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the GazettE [音楽 -V系-]

V系バンド the GazettE のベース れいたが亡くなったとのニュースを聞いた。
ネオヴィジュアル系バンドとしてよく聴いてきたので、ショック・・・
gazette.jpg
なんか最近ミュージシャンの訃報を聞く事多いな。
音楽は残る。
これが希望。

BUCK-TICKの櫻井敦司
X JAPANのhide
ラクリマのKOJI
X JAPANのHEATH
the GazettEのREITA
あとは、村上ポンタさんかな。
ここに、坂本龍一を加えたスーパーバンドで、天国でバンド組んでいるとカッコイイな。

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CD購入:GACKT『0079-0088』 [音楽 -V系-]


CD購入したので感想の回。
今回はV系。
格付けランクの帝王 GACKT
入手したのは、2007年発売の企画アルバム『0079-0088』
GACKT『0079-0088』.jpg(CRCP-40195)

作品は、GACKTが、「機動戦士ガンダム」に絡んだ作品を集めたもの。
2005年の劇場映画版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』3部作で、楽曲提供曲5曲に、オリジナルの劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌をカバーしたもの。

劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌にもあまり思い入れもないので、全曲GACKT曲として聴いたもの。
「哀 戦士」は、攻撃的なロック曲。
「砂の十字架」は、オリジナルを越えられると思わなかったのか、ボーカルなしのインスト
「めぐりあい」は、ORIGINのTV放送時に、SUGIZO feat. GLIM SPANKY として、聴いたのでメロディーは聴いたことがあったが、物悲しかった曲が、GACKTアレンジでは大仰なロック曲になってた。

それ以外の6曲は、GACKTのオリジナル曲
「Metamorphoze」はアップテンポの哀愁ドラマティック。尺八が良い味付け
「君が待っているから」もミディアムテンポで大仰なGACKT節
「mind forest」も、ミディアムテンポでドラマティック。サビが劇的で盛り上がる感じ。
「Dybbuk」は、攻撃的なハードコア
「Dears」は、爽快なハードロック
「Love Letter」は、優しいバラード

ガンダムってイメージより、GACKTのアルバムって感じで聴けたが、過去のアルバム収録曲なので、あれ聞いたことあるなってものあったね。
個人的には、SUGIZOアレンジとの比較できた「めぐり逢い」が個性が出ていてよかったかな。
全編を通して、独特の節回しと、ビブラートが、ああGACKTだなって感じさせるもの。

0079-0088

0079-0088

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
0079-0088 feat.Amuro Ray

0079-0088 feat.Amuro Ray

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
0079-0088 Feat.Char Aznable

0079-0088 Feat.Char Aznable

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD



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CD購入:NoGoD『羅針盤』 [音楽 -V系-]


CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロックでヴィジュアル系。
2005年結成で現在も活動中のバンド、NoGoD
団長、七弦団員(Kyrie)、六弦団員(Shinno)、五弦団員(華凛)、太鼓団員(K) の5人編成。
普通に記すと、ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムス となるが、普通より弦の数が多いね。
今回入手したのは、2009年発売のミニアルバム『羅針盤』
インディーズ期の最後のアルバムで、ミニアルバムとしては3枚目になるみたいです。
NOGOD『羅針盤』.jpg(APCRD-0902A)
このバンドは正統派のメタルで結構好きで、
何枚もアルバム買ってて感想書いています。
2006年発売のミニアルバム『神無布教』
2008年発売の1枚目のアルバム『夢幻教』
2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』
2010年発売の3枚目のフルアルバム『欠片』でメジャーデビューアルバム。
2011年発売の4枚目のフルアルバム『現実』
2013年発売の5枚目のフルアルバムでメジャー3枚目『V』
本作はミニアルバムで6曲入り30分とコンパクト。
1曲目は、ザクッザクの疾走曲で来た来た~って感じの揚がる曲。洋楽メタルね。
2曲目も、続いてドラマティックな疾走曲で、JUDAS PRIEST的な硬質メタル。
3曲目は、先の2曲と打って変わってメロウなバラード。サビが盛り上がる感じ。
4曲目は、明るめのハードロック。ルートに聞こえるベースが耳に残る。
5曲目は、再びドラマティックな疾走曲。アルバム中で最も暗く重くゴシックな感じ。
ラストの6曲目は、明るい軽めの曲。
緩急程よいバランス。

