CD購入:MAROON 5『HANDS ALL OVER』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽ロック。
前回に引き続き、アメリカ出身の5人組ロックバンド MAROON5(マルーン・ファイブ)
入手したのは、2010年発売の3枚目のアルバム『HANDS ALL OVER』
(UICA-1057)
2002年発売のデビューアルバム『SONGS ABOUT JANE』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-21
2007年発売の2枚目のアルバム『IT WON'T BE SOON BEFORE LONG』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2019-01-20
これまで同様に、甘めで軽いボーカル。
ここにデジタルテイストのバンド演奏が絡む。
全体的に、よりポップになった感じで、小粒にそろった感じの曲。
R&Bや、ファンクテイストのJamiroquai(ジャミロクアイ)っぽかったサウンドからちょっと離れて、キラキラのポップスになった感じ。
CMか何かで耳にした曲もあるし、
明るく爽やかなサビの曲が多くって、
洋楽ポップス好きには堪らない作品じゃないかな。
明朗なサビとともに、耳に抵抗なくすんなりと入ってくるんで、馴染む音ではある。
にしても、明るいなぁ~
Hands All Over by Maroon 5 (2010-09-21) 【並行輸入品】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
CD購入:MAROON 5『IT WON'T BE SOON BEFORE LONG』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽ロック。
アメリカ出身の5人組ロックバンド MAROON5(マルーン・ファイブ)
2002年発売のデビューアルバム『SONGS ABOUT JANE』が、
いきなり爆発的にヒットし、全世界で合計1,000万枚以上売り上げたとか。。。
今回入手したのは、そのデビューアルバムから5年後に発売された2枚目のアルバム
『IT WON'T BE SOON BEFORE LONG』
(UICA-1031)
デビューアルバム『SONGS ABOUT JANE』の感想も記してました。
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-21
甘めでちょっぴりハスキーなボーカル。
ここに、ロックよりも全然軽いが、ポップと言うよりは断然に深みのある音。
R&Bとか、ソウルっぽい部分もあり、殿下PRINCE(プリンス)であったり、
ファンクロックの Jamiroquai(ジャミロクアイ)にも似てる。
曲は、とにかくシンプルで、飾りを排除した、生身のある音
曲によっては、まんま、THE POLICE(ポリス)や、STING(スティング)の代表曲に
似ているものもある。
どことなく虚しい風が流れるようなイメージなのね。
ダンサブルな曲、軽快なファンク、70年代のロック風と、なんか懐かしい雰囲気の曲。
どれにしても、メロディーがはっきりしているんで、わかりやすいポップス。
やっぱ、ジャミロに聞こえるね。
It Won't Be Soon Before Long (CD+DVD Deluxe Edition)
- アーティスト: Maroon5
- 出版社/メーカー: Maroon5
- メディア: CD
CD購入:L'Arc-en-Ciel『DUNE』 [音楽 -ラルク-]
CD買ったので感想の会を続けます。
今回は邦楽ロック。
誰もが知っているラルクです。
ラルクのデビューアルバム『DUNE』ですが、
この初回特装盤を入手しました。
ラルクの『DUNE』は、1993年4月27日発売で、それよりも以前の4月10日に通信販売限定として特装盤としてブックレット仕様のモノ。
ラルクは、LUNA SEAに出逢った1993年頃で、似たようなバンドが無いかと探していたころに出会ったものね。
で、コレクターアイテムとして探していたのが、このアルバム。
初回盤ってだけで、デジパック仕様なのが特別なくらい。
通常盤は10曲入りなのに、初回特装盤は、9曲入りなのね。
中は、こんな感じ。
写真も、通常盤に収められているものと同じね。
音も一緒なので、単純にコレクターズアイテムに違いないね。
CD購入:MISFITS [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想のネタが続きます。
今回は洋楽パンクロック。
マニアの中では伝説のバンドとされている・・・MISFITS(ミスフィッツ)
中古屋さんで、4枚セットで200円と捨て値であったので拾いました。
左上:『American Psycho』(1997年) 再結成第一弾
右上:『Famous Monsters』(1999年)復活第二弾
左下:『Cuts From The Crypt』(2001年)レアトラックス集
右下:『Legacy Of Brutality』(1994年)初期音源集
ジャケットから想像して、おどろおどろしいサウンドを想像していたが、
思いのほか爽やかな、直球パンクロック。
あまりにも普通の、軽快なロックで調子抜けしたほど・・・
ボーカルも、ちょっとしわがれてはいるものの、中音でキーの上がり下がりもなく平たんに歌っているだけ。
ギターソロもなく、AメロBメロで終わるので、曲はどれも2分程度。
4枚全部聞いたか?と言われると・・・
どれも同じような曲の印象なのね。
メンバー写真が右上ジャケットを見てもらえばわかるけど、
白塗りの顔。
髪型は、ちょろりと一本にまとめて、前に垂らすスタイルで、チェッカーズもびっくり。。。
ま、何も考えないで楽しめる音かな?
