栗の皮むき [うちごはん]
栗を頂いたので、栗ご飯にでもしようと、栗の皮むきに取り掛かりました。
ネットの記事では、
事前に冷凍するとか、軽くゆでるとか出ていますが、
特に何も対応せず、皮むき実行。
まず、外側の「鬼皮」
それが取れたら、中の「渋皮」
それが取れたら、中の「渋皮」
鬼皮は、固くって、包丁をナイフのようにして、ガシガシ削る感じ。
渋皮は、いったん栗を水に漬けて、皮が緩んだところを、皮むき器で削る感じ。
かなりの時間と、かなりのパワーを消費しました。
くたびれましたわ。
CD購入:陰陽座『百鬼繚乱』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ハードロック。
1999年結成の5人編成のバンド 陰陽座(おんみょうざ)
ヴィジュアル系ではなく、妖怪系ヘヴィメタルバンド となるバンド。
黒猫(くろねこ):女性ヴォーカル
瞬火(またたび):ベース・ヴォーカル
招鬼(まねき):ギター
狩姦(かるかん):ギター
斗羅(とら):ドラムス
斗羅(とら):ドラムス
入手したのは2000年発売の2枚目のアルバム『百鬼繚乱』
(MOCR-04RM)
先日感想を書いた、1999年発売のデビューアルバム『鬼哭転生』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2021-09-17
2002年発売の3枚目のアルバム『煌神羅刹』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2017-02-08
と以前に聞いてて、今回は2ndアルバム
デビューアルバム『鬼哭転生』の時には名前の無かったドラムスがクレジットされており写真も載っている。
全体を通して、暗く、不気味なハードロック。
1曲目「式を駆る者」は、ザクザク刻む疾走系のスラッシュ。女性ボーカルが伸びやかに舞う感じ
2曲目「桜花ノ理」は、アルペジオの美しいミディアムテンポ。
3曲目「塗り壁」は、スローテンポで重く長い曲。KING CRIMSON的曲展開のプログレ曲
(MOCR-04RM)
先日感想を書いた、1999年発売のデビューアルバム『鬼哭転生』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2021-09-17
2002年発売の3枚目のアルバム『煌神羅刹』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2017-02-08
と以前に聞いてて、今回は2ndアルバム
デビューアルバム『鬼哭転生』の時には名前の無かったドラムスがクレジットされており写真も載っている。
全体を通して、暗く、不気味なハードロック。
1曲目「式を駆る者」は、ザクザク刻む疾走系のスラッシュ。女性ボーカルが伸びやかに舞う感じ
2曲目「桜花ノ理」は、アルペジオの美しいミディアムテンポ。
3曲目「塗り壁」は、スローテンポで重く長い曲。KING CRIMSON的曲展開のプログレ曲
4曲目「癲狂院狂人廓」は、ミディアムテンポでサビでドカンと開ける展開。ツインギターのハモりが良い
5曲目「八咫烏」は、BLACK SABBATH的などよよん感、演歌的節回しがクサイ。
5曲目「八咫烏」は、BLACK SABBATH的などよよん感、演歌的節回しがクサイ。
6曲目「歪む月」は、哀愁のバラード。悲しみが伝わってくる感じね。
7曲目「帝図魔魁譚」は、不思議なリズム展開で、プログレっぽいモノ。
8曲目「化外忍法帖」は、ギターのリフがカッコよいハードロック曲。
9曲目「奇子」は、10分弱の大作。語りが不気味で、哀愁漂うメロディーが何とも言えず暗く美しい。
10曲目「がいながてや」は、気分転換のパーティーロック。ラストで軽い曲で救われる。
最後の10曲目を除いて、どれもダークでヘヴィ。
ハモりのツインギターと、男女のツインボーカルが、聴いてて気持ち良いのね。
転調あり、楽器がうなるところありと、どこかプログレ的要素もある。
セリフ部分が、ちょっと邪魔に思えるが、これはバンドの詩世界の取り込むためのものかな。
民謡演歌っぽい部分と、正統派ハードロックの不思議な融合。
何とも面白いメタルだなと感じる。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
