CD購入:X JAPAN『BALLAD COLLECTION 』 [音楽 -X-]
CD入手したので感想の会。
今回は、邦楽ハードロック
何かと話題のバンド、X JAPAN である。
入手したのは、1997年発売のバラード曲ベスト『BALLAD COLLECTION』
(POCH-1674)
タイトルとおりで、バラード曲集。
とは言え、ここまで、『Vanishing Vision』、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』、『DAHLIA』と、4枚のオリジナルアルバムのみであるので、そんなにバラードばかりあるわけではない。
ここから選んだ9曲もあるが、別シングルのみの「The Last Song」 があるのが貴重。
バンドが出したバラード曲は、TAIJI作の「Voiceless Screaming」以外は全て収録されているのが特徴的。
やはり、オリジナルアルバムを聴きこんでいるだけに、1曲が終わると、次に流れようとする曲は、アルバムの次曲なんだよね。なので、「Endless Rain」が言わると、次の流れてくるイントロは「紅」なんだよね。
YOSHIKIの世界観を投影したクラシックを基調としたバラードばかり。
アルバム一枚だと、途中で激しい曲も欲しくなるね。
最新アルバムが出ないので、こうやっていろんなアイテムに手を出している始末です。
しっとりとしたX
入手したのは、1997年発売のバラード曲ベスト『BALLAD COLLECTION』
(POCH-1674)
タイトルとおりで、バラード曲集。
とは言え、ここまで、『Vanishing Vision』、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』、『DAHLIA』と、4枚のオリジナルアルバムのみであるので、そんなにバラードばかりあるわけではない。
ここから選んだ9曲もあるが、別シングルのみの「The Last Song」 があるのが貴重。
バンドが出したバラード曲は、TAIJI作の「Voiceless Screaming」以外は全て収録されているのが特徴的。
やはり、オリジナルアルバムを聴きこんでいるだけに、1曲が終わると、次に流れようとする曲は、アルバムの次曲なんだよね。なので、「Endless Rain」が言わると、次の流れてくるイントロは「紅」なんだよね。
YOSHIKIの世界観を投影したクラシックを基調としたバラードばかり。
アルバム一枚だと、途中で激しい曲も欲しくなるね。
最新アルバムが出ないので、こうやっていろんなアイテムに手を出している始末です。
しっとりとしたX
エアクッション [つれづれ]
宅急便等の荷物の配送時に、中の荷物の輸送時の保護に使われる緩衝材。
種類は色々で、小さな空気の部屋の寄せ集めの、いわゆるプチプチ。
新聞紙であったり、ビニールのシートが使われる事もある。
大きな荷物だと、デカメのエアクッションで保護される場合もあるのね。
このエアクッション、捨てる時に、中の空気を捨てるために、ハサミでカットしてプシューって、小さくするんだけど、中から出てくる空気に毒ガス入っていないか?って、ドキドキするんだよね。
きちんとしたお店から送られたものなら気にしないけど、ヤフオクとかのものだと、ちょっと怖いよね。
って、気にし過ぎかな?
小心者と笑ってもらっても良いが、皆さんそんな経験無い?
CD購入:BRIAN MAY『BACK TO THE LIGHT』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
人気再燃のQUEEN(クイーン)
入手したのは、QUEENのギタリストBRIAN MAY(ブライアン メイ)のソロアルバム。
1992年発売の初のソロ作『BACK TO THE LIGHT』
(TOCP-7235)
オープニングの小曲は「We Will Rock You」ってつぶやいているモノ。
続く曲は、壮大なロックで雰囲気はQUEEN
そのまま、シンプルなロック曲があり、
4曲目の「RESURRECTION」は、(with Cozy Powell)ってクレジットがある曲。
ここでは、思う存分にドカドカ叩く音が聴ける。
とここまで、ブリティシュハード系が続く。
5曲目は「Too Much Love Will Kill You」で、QUEENバージョンでも発表される壮大なバラード。
その後も、ハードロック調のモノを基本に、軽快ロック系、ドラマディックなバラードが混じってくるもの。BRIAN MAYのボーカルは、アクも癖もない中音で、QUEENでも聞けた声なのですんなり馴染む。
野太くも、クイ~ン♪ って響き渡る特有のギター音も健在。
Cozy Powell、Neil Murray、Don Airey といった、WHITESNAKE、RAINBOWあたりのハードロック畑の人が参加しているため、演奏は安心印。
Cozy Powell、Neil Murray、Don Airey といった、WHITESNAKE、RAINBOWあたりのハードロック畑の人が参加しているため、演奏は安心印。
ハードな「RESURRECTION」、壮大なインスト「LOST HORiZON」をまず聞いてほしいかな。
Freddie Mercuryの抜けたQUEENってイメージでもある。
意外に良かったな。。
Freddie Mercuryの抜けたQUEENってイメージでもある。
意外に良かったな。。
CD購入:ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA『All Over The World:The Very Best Of Electric Light Orchestra』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
1970年代から1980年代後半まで活動した、イギリスのバンド。
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA(エレクトリック・ライト・オーケストラ) 通称:ELO
解散後も、創設期メンバー数名で、形を変えながらも今なお動いているらしい。
入手したのは、2005年発売のベスト盤
『All Over The World:The Very Best Of Electric Light Orchestra』
(MHCP-759)
バンドメンバーは7人くらいで、通常のバンド形態に、ストリングスが入った編成。
そのため、「ロックとクラシックの融合」といった音楽性で、
「世界、最小で最高のオーケストラ」と呼ばれている。
ベスト選曲であるが故?
