CD購入：Limp Bizkit『Three Dollar Bill, Y'all$ 』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル・・・・ラップ？
ミクスチャーロック・・・ラップメタルと言う新ジャンルの先駆けか？
Limp Bizkit（リンプ・ビズキット）である。

入手したのは、1997年のデビューアルバム『Three Dollar Bill, Y'all$』



重苦しくってヘヴィーであるが、横揺れする感じの曲
ボーカルは、ちょい甲高い感じで吐き捨てもあるスタイル。
ベースは、ブリブリ響くし、
ギターは、スクラッチ音であったり、ギュルギュルひこずるような変てこな音。
とにかく攻撃的で、圧倒的な破壊力。
嫌いなラップですらも、メタル系の演奏の配下であれば、嫌悪感なく聞ける。
全く予想外だったのは、9曲目にGeorge Michaelのカバー「Faith」が出てきたところ。
ご機嫌のラップメタルに消化しちゃっている。

何だろな？
ヘヴィーメタルとラップの融合で、歌メロって程のメロディーやサビがあるわけではない。
普段好んで聴く正統派ハードロック の要素は皆無であるんだけれど、
気づいたら何度もリピートして聞いていました。

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$

• アーティスト: リンプ・ビズキット
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2003/09/20
• メディア: CD

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2005/09/21
• メディア: CD

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$

• アーティスト: リンプ・ビズキット
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2006/05/17
• メディア: CD

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール $

• アーティスト: リンプ・ビズキット
• 出版社/メーカー: MCAビクター
• 発売日: 1997/08/21
• メディア: CD

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: USMジャパン
• 発売日: 2011/10/12
• メディア: CD

スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
• 発売日: 2010/08/04
• メディア: CD

CD購入：STERIOGRAM『This Is Not the Target Market』

CD買ったので感想の会。

今回は洋楽ロック。
ニュージーランド出身の5人組バンド
STERIOGRAM（ステリオグラム）

なんと、南半球のニュージーランドのバンドまで聞けるようになっているのね。。
入手したのは、2007年発売の2枚目『This Is Not the Target Market』

（TOCP-66651）

ジャンル分けするなら、パンク＋ハードロック といった感じか。

ザクザクと刻むリズムと、うねるベースが耳に残る。
メロディーって概念はなく、ひたすら縦ノリの直球ロック。
ボーカルは、ハスキーでのぺっとした感じ。

曲によっては、Aerosmith（エアロスミス）っぽい感じで、
さらには、ラップに絡んでくる感じで、こういった曲が聴きどころなのかも？

ノリ重視のグランジ系ってなるかな。
曲は重めで単調だが、コーラス隊が盛り上げ役として貢献している。

悪くはないが、もうちょっと耳に残るメロディーが欲しいな。

ノット・ザ・ターゲット・マーケット

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2007/02/21
• メディア: CD

CD購入：少女-ロリヰタ-23区『Brand New Ward』

CD買ったので感想の会。

今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては ヴィジュアル系
少女-ロリヰタ-23区　なるバンド。
この綴りで、ろりいたにじゅうさんく　と読むらしい。

2004年結成で2012年の活動休止まで何枚もアルバム出している。
さらに2016年の活動再開し現在に至るらしい。
入手したのは、2007年発売の1st Full Album『Brand New Ward』
（LLTA-0007~8）

バンド名を見たことのある程度であったが、中古屋さんで安かったので買ったもの。
この、不思議なバンド名から、キラキラ＆チャラチャラした音かと思ったが、
デジタルロックと、スピーディーな哀愁ハード路線で驚いた。

全体的な印象は、ポップ。
サウンドは、デジタルっぽい打ち込みビートに弦楽器が絡む感じ。
ボーカルは、いかにもV系って感じの、艶やかなハイトーン。
印象としては、Vidollに近い。
ハイトーンボーカルは、PenicillinのHAKUEI さんから、独特のアクをとった感じ。
デジタルっぽいサウンドのため、hideさんソロっぽい感じのものが多いかな。
ダンサブルな曲もあるが、
チラホラとマイナー系のスピーディーな曲があって、雰囲気としては LUNA SEAっぽいものもある。
こういった感じの曲に出合えると、思わずにやけてしまうのはサガだね。

と云うことで、イイ意味で裏切られた。

お試しあれ。

Brand New Ward(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
• 発売日: 2007/11/07
• メディア: CD