7曲目「帝図魔魁譚」は、不思議なリズム展開で、プログレっぽいモノ。
8曲目「化外忍法帖」は、ギターのリフがカッコよいハードロック曲。
9曲目「奇子」は、10分弱の大作。語りが不気味で、哀愁漂うメロディーが何とも言えず暗く美しい。
10曲目「がいながてや」は、気分転換のパーティーロック。ラストで軽い曲で救われる。
最後の10曲目を除いて、どれもダークでヘヴィ。
ハモりのツインギターと、男女のツインボーカルが、聴いてて気持ち良いのね。
転調あり、楽器がうなるところありと、どこかプログレ的要素もある。
セリフ部分が、ちょっと邪魔に思えるが、これはバンドの詩世界の取り込むためのものかな。
民謡演歌っぽい部分と、正統派ハードロックの不思議な融合。
何とも面白いメタルだなと感じる。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
テイクアウト@砂丘の家RAYGARDEN [お店ごはん]
お弁当をテイクアウト。
鳥取砂丘の近くにあるお店『砂丘の家RAYGARDEN』
こちらのお弁当を持ちかえり。
左が「鳥取県産ポークのしょうが焼き」
右が「鳥取県産和牛と県産ポークのロコモコ丼」
https://www.raygarden.jp/cafe/menu/takeout/
どちらも、ご飯の上に、おかずがどっさり持ってあるもの。
味はかなり濃いめ。
生姜焼きのほうはぎっしりお肉と、様々な種類の野菜
ハンバーグはジューシーで、上の玉子焼きがドロリとしてて、うまく絡んでくれる。
どちらも美味しいね。
※5個以上でご注文承ります
ってのがあるんで要注意です。
CD購入:D『Tafel Anatomie』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンル的には、いわゆるヴィジュアル系ね。
2003年結成の5人編成バンド D(ディー)
入手したのは、2006年発売の2枚目のアルバム『Tafel Anatomie』
(GCR-004)
ひとくくりにヴィジュアル系と言っているが、
音楽的なジャンルとしては、「正統派ハードロック」かな。
ちょっと篭り気味に歌うクセにある歌い方は、GACKT風であり、V系によくある感じのもの。
ドラマティックな曲展開と、重厚な雰囲気で、Laputaを思い出したもの。
キャッチーな曲、スピーディーな疾走曲、重厚でダークなもの、綺麗なバラードと、適度な振れ幅のあるバリエーションで飽きさせない感じ。
ギターはツインリードで弾きまくることと、ドラムの手数がとにかく多いのが目立つね。
ヴォーカルは最初書いたが、こもり気味の中音であるが、時折聞かせるファルセットあり。
中でも目立ったのは、
「太陽を葬る日」がX JAPAN的な疾走高速曲で、ツインギターがカッコエエ。
「Card」が、ダークでドラマティックで、ギターのメロディが特に綺麗ね。
「 抉る衝動」は、スピーディーでメロディアス。
あっという間の10曲50分
V系バンドの中でどのあたりに位置しているのかわからないが、良く出来た作だと思うね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
うちごはん@鮭ホイル焼き [うちごはん]
食の秋になりましたね。
夕食当番であったので、作成したのは、鮭のホイル焼き。
アルミホイルの上に、ちょっと油を引いて、
その上に、鮭 を中心に置いて、
その側に、エノキにシメジ、ピーマンを乗っけて、アルミホイルの口を閉じて包む。
あとは、魚焼き機でじっくり焼くこと20分。
待ち時間は洗いものしていればよいからね・・・
時間は焼き加減を見ながら調整すればよい。
きのこから水分が出るので、鮭をこんがり焼くために、アルミホイルの口を後半で開けることがコツかな。
味付け不要で簡単料理。
ポン酢をかけていただきます。
CD購入:ARCH ENEMY『WAGES OF SIN』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル。
スウェーデン出身のデスメタルバンド ARCH ENEMY(アーク エネミー)
入手したのは、2001年発売の4枚目のアルバム『WAGES OF SIN』
(TFCK-87245)
CD帯には、アーク・エネミー とありますが、今は、アーチ・エネミーと記すらしいね。
超強力ツインギター・アグレッシブ・ヘヴィ・メタル・バンド と記されている。
