CD購入:SOFT BALLET『DOCUMENT』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の回。
今回は、邦楽ロック。ヴィジュアル系ではないはず・・・
SOFT BALLET(ソフトバレエ)
遠藤遼一(Vo)、藤井麻輝(Gt、Key)、森岡賢(Key)のちょっと変わった編成の3人組バンド。
入手したのは、1990年発売の2ndアルバム『DOCUMENT』

実際のDISCOGRAPHYを見ると、ジャケットは真っ赤。
帯の色は同じなんだけど、中古屋さんで買ったCDが、白く色褪せ・・・
やっぱり赤色って色褪せるんだね。。
キーボードの音と言うか、打ち込みのループ系のデジタルロック。
ダークな感じで、どこかhideちゃんっぽい感じもある。
帯の色は同じなんだけど、中古屋さんで買ったCDが、白く色褪せ・・・
やっぱり赤色って色褪せるんだね。。
キーボードの音と言うか、打ち込みのループ系のデジタルロック。
ダークな感じで、どこかhideちゃんっぽい感じもある。
耳を惹くのは、ボーカルの声で、暗く深みのある落ち着いた感じで、どことなく魔王 BUCK-TICKの櫻井敦司氏っぽいんだよね。
ポップな曲と、ダークな曲があって両極端なのね。。
全体的には、暗めのデジタルポップ。
なんとなく、『SEXY STREAM LINER』の頃のBUCK-TICK感があるのね。
ラストの「AFTER IMAGES」がめっちゃ良い。
この声も良いよね。。
元旦の新聞 [音楽 -V系-]
元旦の読売新聞の広告
3部にラルクのライブ告知
4部にGLAYの活動告知
それぞれ、全面広告でドーンって出てました。

2024年の元旦の新聞も、ラルクとGLAYがそれぞれ全面広告出していましたね。
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2024-01-08

2024年の元旦の新聞も、ラルクとGLAYがそれぞれ全面広告出していましたね。
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2024-01-08
それぞれバンドが元気に動いているって事で嬉しく思う。
LUNA SEA さんは広告出さないのかしらね??
LUNA SEA さんは広告出さないのかしらね??
CD購入:摩天楼オペラ『AVALON』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の回。
今回はビジュアル系ね。
2007年結成の5人組の正統派シンフォニック系メタル 摩天楼オペラ
メンバーは、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードで編成された5人
(苑、Anzi、燿、悠、彩雨)
キーボードがメンバーにいるのって珍しい。
キーボードがメンバーにいるのって珍しい。
入手したのは、2014年発売のメジャー3枚目のアルバム『AVALON』
(KICS-3098)

摩天楼オペラは、なかなか気に入ってて、これまでにも過去作品の感想を記しています。
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
■2009年発売:1stアルバム『ANOMIE』
■2009年発売のインディーズ期のシングルカップリング集『COUPLING COLLECTION 08-09』
■2010年発売のインディーズ期のベストアルバム『INDIES BEST COLLECTION』
■2010年発売のメジャーデビューの2ndミニ『Abyss』
■2012年発売の2ndアルバム(メジャー1stフルアルバム)『JUSTICE』
■2013年発売のメジャー2枚目のアルバム『喝采と激情のグロリア』
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本作は、コンセプトアルバム?AVALONって歌詞が数曲チラホラ。
交響楽団の演奏オープニングで、SEKAI NO OWARI かと思ってしまった・・・
から、待っていましたの疾走曲。
やはりサウンドの主体はキーボード。
哀愁曲、疾走メロディアス曲、ドラマチックと盛り上がる曲多い。
途中、あれ黒夢か?と思える直球パンクのモノがあったが・・・・
HELLOWEENを思わす哀愁を含んだくさいスピードメタル。
ギターソロも開放的でメロディアス、全体を味付けるキラキラと派手目なキーボード、
ここに絡む、細めのハイトーンボーカル。
全体的に洋楽の様式美系ハードロックなのね。
以前と比べると、オペラ調というか・・・ハードさよりもドラマティックな曲が増した気がする。
メタルなQUEENって感じ。ラストの曲は大盛り上がり。
メタルなQUEENって感じ。ラストの曲は大盛り上がり。
歌詞は、洋楽よりも断然言葉が耳に心に入っているんだが、
なんか幼稚でアニメのテーマ曲か?と思えるものもあるが・・・
とは言え、世界観は完全な洋楽メタル。
このバンドカッコエエよね。
もっと脚光を浴びればよいのにな。って思う。
CD購入:NoGoD『Make A New World』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロックでヴィジュアル系。
2005年結成で現在も活動中のバンド、NoGoD
団長、Kyrie(七弦団員)、Shinno(六弦団員)、華凛(五弦団員)、K(太鼓団員) の5人編成。
普通に記すと、ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムス となるが、普通より弦の数が多いね。
今回入手したのは、2014年発売のメジャー4枚目アルバム『Make A New World』
(KICS-3096)
このバンドは正統派メタルで最近のバンドの中ではかなり好き。
何枚もアルバム買ってて感想書いています。
今回も、疾走曲が満載、哀愁ロックや、DREAM THEATERを髣髴させるプログレハード曲
バンドとしても原点回帰?
とにかくパワフルで、ギラギラした感じ。
左右のギターがとにかく騒いでいる感じ。
細く儚い感じのハイトーンボーカルにのせて、哀愁ハードロック系が続いていく。
ほとんど洋楽北欧系パワーメタル。
やはり最近お勧めのバンドであるね。。