CD購入：LYNCH MOB『REBEL』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ハードロック。
LYNCH MOB（リンチ・モブ）
元DOKKEN（ドッケン）のギタリストの GEORGE LYNCH（ジョージ・リンチ）が、
DOKKEN脱退後に結成したバンド。

ボクが洋楽ハードロックに引き込まれたきっかけが、DOKKENなのね。
哀愁を帯びたメロディアスな曲。
ここに乗っかるソフトなヴォーカルと、それを引き裂くような攻撃的なギターサウンドに
心奪われたんだよね。
当時、一番好きなギタリストだったね。。

さて、そんな彼が1989年に結成したバンドが LYNCH MOB
入手したのは、2015年発売の7枚目『REBEL』
（GQCS-90014）

メンバーは
George Lynch（ジョージ・リンチ）（g）
Oni Logan （オニ・ローガン）（vo）
Jeff Pilson （ジェフ・ピルソン）（b）
Brian Tichy （ブライアン・ティッシー）（dr）

ボーカルの、Oniは、1990年のデビュー作『Wicked Sensation』の時の人。
このデビューアルバムは、キレッキレのギターであったが、ブルーズ色が強くって地味だったのに加え、ボーカルが単調で全体的につまらなかったのね。

で、本作である。
オープニングの曲から、いかにもって感じのキレのあるギターが聞ける。
懸念のボーカルはあら？意外？？
渋めのボーカルで、BADLANDSのレイ・ギランっぽいイメージ。
声を張り上げる箇所は、若干はハスキーであり、MR.BIGのエリック・マーティンっぽくもある。
とにかく聞けた。。

これ以降の楽曲は、LED ZEPPELIN っぽいイメージ。
ブルージーなのね。
近年に聞いた、LYNCH MOBの作品は、重苦しい感じでグランジに近かったのね。
この路線が継続されるとつまらないのだが・・・
本作は、重苦しい部分もあるが、どっしりとした感じ。

そんな中で、Georgeのギターが、ギラリと光る感じのものがある。
ザクザクのリフはDOKKEN時代ほどキレはないが、重め目のザクザク感。
そして、ソロで火を噴く感じなのね。

ただ、曲がグルーブ重視の気だるげな感じなのね。
スピーディーな疾走曲は無く、ミディアムテンポなので通して似たような雰囲気なのね。

なんか残念な感じなのね。
もうちょっと、メロディアスであればよいのにと残念に思う。

レベル【日本盤限定ボーナストラック収録/歌詞対訳付/日本語解説書封入】

• アーティスト: リンチ・モブ,ジョージ・リンチ,オニ・ローガン,ジェフ・ピルソン,ブライアン・ティッシー
• 出版社/メーカー: ワードレコーズ
• 発売日: 2015/08/05
• メディア: CD

Rebel

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: FRONTIERS
• 発売日: 2015/08/21
• メディア: CD

液晶保護フィルム

先日入手したと記した、デジタルメモ機器「pomera」

この液晶ディスプレイについて、

スマホみたいに液晶の保護フィルムを貼って、画面保護したくなったのだよ。

専用のものは、メーカーのもので、1000円程度。
使い捨てのイメージなので、何か良いものないかな
って思いながら、近所の百円均一ショップへ寄ると
A4サイズのフィルムで、自由にカットできる品があった。

これなら、好きなサイズの液晶も対応
ってこととなるね。。



実際のフィルムには、思ったより厚めの素材。
中に青い線が細かく入っていて、カットの目印に利用可能

専用のものと比較すると、さすがに細かい気配りはできないであると思うが。
A4サイズなので、任意のアイテムに利用可能。
お得でした。

揚げ物

土日の夕食当番の日。
今回は、気合を入れて、揚げ物。

エビ＆イカのフライ

まずは、エビ。
・殻を外す（尻尾の最終部分のみ残す）
・頭側の節に爪楊枝を刺し入れて、背ワタを取り除く。
・腹側に3か所ほど横に切れ目を入れて、ゆっくりエビを真っすぐに反らす。
・尻尾の部分を三角にカット
・真っ過ぎになったエビを、酒＋塩少々を入れたボウルに、しばらく入れて、臭み除去
・10分ほど待って、エビを、小麦粉→卵黄→パン粉 の順番にくぐらせる。
・170℃の油で、3分ほど上げれば完成。

次はイカ。
・分解して、上の身の部分を利用。きれいに洗って水分を除去。
・揚げやすくするため、身に包丁で細かく筋を入れる。
・適当な大きさに四角くカット。
・後は、エビと同様の手順。