ブルーハーツとか、ハイロウズ を短くシンプルにした感じね。
CD購入:Do As Infnity『X』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック。
伴都美子(Vo)、大渡亮(Gt)の二人のユニット
Do As Infinity(ドゥ アズ インフィニティ)
1999年デビューで、2005年解散するも、2009年再結成し現在に至る。
今回入手したのは、2012年発売の10枚目のアルバム『X』
(AVCD-38556/B)
まじめなバンドで、コンスタントにアルバム出している。
これまでも数枚買ってて感想書いてます。
2009年の7枚目『ETERNAL FLAME』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-31
2011年の8枚目『EIGHT』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2018-10-05
2012年の9枚目『TIME MACHINE』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2018-12-15
で今回が記念すべき10枚目。
女性ボーカルものはあまり聞かないが、彼女の声は良いんである。
哀愁と、突き抜ける感じのバランスがちょうどよくってイイんだよね。
再結成後は、明るめのハードロックとなってて、
英国系から米国系に変わった感じである。
で、この10枚目の本作は、ダイナミックなアメリカン系。
直球のロックが多いね。
ただ、ボーカルの突き抜ける感じが心地よいので、
爽快感がハンパナイ。
しっとり系のバラードと、哀愁のロックも味付け程度に収録。
とは言え、このアメリカン路線はちょっと単調な感じなのね。
せっかくの歌声と歌唱力であるので、
初期のダークな感じの曲も聞いてみたいと思うね。
X by Do As Infinity (2012-10-10)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Avex Trax Japan
- メディア: CD
CD購入:IN FLAMES『colony』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル
スウェーデン出身のメロディックデスメタル バンド IN FLAMES(イン フレイムス)
入手したのは、1999年発売のバンドとして4枚目のアルバム『colony』
ジャケットとかCDの背には、c・o・l・o・n・y と、各アルファベットの間に ・ があるけどね。
(TFCK-87185)
このバンドは以前にもCD買ったことがあって、ココでも感想書いてます。
1997年発売の3枚目『WHORACLE』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-01-10
どっしりとした演奏で、ここだけ聞くと正統派メタル的。
ギターは、結構カッコよくって、ザクザクと小気味良いリフと流麗なメロディーを奏でる。
ツインリードのハモリや、掛け合いもあったりして、どことなく、X JAPAN の雰囲気もある。
デス声のボーカルも併せて考えると、ウドさん在籍時のACCEPT に近いな。
とにかく、バックの演奏だけ聞くとカッコよい。
哀愁メタルなのだが、ボーカルだ全てを台無しにしている。
惜しい・・・惜しすぎる。
In Flames - Colony (Remastered)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
CD購入:TAYLOR SWIFT『RED』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ポップス。
アメリカのシンガーソングライター Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
2012年発売の彼女の4枚目のアルバム『RED』
(POCS-24004)
テレビで使われていた「WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER」が、インパクト大きい。
ちょっぴり哀愁を帯びたハスキーボイス。
曲はシンプルで、カントリー調ものから、アンニュイなポップス、軽めのロックまで。
明るく前向きなポップ調で始まり、しっとり系で幕を閉じる。
全体的にパキッとしている感じで、聞きやすい。
シンプルながらも歌メロがきちんと聞こえるので、歌いやすい感じ。
哀愁カントリーって感じかな。
CD購入:Limp Bizkit『chocolate starfish and the hot dog flavored water』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル
ミクスチャーロック、ラップメタル として紹介したバンド
Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)
先日買ったと記したのが
1997年のデビューアルバム『Three Dollar Bill, Y'all$』
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2019-01-11
時を同じくして入手していたのが
2000年の3枚目のアルバム『chocolate starfish and the hot dog flavored water』
(UICS-1003)
アルバムのタイトルが長い。
普通に訳すと、「チョコレートのヒトデと、ホットドッグ風味の水」となるが、俗語があるねきっと。
さて、本作も前作と同じくハードコア系のヒップホップ。
