CD購入:足立祐二『You's Alien』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック系。
足立祐二のソロアルバム。
後のヴィジュアル系と呼ばれるバンドに大きな影響を与えたバンド DEAD END
このバンドの、ギタリストである YOU である。
残念なことに、2020年昨年56歳の若さで亡くなってしまった。
入手したのは、2005年発売の2枚目のソロ作『You's Alien』
(KICS-1185)
以前に入手した、1990年のソロデビュー作『PSYCHICAL ISLAND』は、
軽快なフュージョン風の曲が多く、これに加えてYOU本人の無機質な歌声で歌う軽快ポップ曲もあり、軽めのギターで、DEAD ENDとは全く異なる世界観で意外なモノであった。
15年ぶりとなる本作は、ドラムにDEAD END時代の盟友MINATO(湊 雅史)が参加。
前作の不安要素であったフュージョン系のテイストは控えめになり、全体的にロック調。
本人もギターに専念し全編インスト。
1曲目は、奔放で豪快なロック調で幕開け
2曲目は、軽快なフュージョン系
3曲目は、メタル調の曲で浮遊感漂うギターが乗っかる独特のもの
2曲目は、軽快なフュージョン系
3曲目は、メタル調の曲で浮遊感漂うギターが乗っかる独特のもの
4曲目は、Joe Satriani風の流麗な心地よい曲
5曲目は、フラメンコ調
6曲目は、丁寧につま弾かれるアコギ曲
7曲目は、一聴してDEAD END的曲で、過去の色んな所を集めた感じの懐かしさの溢れる曲
8曲目は、流麗なコード、アルペジオの浮遊感が心地よい
9曲目は、テケテケとコードをつまんでいるラテン調曲
10曲目は、大陸風で解放的で心地よい曲。どこかVAN HALEN的
11曲目は、DEADEND曲。アルペジオ+ロングトーンで構成されており、クリーントーンがとにかく心地よい
11曲目は、DEADEND曲。アルペジオ+ロングトーンで構成されており、クリーントーンがとにかく心地よい
12曲目は、泣きのスロー曲。ほぼギター一本で完結。
曲の構成も豊かであり、飽きることなく聴けたもの。
全編を通して感じたのは、メロディーラインの良さ。
インストアルバムって、飽きちゃうんだけれど、メロディーが生きていると聞けるんだという見本だった。
曲の構成も豊かであり、飽きることなく聴けたもの。
全編を通して感じたのは、メロディーラインの良さ。
インストアルバムって、飽きちゃうんだけれど、メロディーが生きていると聞けるんだという見本だった。
降ったり晴れたり [つれづれ]
台風が来て大雨ざんざんかと思えば、
翌日はカラリと晴れたり。
コロコロ変わる天気です。
そんな中、ドラクエウォークの世界では、
スライムの雲がプカプカ浮いて楽しそうです。
モンスターは、いるものの平和な感じです。
ポタポタ [お家]
エアコンから水が漏れるって、文句を言っております。
この暑い中、エアコン稼働させると、ポタポタと水が落ちて来るんだぜ・・・
一度見てもらったのに、そのまま改善せず、部品手配だって・・・
落ちて来る箇所の下に、バケツとかを配置。
一日置いているとこんなに貯まります。
水は貯まるし、ストレスも溜まる。
こりゃ堪らん・・・
エアコンから水 [お家]
数年前に大容量のモノに交換したエアコン。
ここの通風口の先から、ポタポタと水がこぼれ始めました・・・
エアコンはまだ、3,4年前に買ったモノなので古いってわけでは無い。。
結構な量の水滴が、ポタリポタリと落ちるのね。
下のモノを取り除いて、バケツをセット。
以前にも同じ事象があったんだけどな・・・
早速購入した電気店に電話し、即日来てもらったが、症状直らず。
ポタポタが止まらないので、メーカーそのものが設けている問合せ先に電話するも、
「直らなければ、直接メーカーに連絡してください。とのこと」
なんか、イマイチ・・・・
日立のもの。
残念だがもう日立のエアコンは買わない・・・
テイクアウト@天丼 [お店ごはん]
何かと便利なテイクアウト。
本日は天丼
エビ、イカ、白身魚、カボチャ、ピーマンなどが乗ったもの。
持ち帰りから時間が経ったので、丼に入れ替えてレンジでチン。
入れ替えた関係で、見た目が悪くなったけど、お味は良い良い。
CD購入:LUNA SEA『THE BEYOND』 [音楽 -LUNA SEA-]
LUNA SEAの2019年発売のアルバム『CROSS』
この中の収録曲「THE BEYOND」
ガンダム40周年記念のテーマ曲としてアルバム発売前から流されてた曲。
壮大で切なくってメロディアスな曲で、とにかくエエ曲なんですね。
その後、「THE BEYOND」がシングルカットされ、
" LUNA SEA専用ザクII " のオリジナル・ガンプラ付きパッケージとして<完全限定生産>にて発売。
気にはなっていたが、収録されるのは「THE BEYOND」のタイトルトラックのみで、これにザクⅡが付いて6,000円なので、買わなかったのね。
それが、某リサイクルショップで、500円で置いてあるのを発見。
安い!! と思ってよく見ると、「中身にプラモデルは入っていません。」との記載があったが、ボクはプラモ不要なので、買ってみました。
ということで、入手したのは、CD「THE BEYOND」と、その何倍もあるデカい空箱。
収録された曲は、アルバム収録と同じものなので目新しさはない。
CDジャケットに記された、漆黒のザクIIは、メンバーを想定した5体。
黒い5連星っていうのかな?