日本語歌詞であるのだが、JUDAS PRIEST とか、HELLOWEENあたりを聴いている感覚。
力強さと、儚い感じのハイトーンボーカルにのせて、哀愁ハードロック系なのね。

ギターは、グワーッって感じで迫ってくるし、リズムもしっかりで安心して聴ける。
ボーカルの線の細さというか、裏返りそうになるのがちょっと気になるが、その点以外はほぼ文句なし。

最近聴いているV系の中では、一番好きかな。
日本人の琴線に触れる哀愁メロディアスっていうのがとにかくイイ!!

羅針盤(初回完全限定盤)(DVD付)

羅針盤(初回完全限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: NoGoD
  • 出版社/メーカー: ART POP ENTERTAINMENT
  • 発売日: 2009/09/23
  • メディア: CD
羅針盤

羅針盤

  • アーティスト: NoGoD
  • 出版社/メーカー: ART POP ENTERTAINMENT
  • 発売日: 2009/09/23
  • メディア: CD

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CD購入:Valentine D.C.『炎と宝石』 [音楽 -V系-]


CDの感想の回。
ジャンルとしてはV系かな。。
Valentine D.C.なるバンド
1989年結成、1994年メジャーデビュー、1999年解散と駆け抜けたみたいです。
今回入手したのは1995年の2枚目のアルバム『炎と宝石』
ValentineDC『炎と宝石』.jpg(BVCR-702)

まず気になるのは、ボーカルのハスキーな歌声。
声質とか、歌う感じとかが、
Die in Cries~D'ERLANGERのkyoさんに似ている。

サウンドは、カラリとした、スタンダードなアメリカンハード。
最初の3曲は、疾走系で潔くって心地よい。
その後は、縦ノリのロックンロールの曲が多い感じ。
もうちょっと哀愁メロディアスの曲が多いといいのになって思う感じ。


炎と宝石

炎と宝石

  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1995/05/24
  • メディア: CD


【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★☆☆ 佳作(3/5)
 

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清春@水曜日のダウンタウン [音楽 -V系-]


世のいろいろな説を立証する番組『水曜日のダウンタウン』
3月13日の放送は、「清春の曲の歌詞が一発で聴きとれないって説」をネタにして
『清春の新曲、歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活』

芸人が部屋に閉じ込められ、20分おきに1回、清春の新曲が流れる環境の中、
ここで流れる曲の歌詞を聴きとって、ホワイトボードに書き記し、
全て正解するまで部屋から脱出できないという企画。

最初一発聴いただけでは、誇張ではなく、ほぼ何を言っているのかわからない歌詞。
サビですらも不明・・・

当然、1回聞いただけでは、聞き取れるはずもなく、書いた歌詞は ”×” であるのだが、
分かるところだけ、書いていき、その箇所だけでもあっていれば ”◎” がもらえることが判明し、
少しずつ、少しずつ聞き取れた部分から書き記す作戦。

番組中何度も曲が流れるのだが、ほんと癖が強くって、何って言っているのかわからない・・・

待ち時間の間は、内職することが出来て、コンサートグッズの結束により、お金を稼げて、
その中でアイテムが購入できる。
ヒント松、ヒント竹、ヒント梅 を筆頭に、広辞苑、ラジカセ、カセットテープ といったところが有用なアイテム。
稼いだお金で購入した
ヒント梅は「曲のスロー再生」、
ヒント竹は「ボーカルのみの曲」、
そしてなんと、ヒント松は「清春本人登場し解説」!!
清春@水曜日のダウンタウン.jpg
お茶の間で清春が見られるなんてね・・・・

その後、ラジカセに、ヒント竹を収録し何度も聴いて、。61時間でクリア。

この曲は、ニューアルバム『eternal』に収録の「霧」とのこと。

ホント聞き取れない歌詞であるが、雰囲気で聴けるもんだと感じましたね。







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