曲は、どれもポップで明朗明快
そのため、「ロックとクラシックの融合」といった音楽性で、
「世界、最小で最高のオーケストラ」と呼ばれている。
ベスト選曲であるが故?
曲は、どれもポップで明朗明快
ストリングスの効果であると思うが、バックで弦楽器がイイ仕事している。
ここに、キーボードのキラキラした音がかぶさってくる感じ。
ポップロック+デジタルと言ったものであるが、
いろんな楽器のテイストが混じってきているため、音は重厚。
Earth Wind and Fire のような楽しいダンスチューンが目立つが、、
哀愁のバラードも、複雑に曲が展開するプログレ風なものもチラホラ。
キラキラのポップに加わってくるのが、
デジタルテイストと、重厚なコーラスと、オーケストラ風のアレンジ。
音の籠りとかもなく、パキッとした音となっているのは、当時の最新技術かな。
聴いているだけで陽気になれます。
CD購入:BADLANDS『VOODOO HIGHWAY』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽ハードロック。
1988年から1992年に動いていたバンド BADLANDS(バッドランズ)
入手したのは、1991年発売の2枚目のアルバム『VOODOO HIGHWAY』
(AMCY-259)
メンバーは、帝王Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)Band をクビになった Jake E. Lee(ジェイク・E・リー) をリーダーとし、ヴォーカルは、Black Sabbath(ブラック・サバス)をクビになったRay Gillen(レイ・ギラン)
これに、ドラムは 元RACER-Xのヴォーカルであった Jeff Martin(ジェフ・マーティン)、ベースは未知のGreg Chaisson(グレッグ・チェイソン)の4人。
(AMCY-259)
メンバーは、帝王Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)Band をクビになった Jake E. Lee(ジェイク・E・リー) をリーダーとし、ヴォーカルは、Black Sabbath(ブラック・サバス)をクビになったRay Gillen(レイ・ギラン)
これに、ドラムは 元RACER-Xのヴォーカルであった Jeff Martin(ジェフ・マーティン)、ベースは未知のGreg Chaisson(グレッグ・チェイソン)の4人。
デビューアルバム『BADLANDS』んときは、ドラマーは Eric Singer(エリック・シンガー)でその後、KISSに参加しちゃうのね。。
オジー・オズボーン・バンドでは、ド派手なプレイを聞かせてくれた Jake E.Lee であるが、こっちのバンドは、ブルージーで、かなり渋めのハードロック。
全編地味目の渋い曲。
泥臭いロック曲であるのであるが、ギタープレイだけは時折火を噴くんだよね。
どっしりとしたミディアムテンポの曲であるが、ギターだけが、急にギュンギュン鳴って、
OZZYのヒットチューンにも聞こえてくる。
あと特筆すべきは、ヴォーカル。
若干ハスキーしわがれ声であるのだが伸びやかでパワフル。
WHITESNAKEのDavid Coverdale(デイヴィッド・カヴァデール)に似た感じで、曲調も含めてLED ZEPPELIN的でもあるのね。
地味地味地味であるんだけど、ギラリと光る何かがあるサウンド。
泥臭いロック曲であるのであるが、ギタープレイだけは時折火を噴くんだよね。
どっしりとしたミディアムテンポの曲であるが、ギターだけが、急にギュンギュン鳴って、
OZZYのヒットチューンにも聞こえてくる。
あと特筆すべきは、ヴォーカル。
若干ハスキーしわがれ声であるのだが伸びやかでパワフル。
WHITESNAKEのDavid Coverdale(デイヴィッド・カヴァデール)に似た感じで、曲調も含めてLED ZEPPELIN的でもあるのね。
地味地味地味であるんだけど、ギラリと光る何かがあるサウンド。
当初発売は大学時代であるのね。
あの頃は、ブルージーって、地味で面白みのない音なんて・・・
パッとしなくって面白くないね。。
と思っていたんだけど、今になるとお腹に響くね。
とは言え地味ね
CD購入:QUEEN+PAUL RODGERS『RETURN OF THE CHAMPIONS』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は今話題のバンド QUEEN(クイーン)
入手したのは、カリスマボーカリスト Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)在籍時ではなく、彼の亡くなった後のモノ。
彼の亡き後に、Free(フリー)、Bad Company(バッド・カンパニー)のボーカル Paul Rodgers(ポール・ロジャース)を加えて、QUEEN+PAUL RODGERS として再出発したもの。
先日は、2008年にQUEEN+Paul Rodgers名義で発売した1stアルバム『the cosmos rocks』を聞いて感想を書いたが、今回は、それよりも3年前の2005年のライブの模様を収めたもの。
『RETURN OF THE CHAMPIONS』
(TOCP-67753-54)
アルバム『the cosmos rocks』はパッとしなかったが、こちらのライブアルバムは圧巻の印象。
曲が、ほぼQUEENのもので、一部Paul Rodgersの曲があるものの、耳に馴染んでいる曲が多いこと。
そしてPaul Rodgersのボーカルが圧倒的な熱唱でパワフルであること。
Brian Mayのギターも、野太い音と、綺麗なクリーンで、存在感はデカい。
にしても、このボーカルは凄いね。
Freddie Mercuryの艶やかさに変わって、男臭い骨太さを見せつけて、完全なブリティッシュロックであるのね。
後半の「Bohemian Rhapsody」「The Show Must Go On」と特に圧巻であったな。
数曲ごとにMCが入っているんで、英語不明なボクには・・・だが、仕方ない。
曲も、演奏も、熱唱も納得の作品でした。
LUNA SEA新曲情報 [音楽 -LUNA SEA-]
LUNA SEA久しぶりのニュース。
年末にあった GUNDAM 40周年を記念しての番組の曲をLUNA SEA が担うという知らせ。
こちらの具体的な情報が入ってきた。
TVシリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』第1弾オープニングテーマが、 LUNA SEA「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」に決定!
