CD購入:VAMPS『UNDERWORLD』 [音楽 -ラルク-]
CD購入したので感想の回。
今回は、V系。
ラルクのボーカルの hydeと、Oblivion Dustのギタリストの K.A.Zにより結成されたユニット VAMPS(ヴァンプス)
入手したのは、2017年発売の4枚目『UNDERWORLD』
(UICV-9236)
hydeがやりたかったとされる、ダークでメロディアスな耽美なへヴィロック。
hydeの声は、妖艶で鮮やかな感じ。
ギターはザクザク切り進んでいる感じで、バックのリズム隊とで、
hydeを支えている感じ。
VAMPSはユニットとされるが、
hydeのダークな部分を音にするものかな・・・
哀愁バラード、ポップ、メロディアス、疾走曲とあって、
hydeの英語歌詞も相まって、洋楽に聞こえてしまうのね。
個性だよね。。
ボクは好きだわ。。
UNDERWORLD(特別BOX仕様 初回限定盤)(BD+DVD+グッズ付)
- アーティスト: VAMPS
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: CD
CD購入:L'Arc〜en〜Ciel『TWENITY 1997-1999』 [音楽 -ラルク-]
CDを買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
1990年代から活動するロックバンド L'Arc〜en〜Ciel (ラルク アン シエル)
ヴィジュアル系じゃなくって、ロックバンドね。
入手したのは、2011年発売のベスト盤『TWENITY』
(KSCL 1736)
3枚組で構成されており、
『1991-1996』『1997-1999』『2000-2010』
と年代別となっている。
『1991-1996』が、
1993年のデビューCD『DUNE』から、『Tierra』『heavenly』『True』のアルバム
『1997-1999』が、
ドラマーが、sakuraからyukihiroへ交代して『HEART』『ark』『ray』のアルバム
『2000-2010』が、
『REAL』『SMILE』『AWAKE』『KISS』のアルバム
となっている。
1991年結成で、発売の2011年がTWENITYってことで20周年記念もの
中身は、特に、リマスタリングなどもされておらず、各アルバムの寄せ集め。
シングルヒットも多く、ベスト盤も盛りだくさんになるのは理解できる。
これまでも、
2001年『Clicked Singles Best 13』
2003年『The Best of L'Arc~en~Ciel』3枚
2010年『QUADRINITY ~MEMBER'S BEST SELECTIONS~』4枚組
2011年『TWENITY』3枚組
とあって、都度都度出ている。
今回の、『1997-1999』は、ドラマー交代から、ラルク復活で今まで以上に輝きはじめた時代。
アルバムのみの曲も入っているので、単なるシングル集ではないので、ダークな曲や、直球ロック曲なども聴ける。
シングルの煌びやかなモノや、ポップなものもあって、全体からすると緩急ついてて楽しめるのは楽しめる。
活動が長くなればそれだけベスト盤は増えるし、その枚数も増えるんだけど、じっくり聞くのはオリジナルよね。
2012年の『BUTTERFLY』以降、シングルは数枚あるものの、アルバム発売は無い。
活動もほとんどなく、時々ライブするくらい。
活動として見えているのは、hydeくらいで、後のメンバーは元気なのか?
やっぱり新曲&アルバム聴きたいね。
CD購入:hyde『ANTI』 [音楽 -ラルク-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
L'Arc~en~Cielのボーカル hyde のソロアルバム
2019年発売の『ANTI』
(UICV-9310)
ソロアルバムとしては、4枚目。
ラルクはほとんど活動していないが、それ以降、VAMPSとして動いていて、VAMPS活動休止後もこうやってコンスタントに作品を出してくれている。
ラルク後のHYDEのソロ~VAMPSの傾向に近い音。
ラウド系のハードロックがメインであり、歌詞が英語詞であることもあり、
普通に聞けば洋楽として違和感は全くない。
ただ、HYDEの伸びやかなボーカルが、曲によって、甘かったり、刺々しかったりで個性的。
ギターも含めて、ズンズンと響くリズムの上を舞うようなボーカルであるが、
単純なラウドロックではなく、特有の気だるさとか、哀愁感があって、クセになる感じ。
中盤の「ZIPANG」と、ラストのDURAN DURANのカバー「ORDINARY WORLD」が、1stソロ『ROENTGEN』の静の面の延長にある感じで、それ以外の「動」の面と対照的で良いね。
とにかく「静」と「動」の落差が大きいね。
生音ではなく、なんとなくデジタル感があるが、近年の音楽はこんなものかな。。
哀愁のドラマティックハード とでもいうべきか。
好きだわ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
CD購入:L'Arc-en-Ciel『DUNE』 [音楽 -ラルク-]
CD買ったので感想の会を続けます。
今回は邦楽ロック。
誰もが知っているラルクです。
ラルクのデビューアルバム『DUNE』ですが、
この初回特装盤を入手しました。
ラルクの『DUNE』は、1993年4月27日発売で、それよりも以前の4月10日に通信販売限定として特装盤としてブックレット仕様のモノ。
ラルクは、LUNA SEAに出逢った1993年頃で、似たようなバンドが無いかと探していたころに出会ったものね。
で、コレクターアイテムとして探していたのが、このアルバム。
初回盤ってだけで、デジパック仕様なのが特別なくらい。
通常盤は10曲入りなのに、初回特装盤は、9曲入りなのね。
中は、こんな感じ。
写真も、通常盤に収められているものと同じね。
音も一緒なので、単純にコレクターズアイテムに違いないね。
Over The L'Arc~en~Ciel@wowow [音楽 -ラルク-]
2017年4月8日、9日に東京ドームで行われた L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)のライブ
『25th L'Anniversary LIVE』 のダイジェスト版がwowowで放送された。
そちらの感想は先日書きました。
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-06-27
んでもって、それに先立って、以前に映画公開されていた作品
『Over The L'Arc-en-Ciel』もWOWOWで放送されました。
2012年のワールドツアー&日本公演の様子を撮ったもの。
ドキュメンタリーフィルムってもので、メンバーのインタビューと、演奏シーン。
さらには、各国のファンのコメントなどを収めたもの。
ワールドツアーは、香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、横浜(日産スタジアム)、大阪(USJ)、東京(国立競技場)、ハワイ と回ったもの。
放送では各会場の様子が流れてました。
演奏シーンは、ちょっとで、曲の半分ずつ流れる程度。
だけど、外国の方が、一緒に盛り上がったり、歌ったりするのがやはり感動ではある。
これに挟まるように、メンバーへのインタビューがあって、
口数は少ないのであるが、ポツポツと話してる様子がある。
ジャカルタだったかな?
「あなた」では、完全に観客が日本語マスターしちゃってて、普通に観客も一緒に歌ってた。
世界のファンに愛されているんだなぁ~ってのは感じる映像となっている。
USJであったり、サッカー場であったりと、かなりの大きな場所もある。
ラストのハワイ公演の様子では、どなたかスタッフさんが亡くなったようで、
メンバーが泣きながら歌い、演奏している姿に、ちょっとウルッときたね。。
ということで、ラルクの普段の姿が見られたな。。
DOCUMENTARY FILMS ~WORLD TOUR 2012~ 「Over The L'Arc-en-Ciel」 [DVD]
- 出版社/メーカー: Ki/oon Music Inc.
- メディア: DVD