メタル系のリズムに乗せて、歌メロはほぼラップ。
歌うっていうよりも、喋りが多い感じ。
ボクはメロディー重視であるので、こういったバンドには惹かれないんだが、
バックで、ブリブリ響くベースと、ギターなのか?と思わせる変てこなギター音に耳を持っていかれるのだな。
この中で目立つのは、M:i-2(Mission impossible2)のテーマとなった「Take A Look Around」
確かに曲そのものはカッコイイんだよな。
他もそんな感じで、曲はカッコよいのだが、メロディーが無いのと、歌がラップなのが・・・ね。
聴ける人にはすんなりカッコよいと受け入れられるに違いない。
確かに新たなジャンルではある。
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2000/10/13
- メディア: CD
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト: リンプ・ビズキット,ラロ・スキフリン,フレッド・ダースト,スコット・ウェイランド,DMX.メソッド・マン,イグジビット,レッドマン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2006/05/17
- メディア: CD
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2012/03/21
- メディア: CD
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト: リンプ・ビズキット,ラロ・スキフリン,フレッド・ダースト,スコット・ウェイランド,DMX.メソッド・マン,イグジビット,レッドマン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2004/10/21
- メディア: CD
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト: リンプ・ビズキット,ラロ・スキフリン,フレッド・ダースト,スコット・ウェイランド,DMX.メソッド・マン,イグジビット,レッドマン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2003/11/21
- メディア: CD
チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: CD
Chocolate Starfish & The Hot Dog Flavored Water
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2000/10/17
- メディア: CD
肺の腺癌 [音楽 -LUNA SEA単体-]
今朝のネットのニュースのトップに掲載されててびっくりした知らせ。
河村隆一、肺腺がん手術を告白「今回のオペは部分切除。まだ小さな癌だった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000058-sph-ent
何とも心配である。
河村隆一自身のblog にて知らせているのである。
https://lineblog.me/ryuichikawamura/
「術後は良好に回復しており、肺活量も今までとほぼ変わらない。
と記してあるので、一安心ではある。
年末のLUNA SEA のパフォーマンスでも、圧巻の歌唱力であり、全く衰えを感じさせなかった。
とは言え、やはり生身の人間。
まずは、健康第一。
きちんと治療し、休養してから、また歌声を聞かせて欲しいと思うものである。
「これからの残された時間、一本一本のライブが大切になっていきます。」
ってコメントが、どことなく気になるが・・・
いくら宇宙一のボーカリストって言われても、元気じゃなくっちゃね。
我らSLAVEは、待たされるのには慣れているんです。
X JAPANのファンほどじゃないけどね・・・
LUNA SEAのライブや新譜が、また聴けるのであれば、待つよ。
30周年ってこともあるが、無理しちゃあかん。
だから、SLAVEのボクらも、健康でいなくっちゃいかんのね。
ってことで、健康第一。
今年は、「THE BEYOND」
ってことは、越えていくって事だもんね。
RYUICHIの復活を待とう。
CD購入:J『THE LIVE -ALL of URGE-』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD買ったので感想。
今回は邦楽ロック。
LUNA SEA のベーシスト J のソロアルバム。
2007年発売のライブアルバム『THE LIVE -ALL of URGE-』
(AVCD-23457)
1st『PYROMANIA』1997年
2nd『BLOOD MUZIK』2001年
3rd『Unstoppable Drive』2002年
4th『RED ROOM』2004年
5th『GLARING SUN』2005年
6th 『URGE』2007年
とコンスタントにソロ作発売してて、初のライブアルバムである。
このソロ作品は終始ぶれのない、Jの熱い魂の塊を感じるもの。
野太い声と、直球のロック。
スタジオアルバム以上に、シンプルで直球。
エフェクトとか、キーボード音とか皆無であり、
弦楽器とドラムとボーカルしか鳴らない。
あとは、ファンの歓声のみ。
決して上手いボーカルではないが、熱い魂の叫びが届くのである。
ライブ盤ではなおさらなのね。
Jの独特の哀愁を帯びた疾走ロック。
カッコエエわぁ~
SUGIZOのソロは宇宙であるが、Jのソロはマグマなんだよね。
この対比が、LUNA SEAという不思議なバランスなんだと思うな。