以上、レシピ見ながら悪戦苦闘すること、1時間以上。

油で揚げ過ぎたのか？
きつね色以上になり、焦げてしまった感があるが、
イイ感じでできたのではないかな？



今度は、焦げないようにリベンジしなくっちゃな。。

pomera購入

かねてから気になっていたアイテム
『ポメラ』を購入。

キングファイルとテプラで有名な「KINGJIM」社の商品。
本品は、テキスト入力のみ可能な電子機器。
いつでもどこでもすぐ「メモる」デジタルメモ
という機能。

機器名称のpomeraは、ポケット・メモ・ライター の頭文字をとったもの。

最新機器の「DM200」は、定価で49,800円と高価であり、
これならタブレット買えるだろ？と思わなくもないが、
目的は、『仕事のノート代わり』
なので、要らない機能は要らないのです。

ってことで、最新機器の一世代前の「DM100」をヤフオクで14,000円程度でゲット。

仕事の会議がずっと多くって、
その中のToDo管理であったり、議事録、案件の確認といったものが、会議の際にはレポート用紙にメモをするのであるが、その用紙と資料を案件毎のクリアフォルダであったり、ファイルにそのまま綴じたままで放置してたり、やり残していることがチラホラあるんだよね。

やっぱ、記憶量の限界を感じているんだよね。。。

こりゃマズイ。。

ってことで、ノートの代わりと、記憶の一極管理のために、このpomeraを購入したもの。



さてさて、どこまで有用性あるのかな？？

お持ちの方で、おすすめの利用方法等あれば、ご教授願います m(__)m
　　

キングジム デジタルメモ ポメラ DM100 ブラック

• 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
• メディア: オフィス用品

KING JIM(キングジム)　デジタルメモ　ポメラ　黒　DM200 【人気 おすすめ 】

• 出版社/メーカー: 通販パーク
• メディア: その他

映画『マイノリティ・リポート』

新春映画として、深夜に『マイノリティ・リポート』を放送していました。



TV番組表で見つけていたので、
軽い気持ちで放送を見たのであるが、冒頭の数分で世界に引き込まれてしまった。

映画の舞台は、2054年のアメリカ。
3人の予知能力者によって殺人を予知し、
この予知に従って犯罪予防局が、殺人を起こそうとする者を犯罪発生前に捕まえるシステムとなっている。

ストーリーは、このシステムの中に問題が生じ、この解決のために話が進むのであるが、
引き込まれたのは、作中の近未来の世界の様子。

ここに描かれる近未来
・空間に表示されるディスプレイ
・ディスプレイを手の動きで操作
・録画した映像を3Dホログラムで表示
・自動操縦される車
・網膜認証、虹彩認証
・音声を認識する家具
・個人に向けて展開されるショップ広告
　等々

2002年の当時の近未来が、2019年となってしまった今、
17年後の現代、実用化しているものばかりで驚いた。

ホント、技術の進歩ってすごいよね。
2002年の公開時点で、ここまで来ると想像できたのか？

あとは、「犯罪予知」と、「空飛ぶ車」　かな。

なんかすごい世の中になってきていると実感できるね。

マイノリティ・リポート [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

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• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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新年会

それぞれの実家へ新年の挨拶。
元日、翌２日と新年会でした。
親族が一堂に会して、美味しい料理を前にして、
お酒とともに、新年の抱負などなどの話で盛り上がりました。

挨拶では、

いき抜きしながら、いっしょうけんめい。
のんびり、
しっかりと、
しんじること

これを大事にしたいね。
って話しました。
そう、頭文字取ると、「いのしし」となるのね。

と言うことで、テーブルをパチリ。
今年の「亥」の絵柄です。

初詣

新年１発目のイベントは『初詣』
鳥取因幡の国の一宮である「宇倍神社」へ
新年には、毎年お参りです。

やはり、元旦の朝にお参りしなくっちゃね。

今年は、天気も良かったためか、人出が多かった。
神殿までの長蛇の列で下部で待つことに。
神殿に着いたのは、１時間後。
結構時間要しました。

神社本殿までの登りの石段の途中に掲げられていたのがこちら

毎年、干支にちなんだ布が飾られているんだけど、
今回はイノシシ

猪年にちなんで、
「筋通し
　猪突猛進
　防ぐ日本」
と書かれていました。

　防ぐ？
　紡ぐの間違いでは？と思ったけど・・・


猪突猛進は、ゆっくりめで行きたいですね。

　
健康第一。今年もよろしくお願いします。
と、お祈りしてきました。

皆様にとっても良い年でありますように。。