EXTAVって? #EXTAV [音楽 -X-]
11月中旬に、Webサイトにて公開された「EXTAV」なるもの。
日を追うごとに、LUNA SEA、GLAY、X JAPANのそれぞれのアーティスト写真が掲示され、
最初見たときは、3バンドが何かライブでもするのか?
と期待したのであるが、実際は、『アーティスト公認の音楽リズムゲーム』であった。

https://extasyvisualshock.com/
公式サイトがあって、
LUNA SEA、GLAY、X JAPAN のライブの風景が流れていたり、
開発中のゲーム画面が掲載されている。
リズムゲームだけでなく、
アーティストのライブ映像や、インタビュー映像なども公開されるようなのです。
トップに参加のアーティストの写真があるんだけど、
気になるのは、X JAPAN として、ボーカルの ToshI の参加が無い事。
・・・結局のところ、不仲なの・・・利権が色々からんでいるのか・・・
ライブ映像とか、音源とか、つかうのであろうなら、普通に X JAPAN のモノを使うと、
TOSHIのモノも出て来るであろうに・・・ううむ・・・
結局、YOSHIKIの金もうけのために、LUNA SEA、GLAY という自分に反論することのできない
舎弟バンドをひきつれて、ゲームへの音楽提供しているイメージなのね。
ただ、ゲームだけだと、登録してくれる人が少ないので、ここに限定の映像を含めるところが、いやらしいよね。
こんなことするのに意味があるのか?
ファンはこんなコンテンツで遊びたいのか?
YOSHIKIは、99%出来たアルバムの残り 1% を完成させるのが、
皆に求められている事ではないのか?
何だかなぁ~
hide『I LOVE hide -Complete Audio Collection-』 [音楽 -X-]
5月2日は、X JAPAN の hideさんの命日。
亡くなったのが、1998年なので、今年で23年も経つんだね・・・
あの時TVのニュースを見たときの衝撃は凄かった・・・
その後の葬儀の時のファンの狂乱も記憶に新しい。。
SPACESHOWERTVでも、MV特集してます。
https://www.spaceshowertv.com/program/special/2105_hide_mv.html
以前に入手した企画もの
『I LOVE hide -Complete Audio Collection-』

10cm角の大きさの箱に、ピンク色のハート型の金属で出来た型に、
USBメモリがハートの右に刺さるもの。
小型のメモリで、ピンが刺さっていて、そこに「I LOVE hide」って書いたタグがあるのがアクセント。
でもって、このUSBメモリの中に、過去に発売した音源が全て収められていると云うもので
完全にコレクター向けアイテム。
過去音源が聴けるのだけど、やはり
シングル「TELL ME」のカップリング曲
「SCANNER [愛のデュエット?]Featuring RYUICHI」 ってやつね。
1999年に発売されたLUNA SEAのカバーもあるが、やはり、オリジナルで、RYUICHIと交互に歌っている方が数倍毒々しくってカッコエエ。
今なお色褪せない曲が輝いているって感じるわ。
日経新聞 [音楽 -X-]
日本経済新聞の全面広告に、X JAPAN のYOSHIKIがドアップで出てました。
最近は、発言一つ一つが話題になっているお方。
ミュージシャンだよね…確か。
STAY HOME で外に出られないのなら、
お蔵入りになりそうな X JAPAN のアルバム作ってくれてもよさそうなのにね。
さて、
新聞記事には、
「僕らの未来を信じて。ともに。」
とのメッセージ

CD購入:X JAPAN『BALLAD COLLECTION 』 [音楽 -X-]
CD入手したので感想の会。
今回は、邦楽ハードロック
何かと話題のバンド、X JAPAN である。
入手したのは、1997年発売のバラード曲ベスト『BALLAD COLLECTION』
(POCH-1674)
タイトルとおりで、バラード曲集。
とは言え、ここまで、『Vanishing Vision』、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』、『DAHLIA』と、4枚のオリジナルアルバムのみであるので、そんなにバラードばかりあるわけではない。
ここから選んだ9曲もあるが、別シングルのみの「The Last Song」 があるのが貴重。
バンドが出したバラード曲は、TAIJI作の「Voiceless Screaming」以外は全て収録されているのが特徴的。
やはり、オリジナルアルバムを聴きこんでいるだけに、1曲が終わると、次に流れようとする曲は、アルバムの次曲なんだよね。なので、「Endless Rain」が言わると、次の流れてくるイントロは「紅」なんだよね。
YOSHIKIの世界観を投影したクラシックを基調としたバラードばかり。
アルバム一枚だと、途中で激しい曲も欲しくなるね。
最新アルバムが出ないので、こうやっていろんなアイテムに手を出している始末です。
しっとりとしたX
入手したのは、1997年発売のバラード曲ベスト『BALLAD COLLECTION』

タイトルとおりで、バラード曲集。
とは言え、ここまで、『Vanishing Vision』、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』、『DAHLIA』と、4枚のオリジナルアルバムのみであるので、そんなにバラードばかりあるわけではない。
ここから選んだ9曲もあるが、別シングルのみの「The Last Song」 があるのが貴重。
バンドが出したバラード曲は、TAIJI作の「Voiceless Screaming」以外は全て収録されているのが特徴的。
やはり、オリジナルアルバムを聴きこんでいるだけに、1曲が終わると、次に流れようとする曲は、アルバムの次曲なんだよね。なので、「Endless Rain」が言わると、次の流れてくるイントロは「紅」なんだよね。
YOSHIKIの世界観を投影したクラシックを基調としたバラードばかり。
アルバム一枚だと、途中で激しい曲も欲しくなるね。
最新アルバムが出ないので、こうやっていろんなアイテムに手を出している始末です。
しっとりとしたX
CD購入:X『STAR BOX』 [音楽 -X-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハードロック。
ご存知、X(エックス)
入手したのは、1999年発売の『STAR BOX』なるベスト盤

1999年発売と云う事であるが、バンド名のクレジットは、X(X JAPANではない)。
この盤の発売元が、SONYであることから、SONY在籍時のモノからのみの選曲。
ってことで、SONY時代は、TAIJI在籍時であり、バンド名もXなのね。
なので、ジャケットのロゴも簡単なペケ印。
つまりは、SONYとの契約解消後で、メンバーの意向とは一切関わりのない作品。
レコード会社の企画ものってやつね。
ただ、既発曲の寄せ集めであはなく、
LIVEverが収められているのが聴きどころ。
「JOKER」、「WEEK END」、「X」の3曲が、ライブ音源となっている。
いつの音源なのかは、明記が無いので不明であるが、
最近よく聞くX JAPANと比較すると、荒々しく雑ではあるが勢いがあるな。
これ以外の曲は、りますたりんぐすらなく、そのままの音。
なので、『BLUE BLOOD』からの曲の音は粗悪なまま。
レコード会社の企画ものではあるが、発売年が1999年ってことは、hideさん亡くなった直後であることを思うとなんか嫌だな。。
これを買うなら、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』の2枚を買えばいいとは思う。
単純にコレクター向けアイテムだね。