CD購入:MERRY『エムオロギー』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロック。
いわゆるビジュアル系ってやつね。
いわゆるビジュアル系ってやつね。
昭和歌謡風のロックを聞かせてくれるバンド、Merry(メリー)
今回入手したのは、2017年発売の9枚目『エムオロギー』
(SFCD-208-9)
これまでも数枚入手してて、感想書いています。
インディーズ2枚目『モダンギャルド』
これまでも数枚入手してて、感想書いています。
インディーズ2枚目『モダンギャルド』
インディーズベスト『個性派ブレンド クラシック』
メジャー1枚目(通算3枚目)『nuケミカルレトリック』
メジャー2枚目となる『PEEP SHOW』
メジャー3枚目『M.E.R.R.Y.』軽めのギターの音と、アコーディオンっぽい音が、昭和歌謡を感じさせるハードロック。
レトロなロックという事で、レトロック というジャンルとなっているバンド。
ボーカルは、カスレ気味で、線の細いのハスキー系。
ギターは、スカチャカスカチャカと軽めのバッキングと、哀愁のメロディーを鳴らすリードギター。
リズムはしっかり支えている感じ。
どこか懐かしい感じで、哀愁のメロディー。
確かに、昭和歌謡風ではあるが、それよりもロック色が強い感じ。
ミディアムテンポの曲が多く、もうちょっと、疾走系であったり、バラードもあると幅があっていいのになと思っていまう。
ハードロックに歌謡曲テイストを混ぜ込んだというのが、イイ感じではあるのね。
ギターが軽めなのは、昭和歌謡を意識してなのか?
とにかく不思議で独特の哀愁ハードロックである。
どこか懐かしい感じで、哀愁のメロディー。
確かに、昭和歌謡風ではあるが、それよりもロック色が強い感じ。
ミディアムテンポの曲が多く、もうちょっと、疾走系であったり、バラードもあると幅があっていいのになと思っていまう。
ハードロックに歌謡曲テイストを混ぜ込んだというのが、イイ感じではあるのね。
ギターが軽めなのは、昭和歌謡を意識してなのか?
とにかく不思議で独特の哀愁ハードロックである。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)