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CD購入:SCORPIONS『PURE INSTINCT』 [音楽 -洋楽-]


CD購入したので感想の会。
今回は洋楽メタル。
ドイツ出身のハードロックバンド SCORPIONS(スコーピオンズ)
元祖ジャーマンメタルの存在。
入手したのは、1996年発売の13枚目のアルバム『PURE INSTINCT』
SCORPIONS『PURE INSTINCT』.jpg(AMCY-950)

SCORPIONSは久しぶりに聴いたが、
Klaus Meine(クラウス・マイネ)の繊細なボーカルと、
哀愁に満ちたメロディーは以前の印象どおり。

全体のサウンドは、ハードポップ。
安定したギターリフと、ソロでのみギュルギュルと弾きまくるギター。
ボーカルの声も含めてとにかく繊細で哀愁メロディアス路線。
バラードも多く、思ったよりもソフト。
1980年代の頃のような疾走メロディアス曲もあれば、もっといいのにな。
とは言え、この切ない感じはナカナカよろしい。

問題は、檻に閉じ込められた動物が見ているという、逆動物園(人間園)のジャケットがダサいって事かな。

Pure Instinct

Pure Instinct

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 1996/05/21
  • メディア: CD
Pure Instinct (Int'l Cover) by Scorpions

Pure Instinct (Int'l Cover) by Scorpions

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Eastwest
  • メディア: CD

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パラパラ炒飯 [うちごはん]


チャーハンを作成するも、ベチャベチャになってしまう。
って事で、いろいろと調べて試してみました。

結果として、3点。

①熱々のご飯を使う事
 冷たいご飯の場合は、レンジで温める

②卵は、ご飯に前もって絡めておく事
 卵かけご飯の状態にしておく

③油の替わりにマヨネーズ

変わっているのはこの3点。

あとは、具材を最初に炒めて、
その後に②のご飯を混ぜて強火で炒めて味付け。

意外にも、パラパラに出来上がります。

パラパラ炒飯.jpg


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 [とっとり]


朝は曇り。
雨が上がり、ちょっと日が差してきそうな天気でした。
そんな中、西の空に浮かぶのが虹。

20200109虹.jpg

ラルクアンシエルね。

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イルミネーション [とっとり]


鳥取駅前のイルミネーション
キラキラと輝いています。
駅前のイルミネーション.jpg

クリスマスかと思うくらいね。
 

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CD購入:Acid Black Cherry『Recreation 2』  [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の巻。
今回は邦楽ロック。
1998年デビューし、2007年に活動休止となったバンド Janne Da Arc(ジャンヌダルク)
活動休止のままの状態でいたものの 2019年にメンバーのトラブル絡みの脱退と共に解散。

ここの ボーカル yasu によるソロプロジェクト Acid Black Cherry(アシッド・ブラック・チェリー)
入手したのは、2010年発売のカバーアルバム『Recreation 2』
2008年発売のカバーアルバム『Recreation』の第2弾である。

Acid Black Cherry 『Recreation 2』.jpg(AVCD-32163)

収録されているのは、1980年代の歌謡曲をメインに新旧のポップスのカバー
1.天使のウィンク(松田聖子)
2.ジュリアに傷心(チェッカーズ)
3.会いたい(沢田知可子)
4.セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)
5.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲)
6.ハーシー(Fish & Chips)
7.かもめが翔んだ日(渡辺真知子)
8.シルエット・ロマンス(大橋純子)
9.GLAMOROUS SKY(中島美嘉)
10.愛のバカ!(京極)
11.大都会(クリスタルキング)
12.ラストダンスは私に(越路吹雪)

超有名な昭和時代のポップスがメインだが、平成の曲もある。

松田聖子やチェッカーズ曲はおしゃれなロック調に仕上がっているし、
ピアノを含めたジャズ調であったり、シンプルなハードロックとなっている。

ボーカルのyasuの声は、透き通ったハイトーンで聴いてて気持ち良いのね。
心地よく突き抜けていく感じ。

元曲知らないものが2曲ほどあるが、それ以外は耳馴染みあり。
オリジナルの雰囲気は残しているが、ボーカルの声質のためか格好別イメージに聞こえる。
気になるのは、バックの演奏がスカスカでチープな感じな点。
ギターソロはパキッとしているが、それ以外はペラペラ。
なんだろうな・・・

現在、療養とのことであるが、復帰してオリジナルの曲聴きたいものだな。

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ちりめん羊羹 [ぐるめ]


新春記念。
お菓子の京都からのお取り寄せ。
「ちりめん羊羹」を頂きました。

ちりめん羊羹.jpg

ピンク色の本体に、花柄模様が付いているもの。
カットしていただきます。

綺麗で鮮やかな色
これがナカナカ甘いんだわ。

邪道かもしれませんが、コーヒーと共にいただきます。
 

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CD比較:U2『THE JOSHUA TREE』 [音楽 -洋楽-]


