲気は完全に洋楽ハードロック。
哀愁を帯びたメロウなものが半分、直球の縦ノリ曲が半分。
バックの演奏は、厚め重めで、どっしりとした感じ。
ラルクで出来ない事を、こちらで発散しているのか?
やっぱりHYDEの声に引きこまれてしまう。。
ハードな曲は力強く、聴かせる曲は、しっかり&ゆったりと
いいわぁ~
哀愁メロウの曲ばかりでもイイんだけどね。
BLOODSUCKERS(初回限定盤A)(SHM-CD+BLU-RAY)
- アーティスト: VAMPS
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2014/10/29
- メディア: CD
BLOODSUCKERS(初回限定盤B)(SHM-CD+GOODS)
- アーティスト: VAMPS
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2014/10/29
- メディア: CD
VAMPS LIVE 2015 BLOODSUCKERS(通常盤Blu-ray)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2015/12/09
- メディア: Blu-ray
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
テイクアウト@すし将 [お店ごはん]
デパ地下グルメをテイクアウト。
お寿司屋さん「すし将」のちらし寿司をゲット。
錦糸卵の上に、エビ、イカ、穴子、イクラ、エビっこといった海鮮と、シイタケ、キュウリなどが乗ったもの。
これ一個で、色んな味が楽しめる世界。
ちらし寿司って、楽しくなるわ。。
Paul Smithの帽子 [お買物]
Paul Smithの帽子
娘&相方から、父の日のプレゼントとしていただきました。
黒のハットで、ニコちゃん印。
オシャレな感じでイイ感じなのです。
カーペットの下 [つれづれ]
カーペットをめくると、下に茶色っぽい粉が落ちているのね。
その都度、掃除機で吸い取るんだけど、この粉が何なのか、気になる。
ダニの死骸ではないかと、ゾクゾクしたんだけど、
どうやら、カーペットの素材で接着剤とか、ウレタンの劣化で
生まれる粉であることが判明。
ダニじゃなくって、一安心。
とは言え、綺麗にしなくっちゃね。
草刈り刈り上げ [つれづれ]
雑草がグングン伸びる時期になっております。
ボクの通勤ルートの土手も、かなりの雑草の高さなのである。
それが今週になって、道路に一番近い部分の1m幅の箇所だけが草刈りしてあるのを発見。
まさに刈り上げの状態。
まぁ、良いんだけど、全体的に短髪にカットしてもらいたいね。
読書感想@東野圭吾『マスカレード・ナイト』 [読書]
なかなかじっくり本を読む時間の無いのだが、興味のある作品はやはり読みたくなる。
休日の空き時間に小刻みに読むくらいなんだけどね。
今回読んだのは、今や知らない人はいない作家 東野圭吾
映画化もされた作品『マスカレード・ナイト』
前作『マスカレード・ホテル』の続編
前作同様に、ホテルが舞台。
メインの刑事と、ホテルのフロント、それ以外の登場人物も同一人物が多い。
今回は、大みそかのイベント「マスカレード・ナイト」に、殺人犯がやってくるので捕まえてと警察に連絡がありこれに対応して警察、ホテルの様子が描かれたもの。
映画の影響もあり、メインの刑事は木村拓哉、ホテルのコンシェルジュは長澤まさみ のイメージになってしまっている。
ホテルに宿泊に来る様々な客。
前作『マスカレード・ホテル』の続編
前作同様に、ホテルが舞台。
メインの刑事と、ホテルのフロント、それ以外の登場人物も同一人物が多い。
今回は、大みそかのイベント「マスカレード・ナイト」に、殺人犯がやってくるので捕まえてと警察に連絡がありこれに対応して警察、ホテルの様子が描かれたもの。
映画の影響もあり、メインの刑事は木村拓哉、ホテルのコンシェルジュは長澤まさみ のイメージになってしまっている。
ホテルに宿泊に来る様々な客。
コレに「無理」と言わないコンシェルジュ・
いろいろな人の人間ドラマがあって、事件や、背景にちょっとずつ絡んでいる感じが、読者をくすぐる。
最後までワーッと駆け抜ける感じが、いかにも東野作品。
事件の真相は、現代の世相を交えたものだし、トリックはなかなか複雑。
上手く張られた伏線ではあるが、最後で一気にネタ晴らしなのが駆け込み的に感じたけどね。
いろいろな人の人間ドラマがあって、事件や、背景にちょっとずつ絡んでいる感じが、読者をくすぐる。
最後までワーッと駆け抜ける感じが、いかにも東野作品。
事件の真相は、現代の世相を交えたものだし、トリックはなかなか複雑。
上手く張られた伏線ではあるが、最後で一気にネタ晴らしなのが駆け込み的に感じたけどね。