CD購入:EricMartin『i'm goin' sane』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は、洋楽ハード。
Mr.BIGのボーカルEricMartin(エリック マーティン)のソロ作
入手したのは、2002年発売のソロ5枚目『i'm goin' sane』
(PCCY-01557)
EricMartinのハスキーで甘めの声がしっかり堪能できるもので、あ~これこれ、この声ねと、懐かしくなる。
曲は、ハードロックというよりは、AOR寄りのロック。
ちょっぴり哀愁の漂うものの、全体的にはシンプルなポップが目立つ。
ソロアルバムなので、バックの演奏も控えめで、ギターソロも皆無。
ゆったりバラードもあるし、R&Bっぽいものもある。
ASAHI SUPER DRYのCM曲「FLY」も収録されているが、全体的に地味目。
曲ではなくって、ゆっくりEric Martinの歌を堪能してくださいねって感じの作品。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:MVP『ANIMATION』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は洋楽ハードロック。
MVP(Michael Vescera Project)
元LOUDNESS、Yngwie Malsteenバンドのボーカル Michael Vescera(マイク・ヴェセーラ)のソロ
入手したのは、1999年発売の2枚目『ANIMATION』
(PCCY-01403)
Michael Vesceraがボーカルであるがそれ以外のサポートメンバーでも有名人がチラホラ。
ギターに、Roland Grapow(HELLOWEEN)、Joe Stump、Roy Z
キーボードに、Mats Olausson といった所。
イントロのインストから始まり、哀愁メロディアス系のハードロックが聴ける。
様式美路線の曲が多く、ギタープレイの至るところにネオクラシカルの匂いがプンプン。
マイクヴェセーラさんのボーカルは、LOUDNESS、Yngwie Malmsteen時代に聴けた、野太く伸びやかでパワフルなお声はそのまんま。ちょっと暑苦しいが、情感こもっててカッコエエのね。
哀愁漂う感じとネオクラ系のサウンドであるため、どうしてもYngwie Malmsteenっぽいのね。
でもって、曲の個性とかフックとかを考えると、王者Yngwieよりちょっと地味に感じるのね。
曲の盛り上がりに欠けいるとか、サビが地味とかね。。
良く出来た作品なのだが、王者と比較するとかすむんだよね。
CD購入:ADELE『25』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は洋楽。
イギリスの女性ボーカル ADELE(アデル)
2015年発売の、彼女の3枚目のアルバム『25』
(XLCD740J)
アルバムタイトルにある通り、彼女の25歳の作品。
ジャケットも自身のお顔。
裏ジャケットも同じで、顔写真が右側で左側に曲のタイトルが明記されるデザインで、
今回は洋楽。
イギリスの女性ボーカル ADELE(アデル)
2015年発売の、彼女の3枚目のアルバム『25』
(XLCD740J)
アルバムタイトルにある通り、彼女の25歳の作品。
ジャケットも自身のお顔。
裏ジャケットも同じで、顔写真が右側で左側に曲のタイトルが明記されるデザインで、
同時期に出たんじゃないかと思うくらい。
中身は、前作同様でR&Bっぽいボーカルもの。
彼女の声は、力強く、熱く、情熱的である。
バックの演奏は、ピアノが主で、バンドアンサンブルが少し加わる程度とシンプルで、
前作以上に、彼女の声のみを聴かせる作りになっている。
軽めの軽快な曲が数曲ある程度で、あとはすべてミディアム~スローで、じっくり聴かせるもの。
朗々と歌い上げる感じは、堂々とし過ぎていて、かっこいい。
なんか、この人凄いね。
中身は、前作同様でR&Bっぽいボーカルもの。
彼女の声は、力強く、熱く、情熱的である。
バックの演奏は、ピアノが主で、バンドアンサンブルが少し加わる程度とシンプルで、
前作以上に、彼女の声のみを聴かせる作りになっている。
軽めの軽快な曲が数曲ある程度で、あとはすべてミディアム~スローで、じっくり聴かせるもの。
朗々と歌い上げる感じは、堂々とし過ぎていて、かっこいい。
なんか、この人凄いね。
25 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP740)
- 出版社/メーカー: XL RECORDINGS / BEAT RECORDS
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: CD
CD購入:ADELE『21』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は洋楽。
イギリスの女性ボーカル ADELE(アデル)
2011年発売の、彼女の2枚目のアルバム『21』
(XLCD520J) 何だか見慣れないCD型番です。
アルバムタイトルにあるとおり、21歳の作品。
21歳とは思えない落ち着いてどっしりとした歌声。
若干ハスキーではあるが、情感こもっていて、ソウルフル。
哀愁に満ちた曲に相まって、往年のR&Bを聴いている感じになる。
これで、21歳とは恐るべし。
普段は、女性ボーカルものは、どうしても軽くって聞かないんだけれど
これは聴き応えあるね。
最初の数曲で、心つかまれた感じ。
今回は洋楽。
イギリスの女性ボーカル ADELE(アデル)
2011年発売の、彼女の2枚目のアルバム『21』
(XLCD520J) 何だか見慣れないCD型番です。
アルバムタイトルにあるとおり、21歳の作品。
21歳とは思えない落ち着いてどっしりとした歌声。
若干ハスキーではあるが、情感こもっていて、ソウルフル。
哀愁に満ちた曲に相まって、往年のR&Bを聴いている感じになる。
これで、21歳とは恐るべし。
普段は、女性ボーカルものは、どうしても軽くって聞かないんだけれど
これは聴き応えあるね。
最初の数曲で、心つかまれた感じ。
21 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック4曲収録 / 国内盤] (XLCDJP520)
- 出版社/メーカー: XL RECORDINGS / BEAT RECORDS
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: CD
CD購入:ART OF NOISE『below the waste』 [音楽 -洋楽-]
中古CD購入したので感想の回。
今回は洋楽。
英国のポップグループART OF NOISE(アート オブ ノイズ)
1989年発売の4枚目のアルバム『below the waste』
(P00P-20285)
全体のイメージは、ふんわりとしたインストもの。
電子音とオーケストラの混ざった感じの、のんびりした感じのダンス曲。
デジタル系のインストであったり、静バラード、R&Bっぽい土着音、ボーカルのサンプリングなどなど、実験室的音楽
デパートのBGMにはイイかもしれないが、さらりと流れるので耳にも心にも残らない。
テクノってジャンルなのか?とにかく打ち込み的なエレクトリカルサウンド。
普通にCDで曲聴こうかって思うときには、インパクトがないので、手が伸びないかな。
デジタル系のインストであったり、静バラード、R&Bっぽい土着音、ボーカルのサンプリングなどなど、実験室的音楽
デパートのBGMにはイイかもしれないが、さらりと流れるので耳にも心にも残らない。
テクノってジャンルなのか?とにかく打ち込み的なエレクトリカルサウンド。
普通にCDで曲聴こうかって思うときには、インパクトがないので、手が伸びないかな。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)