LUNA SEA最新作『CROSS』の共同プロデューサーが、
Steve Lillywhite(スティーヴ リリーホワイト)だという事に関連して、
過去のU2のアルバムを聴きたくなり、CDラックから発掘しました。
聴いたのは、名盤『WAR』と『THE JOSHUA TREE』

今回は、感想ではなく、ちょっとした発見があったのでお知らせ。

見つけたのは、『THE JOSHUA TREE』のCD
なぜか、2枚持ってて、どちらも型番は同じもので、
P35D-20034
型番からもわかるように、3,500円の時代のモノで、1987年当初盤

なのであるが、その二枚を並べると明確な違いがジャケットにある。
u2_joshua.jpg
分かりますか?
注目するのは右上部分。
    U2
   THE
 JOSHUA
   TREE
と、右寄せで記されている文字
上の盤は、U2 の部分が白色で、アルバムタイトルは金色
下の盤は、U2 の部分含めてすべてが金色

気になったのでいろいろ比べてみました。

まずは歌詞カード。
上の方は、最後の曲の後に、共同作業者名などが記されているが(左の囲み)
下の方は、その表記はない。

最終ページでは、
上の方は、中断部分のフォントのみ細身の明朝体
下の方は、全部がゴシック体で、ここに上述の共同作業者名が記されている。(右の囲み)


u2_joshua2_.jpg

そして、CD盤面
上手く写真の取れませんでしたが、
上の方は、
 P35D-20034
 (CID U2 6)
 と二段表記
下の方は、
 P35D-20034

 のみで、かっこで囲まれた輸入盤の番号の表記は無い。

u2_joshua3_.jpg

この微妙な違いは何だろうな?
音質に違いは見えなかった。。

2枚もいらないので、貴重でない方は売ってしまおう。


こちらについて何か、ご存知の方はいらっしゃいますか??
 

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CD購入:LUNA SEA『CROSS』 [音楽 -LUNA SEA-]

結成30周年を迎えた LUNA SEA

邪な人は、
途中の終幕~REBOOTまでの期間は、活動していないので
純粋に30周年というのは間違っているとの事だが、
メンバーの発言にもあるように、終幕の期間を支えたのは SLAVEであるし、
ライブに来る人、CD買う人、LUNA SEAに携わる人の全てが、LUNA SEAだって事なので
そう考えると、30周年で問題ないのである。

閑話休題

その、LUNA SEA が発売した記念すべき10枚目のアルバム『CROSS』
入手したのは、SLAVE限定PREMIUM盤ね。
LUNA SEA『CROSS』.jpg

本作の目玉は、これまでの音全てがセルフプロデュースであった彼らが
初めて外部プロデューサーを加えたという点。
それも、Steve Lillywhite(スティーヴ リリーホワイト)だというから驚きである。
彼は、U2の名盤『WAR』を含む初期3枚のプロデューサーであり、
これまでにグラミー賞を5回取った人。
洋楽聴く人であれば、名前は聞いたことある大物ね。
ボクの記憶では、中学時代のINORANからJが、
U2の『WAR』を借りたんじゃなかったっけ?