このバンドは正統派メタルで最近のバンドの中ではかなり好き。
何枚もアルバム買ってて感想書いています。
2006年発売の2枚目のミニアルバム『神無布教』
2008年発売の1枚目のアルバム『夢幻教』
2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』
2009年発売の3枚目のミニアルバム『羅針盤』
2010年発売の3枚目のフルアルバムでメジャーデビューアルバム『欠片』
2011年発売の4枚目のフルアルバム『現実』
2013年発売の5枚目のフルアルバムでメジャー3枚目『V』
2014年発売の4枚目のミニアルバム『四季彩』
今回も、疾走曲が満載、哀愁ロックや、DREAM THEATERを髣髴させるプログレハード曲
バンドとしても原点回帰?
とにかくパワフルで、ギラギラした感じ。
左右のギターがとにかく騒いでいる感じ。
細く儚い感じのハイトーンボーカルにのせて、哀愁ハードロック系が続いていく。
ほとんど洋楽北欧系パワーメタル。
やはり最近お勧めのバンドであるね。。
CD購入:摩天楼オペラ『喝采と激情のグロリア』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の回。
今回はビジュアル系ね。
2007年結成の5人組の正統派シンフォニック系メタル 摩天楼オペラ
メンバー構成が、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの5人
(苑、Anzi、燿、悠、彩雨)
入手したのは、2013年発売のメジャー2枚目のアルバム『喝采と激情のグロリア』

金色の箱に包まれた初回盤
摩天楼オペラは、なかなか気に入ってて、これまでにも過去作品の感想を記しています。
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
■2009年発売:1stアルバム『ANOMIE』
■2009年発売のインディーズ期のシングルカップリング集『COUPLING COLLECTION 08-09』
■2010年発売のインディーズ期のベストアルバム『INDIES BEST COLLECTION』
■2010年発売のメジャーデビューの2ndミニ『Abyss』
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荘厳なインストから、ハイスピード曲が始まる。
疾走メロディアスのスピードメタル、哀愁メロウ、ドラマティック、哀愁バラードと怒涛の連続。
ザクザク小気味よいギターと、キラキラと派手目なキーボードがとにかく耳に飛び込んでくる。
ボーカルは、細めのハイトーン。
全体的に洋楽の様式美系ハードロックなのね。
Yngwie MalmsteenのRISING FORCE とか、良き時期のIMPELLITTERIを聴いている感じ。
日本語歌詞はあるものの、完全な洋楽メタル。
90年代のHRを着ている感じで、懐かしいというか、心地よいのね。
疾走メロディアスのスピードメタル、哀愁メロウ、ドラマティック、哀愁バラードと怒涛の連続。
ザクザク小気味よいギターと、キラキラと派手目なキーボードがとにかく耳に飛び込んでくる。
ボーカルは、細めのハイトーン。
全体的に洋楽の様式美系ハードロックなのね。
Yngwie MalmsteenのRISING FORCE とか、良き時期のIMPELLITTERIを聴いている感じ。
日本語歌詞はあるものの、完全な洋楽メタル。
90年代のHRを着ている感じで、懐かしいというか、心地よいのね。
聴いてて、ガッツポーズというのか、思わず聴き入ってしまう。
疾走哀愁メロディアスってのが良い。
このバンドカッコエエよね。
もっと脚光を浴びればよいのにな。って思う。
疾走哀愁メロディアスってのが良い。
このバンドカッコエエよね。
もっと脚光を浴びればよいのにな。って思う。