バンド名は以前から耳にしていたが、デスメタルって事でちょっと敬遠していた。
本作は、4枚目のアルバムであり、ボーカルのJohan Liiva(ヨハン リーヴァ)が脱退し、新たにAngela Gossow(アンジェラ ゴソウ)に交代して初めてのモノ。
これまでの男性ボーカルから、女性ボーカルに変わったという、異例の交代。
で、実際にCD聴いたのだが、驚いた・・・
スラッシュ系のザクザクの切れ味の良いギターと、メロディアスな旋律。
リズム隊はどっしりで、その上を叙情メロディーが乗る感じ。
ただ、女性ボーカルが、デス声で、これが女性だと言われない限り気づかないくらいで、
ヴォーヴォー吐き捨てなのね。
このデス声がボクは違和感があって、ちょっと聞き難いのね。
この声が、RobHalfordのようなハイトーンだったら、JudasPriestになっちゃう感じ。
MEGADETH的なイメージな感じもあるが、やはりデス声は慣れないなぁ~
疾走曲、哀愁メロがあって、イイんだけどなぁ・・・
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
満月 [つれづれ]
中秋の名月です。
数年前に買ったコンデジ SONY DSC-HX9Vでパチリ。
月明かりが強いので、月の模様など見えなくって、
光がボヤ~っと見えるだけ。
あれ?もっとクッキリ撮れたはずなのに・・・何かモード設定が違ったかな??
blogって便利で、このコンデジいつ買ったんだろうかと思って、
機器名で自分の記事を検索したら、2012年3月に記事にヒットしました。
ってことは、もう9年半前の機器って事になる。
普段の暮らしを記事にしているので、過去の日記になってて振り返りには便利だ。
イイカメラならクッキリ撮れるに違いない。
満月の空の下は、「MOON」が脳内に流れるよね。
牛乳石鹸 [つれづれ]
職場の関係者の家族に不幸があった事で、香典を包みました。
その後、満中陰志が届きました。
中の品は『牛乳石鹸』
白と青の背景に牛のイラストと昔のイメージと変化無し。
なんか懐かしい・・・
最近ハンドソープで、全くこういった固形石鹸を使わなくなったよね。
って言いながら、ボク個人は、日々の手洗いに固形石鹸使ってます。
これ一個で数ヶ月持つんだよね。
コスパはイイ。
CD購入:Anchang『Memphis』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
SEX MACHINEGUNS のリーダーで、ギター兼ボーカルの Anchang(アンチャン)のソロ作。
入手したのは、2007年発売のソロとしては2枚目『Memphis』
(TOCT-26205)
第4期 SEX MACHINEGUNS が解散した後の作品。
ソロ作だけに、バンド時の正統派メタル路線をさらに突き詰めたものを予想していたが、
ジャンル的には、メタルではなくロックンロール。
バックの演奏も軽めであるし、曲調がポップで、どれもが明るいモノ。
歌詞も、面白おかしいもので、ココは変わらないね。
10曲収録で、各曲もコンパクトのため、全体で40分もない。
テネシー州メンフィスで録音したこともあってか、アメリカンロックのからりとして空気を纏ってはいる。
ただ、本家のバンドと比べて、平坦なロックンロールになっているため、インパクトも薄い。
どうしても、全体的コミックバンド感が強くなってしまっている。
入手したのは、2007年発売のソロとしては2枚目『Memphis』
(TOCT-26205)
第4期 SEX MACHINEGUNS が解散した後の作品。
ソロ作だけに、バンド時の正統派メタル路線をさらに突き詰めたものを予想していたが、
ジャンル的には、メタルではなくロックンロール。
バックの演奏も軽めであるし、曲調がポップで、どれもが明るいモノ。
歌詞も、面白おかしいもので、ココは変わらないね。
10曲収録で、各曲もコンパクトのため、全体で40分もない。
テネシー州メンフィスで録音したこともあってか、アメリカンロックのからりとして空気を纏ってはいる。
ただ、本家のバンドと比べて、平坦なロックンロールになっているため、インパクトも薄い。
どうしても、全体的コミックバンド感が強くなってしまっている。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)