https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_4b94303a282ab1cee0518cab2d320554
曲のタイトルは「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」(読み:ソラノウタ)
これが、第1弾オープニングテーマ
さらに、第2弾 第3弾と続くオープニングテーマも全てLUNA SEAが担当するとのこと。
ってことは、ガンダムアニメが続くうちに、新曲が3つ投下されるってことね。
フフフ。。
嬉しくなるわ。。
初代ガンダム世代の我々はもとより、若い世代に LUNA SEA の圧倒的世界観をぶつけるチャンスね。
で、昨年末にSUGIZOのみで演奏した曲「BEYOND」?
こちらの完成形か?それとも別曲?
これな。。
壮大で凄い曲なのね。
CD購入:JANIS JOPLIN『JANIS』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
1960年代後半に活躍していた女性シンガー Janis Joplin(ジャニス ジョプリン)
入手したのは『JANIS』って3枚組のCD
(SRCS-7358-60)
中身は、代表曲を含むベスト選曲に、未発表曲やデモ音源を盛り込んだもの。
彼女のしわがれの叫び声が象徴的。
曲はブルージーで、音はシンプル。
後半に進むとデモ音源で、さらにシンプルで飾り気のないもの。。
まさに、魂の叫び。
体から絞り出す歌声っていうのかな・・・
シンプルな曲であるが故に、飛び込んでくる歌声。
3枚組ともなると後半はダレてしますので、ファンのコレクターアイテム。
CD購入:QUEEN+PAUL RODGERS『the cosmos rocks』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので、感想の会。
今回は今話題のバンド QUEEN(クイーン)
カリスマボーカリスト Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)を亡くしたバンドが、
Free(フリー)、Bad Company(バッド・カンパニー)のボーカル Paul Rodgers(ポール・ロジャース)を加えて、QUEEN+PAUL RODGERS として再出発したもの。
これは、2008年にQUEEN+Paul Rodgers名義で発売した1stアルバム『the cosmos rocks』
(TOCP-70615)
QUEENの作品としては、『MADE IN HEAVEN』以来13年振りとなるもの。
オリジナルのQUEENからメンバーは、Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)は亡くなってしまっており不在であるが、ベースのJohn Deacon(ジョン ディーコン)は引退しちゃっている。
なので、メンバーは、
Brian May(ブライアン メイ) :ギター
Roger Taylor(ロジャー テイラー) :ドラムス
ここに、Paul Rodgers(ポール・ロジャース)が加わったものね。
圧倒的存在感のFreddie不在であるが、Paulのボーカルも存在感あり。
とにかくブルージーで伸びやかである。
曲は、QUEEN的な要素もふんだんに感じられる。
メンバー皆での分厚いコーラスであったり、
聴いたことのあるようなフレーズが鳴っている。
高らかと鳴り響くギター音も健在。
笑ったのは「We Will Rock You」の足踏みと同じ音があった事ね。
Paul の歌唱は悪くはないが、湿っぽさがなくって、アメリカ的なのね。
QUEENと比較すると、印象的なフレーズも、哀愁もない。
やはり、QUEENサウンドにブルースのテイストは似合わないのか?
全体的に、ミドルテンポの曲ばかりでメリハリがないのも地味な印象を受ける。
QUEENと言う名義でなければ、新バンドとして良い作品だと思うが、
QUEEN+ ってあるだけで、やはり往年のファンから抵抗が受けるだろうな。
ザ・コスモス・ロックス スペシャル・エディション【初回生産限定盤】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2008/10/08
- メディア: CD
すなば珈琲 珈琲パフェ [とっとり]
なぜか話題の「すなば珈琲」
この、すなば珈琲 監修の「珈琲パフェ」がお店に売ってありました。
下はスポンジとコーヒーゼリー
上は生クリームとコーヒークリーム
ほっとヒトトキ。