CD購入:BINECKS『Change and Chain』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
2005年結成、2008年デビューの4人組ロックバンド BINECKS(バイネックス)。
2002年に解散した SIAM SHADE のギタリスト DAITA が結成したもの。
入手したのは、2010年発売のメジャー2枚目アルバム『Change and Chain』
(TECI-1276)
先日紹介したのが、2009年発売のメジャーデビューアルバム『Permanent Crystals』
SIAM SHADE 風のハードロックにデジタルロックっぽくした感じだった。
今回の2枚目の雰囲気は一緒。
ザクザク切り刻むギターリフと、流麗なギターソロ。
単調で打ち込み風であったドラムが、ちょっと生っぽくなったかな。
本作でもLUNA SEA真矢がゲスト参加。
正統派ハードロックサウンドで、どの曲もメロディアス。
完全にSIAM SHADEって曲もあったり、意外なポップもある。
前作と比べると、ヘヴィになったかな。
1曲1曲がコンパクトなので、あっという間に10曲終わって最初に戻る。
ヴォーカルが、力不足な感じで、PIERROTっぽかったりする。
曲はイイ感じなのだが、リズムが単調で、とにかく目立つのはギター。
ギターがギュンギュンなのが気持ち良いね。
先日紹介したのが、2009年発売のメジャーデビューアルバム『Permanent Crystals』
SIAM SHADE 風のハードロックにデジタルロックっぽくした感じだった。
今回の2枚目の雰囲気は一緒。
ザクザク切り刻むギターリフと、流麗なギターソロ。
単調で打ち込み風であったドラムが、ちょっと生っぽくなったかな。
本作でもLUNA SEA真矢がゲスト参加。
正統派ハードロックサウンドで、どの曲もメロディアス。
完全にSIAM SHADEって曲もあったり、意外なポップもある。
前作と比べると、ヘヴィになったかな。
1曲1曲がコンパクトなので、あっという間に10曲終わって最初に戻る。
ヴォーカルが、力不足な感じで、PIERROTっぽかったりする。
曲はイイ感じなのだが、リズムが単調で、とにかく目立つのはギター。
ギターがギュンギュンなのが気持ち良いね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
★★★☆☆ 佳作(3/5)