完全にコレクターズアイテム。
箱は、他のCD収納するのにいいかもね。
にしても、この曲はイイわぁ~
癒されます。
名曲ね。
LUNA SEA THE BEYOND ザクII オリジナルガンプラ
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア:
CD購入:BINECKS『Change and Chain』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
2005年結成、2008年デビューの4人組ロックバンド BINECKS(バイネックス)。
2002年に解散した SIAM SHADE のギタリスト DAITA が結成したもの。
入手したのは、2010年発売のメジャー2枚目アルバム『Change and Chain』
(TECI-1276)
先日紹介したのが、2009年発売のメジャーデビューアルバム『Permanent Crystals』
SIAM SHADE 風のハードロックにデジタルロックっぽくした感じだった。
今回の2枚目の雰囲気は一緒。
ザクザク切り刻むギターリフと、流麗なギターソロ。
単調で打ち込み風であったドラムが、ちょっと生っぽくなったかな。
本作でもLUNA SEA真矢がゲスト参加。
正統派ハードロックサウンドで、どの曲もメロディアス。
完全にSIAM SHADEって曲もあったり、意外なポップもある。
前作と比べると、ヘヴィになったかな。
1曲1曲がコンパクトなので、あっという間に10曲終わって最初に戻る。
ヴォーカルが、力不足な感じで、PIERROTっぽかったりする。
曲はイイ感じなのだが、リズムが単調で、とにかく目立つのはギター。
ギターがギュンギュンなのが気持ち良いね。
先日紹介したのが、2009年発売のメジャーデビューアルバム『Permanent Crystals』
SIAM SHADE 風のハードロックにデジタルロックっぽくした感じだった。
今回の2枚目の雰囲気は一緒。
ザクザク切り刻むギターリフと、流麗なギターソロ。
単調で打ち込み風であったドラムが、ちょっと生っぽくなったかな。
本作でもLUNA SEA真矢がゲスト参加。
正統派ハードロックサウンドで、どの曲もメロディアス。
完全にSIAM SHADEって曲もあったり、意外なポップもある。
前作と比べると、ヘヴィになったかな。
1曲1曲がコンパクトなので、あっという間に10曲終わって最初に戻る。
ヴォーカルが、力不足な感じで、PIERROTっぽかったりする。
曲はイイ感じなのだが、リズムが単調で、とにかく目立つのはギター。
ギターがギュンギュンなのが気持ち良いね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
★★★☆☆ 佳作(3/5)
テイクアウト@餃子の王将 [お店ごはん]
便利に利用させてもらっているテイクアウト。
今回は、『餃子の王将』の餃子。
夕食のお供に、三人前。
皮はモチモチで、中はジューシー。
『大阪王将』も近所にあるんで、食べ比べしたいですな。
大阪王将に比べて、モチモチ感があるように感じましたけどね。
CD購入:BINECKS『Permanent Crystals』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
BINECKS(バイネックス) なるバンド。
2002年に解散した SIAM SHADE のギタリスト DAITA が2005年に結成したもの。
KEITA(Vo)、DAITA(Gu)、BOH(Ba)、TESSEY(SequenceProgrammer)の4人組。
入手したのは、2009年発売のメジャーデビューアルバム『Permanent Crystals』
(TECI-1246)
SIAM SHADE のメインコンポーザーであった、DAITAが全曲作曲、ほぼ全曲作詞とDAITAのバンドであるが故、全曲DAITA節。
正統派のハードロックの音像で、疾走感のある曲、ポップ曲、メロディアス系ミディアム曲で構成。
ザクザク刻んで突き進むギターリフと、グイグイ引っ張るギターソロが印象的。
うねるベースも耳に残る。
曲の感じが、SIAM SHADE っぽい雰囲気が至る所にあって、どこか嬉しくなってしまうが、ボーカルが栄喜に比べると力強さもインパクトも無いため、残念に感じる。
疾走曲は、栄喜が歌っていたとしても違和感ないくらいなのね。
SIAM SHADE のメインコンポーザーであった、DAITAが全曲作曲、ほぼ全曲作詞とDAITAのバンドであるが故、全曲DAITA節。
正統派のハードロックの音像で、疾走感のある曲、ポップ曲、メロディアス系ミディアム曲で構成。
ザクザク刻んで突き進むギターリフと、グイグイ引っ張るギターソロが印象的。
うねるベースも耳に残る。
曲の感じが、SIAM SHADE っぽい雰囲気が至る所にあって、どこか嬉しくなってしまうが、ボーカルが栄喜に比べると力強さもインパクトも無いため、残念に感じる。
疾走曲は、栄喜が歌っていたとしても違和感ないくらいなのね。
疾走感の中にも哀愁漂うって感じなのね。
あと、曲によっては、ドラムが打ち込みのような単調なループリズムに聞こえるものがあるんだよね。
ギターがカッコよくっても、リズムが単調であると何だかしょぼく聞こえてしまうのね・・・何でだろ?
LUNA SEA 真矢がゲストで1曲ドラム参加していて、これなんかは、ダイナミックな生音でやはり違うなと感じてしまう。
SIAM SHADEの影を感じるバンドであるが、もうちょっと周りがパワーアップするといいのになと感じる。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
ギターがカッコよくっても、リズムが単調であると何だかしょぼく聞こえてしまうのね・・・何でだろ?
LUNA SEA 真矢がゲストで1曲ドラム参加していて、これなんかは、ダイナミックな生音でやはり違うなと感じてしまう。
SIAM SHADEの影を感じるバンドであるが、もうちょっと周りがパワーアップするといいのになと感じる。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)