で、Steveとの共同プロデュースとなった『CROSS』である。

発売から2種間ほど経った現時点の感想ね。

1曲目「LUCA」
 これまでのLUNA SEA作品に共通するのは、
 アルバム1曲目がそのアルバム全てを物語っているって点。
 荒々しい「FATE」、幻想的な「CALL FOR LOVE」、ポップだが邪悪な「JESUS」、
 包み込む「LOVELESS」、「WITH LOVE」、「Time Has Come」、「Be Awake」、「Anthem of Light」、「Hold You Down」と、良くも悪くも全体イメージに近いのね。
 という訳で、注目の1曲目であるが、今までに無いほど優しい音
 ふんわりした曲で、ドラムが撥ねる感じが特徴的。
 最初の部分などは、RYUICHIの声とSUGIZOのギターが入らなければ、
 完全にU2と言ってもいいくらい。
 あふれ出る光のイメージ。
 INORAN原曲
2曲目「PHILIA」
 2曲目に位置するのは、これまでも疾走攻撃曲であるが、今回は変化球。
 サビ前まではポップで、サビは疾走メロディアス。
 ギターソロ後に転調し、曲がスローとなる。
 ここから主旋律はピアノとなるし、
 QUEEN的なギターオーケストレーションも聴けるてんこ盛り。
 ラストは、最初の疾走メロに戻る劇的なもの。
 SUGIZO原曲
3曲目「Closer」
 真打ち登場の疾走曲。
 「ROSIER」+「The End of the Dream」な感じで、
 ギターもベースも一塊になって地を這う感じ。
 いわゆるLUNASEAっぽい曲で、前作「LUV」に皆無であった輝き。
 J原曲
4曲目「THE BEYOND」
 ガンダム40周年プロジェクトのテーマソングであり、
 数か月前から曲の半分くらいを聴けていた曲。
 まず、イントロの泣きのギターから美しい。
 SUGIZO全開であり、Aメロもサビも、どれもが切なく美しく壮大である。
 近年のLUNA SEAの曲で一番好きかも・・・
 ガンダム曲として聴いた時には、アルバムタイトルは『BEYOND』で、
 壮大なこの曲がラストかと思っていたが、浅はかでしたね。
 SUGIZO原曲
5曲目「You're knocking at my door」
 メロに起伏が少ないダークな曲で、どこかUKロック的。
 二人のギターが自由奔放に掻き毟っている感じだが、曲としてはまとまっている。
 バックに色んな音が鳴っているのが何か気になる・・・
 INORAN原曲
6曲目「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」
 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第1弾オープニングテーマ
 高速「IN SILENCE」的なディレイと、ブリブリうねるベースと、ジャングルビート
 どれを取っても、LUNA SEAサウンドである。
 この曲は半端なくかっちょエエ
 往年のガンダムファンをも納得させ、取り込んでしまえる説得力をはらんだ曲
 SUGIZO原曲
7曲目「anagram」
 一転しでダークな世界。
 イントロの一音からB面名曲「Ray」の匂いがプンプン
 重くも艶やかで儚くも美しい色。
 こういった圧倒的な世界観に引き込まれてしまう。
 メロディーラインは地味目ではあるが。。
 RYUICHI原曲
8曲目「悲壮美」
 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第2弾オープニングテーマ
 切なくも明るいバラード
 「I for You」の雰囲気をアダルト味に仕上げた感じ。
 歌詞もガンダムを思わすものだが、よく聴けばLUNA SEAを取り巻く環境と思える。
 SUGIZO原曲
9曲目「Pulse」
 軽快なテンポのポップロックで、サビも明るい。
 テンポは軽快でも、ベースは地を這うようだし、ギターは掻き毟りで、らしい世界。
 サビはRYUICHIが気持ちよく歌いあげている。
 J原曲
10曲目「静寂」
 ドラマティックて、プログレッシブな曲でどことなく「SELVES」
 RYUICHIの情熱と、Jの囁き、昇天するSUGIZOギターと、INORANのクリアトーン
 90年代の様と言えば陳腐になってしまうが、構築美。
 タイトルは「静寂」であるが、伝わってくるのは情熱。
 SUGIZO原曲
11曲目「so tender…」
 アコギとバイオリンが聴けるシンプルなロック曲。
 これまでのアルバムのほとんどは、大仰なドラマティックなバラードで終わっていたが、
 本作のラストは、あまりにもシンプルでさらりとしてて切ない。
 ふっと終わってしまうので、そのまま1曲目にリピートしても違和感ない。
 INORAN原曲

と、11曲55分の世界でした。
前作『LUV』では、メンバーの個性が混じることなく個々の曲の寄せ集め的で、纏まりが無かったが、本作では曲も粒も良いし、アルバムとして綺麗な流れが出来ていい感じ。
サウンドは、スティーブのマジックなのか?個々の音が分離していて、音像がクッキリしているように感じる。
であれど、曲としては、ひと塊なのね。
気になったのは、5人の演奏者以外の音がチラホラある事ね。
ピアノであったり、オケであったり、シンセであったりと・・・
ライブで、このあたりの音が鳴るのは、イマイチなのね・・・
が、アルバム作品としては、良い彩りとはなっているんだけどね。

長々と記しましたが、『CROSS』名盤ですね。
全体から感じたのは、光かな。
結構リピートしてます。
中でも「THE BEYOND」の良さは、堪らんわ。。
もっと皆に聴いてほしいもんだ。

【外付け特典あり】 CROSS (初回限定盤A)(DVD付)(A3クリアポスター付)

【外付け特典あり】 CROSS (初回限定盤A)(DVD付)(A3クリアポスター付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ノーブランド
  • メディア: CD
CROSS(初回限定盤B)(ボーナスCD付)(DVD付)

CROSS(初回限定盤B)(ボーナスCD付)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: CD

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初詣 [つれづれ]


新年おめでとうございます。
まずは『初詣』という事で、鳥取因幡の国の一宮である「宇倍神社」へお参りです。

元旦は実家の新年会があったので、2日に行きましたが
それでも、人出は多く、神殿までの長蛇の列で下部でまち。
神殿に着いたのは、40分後。

神社本殿までの登りの石段の途中に掲げられていたのがこちら

宇倍神社202001.jpg

毎年、干支にちなんだ布が飾られているんだけど、
1周したのかな?今回はネズミの絵ではなかったな。

 「輝」

今年の、一文字になれば良いね。
 
健康第一。今年もよろしくお願いします。
と、お祈りしてきました。

皆様にとっても、とっても良い年でありますように。。

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お雑煮 [うちごはん]


新年最初の食事は、お雑煮。
我が家の鳥取は、小豆のお汁粉が、お雑煮。
ダシでも、味噌でもなく、甘~いあずき。

お雑煮2020.jpg

今年一年も元気でいられますように。

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