CD比較:U2『THE JOSHUA TREE』 [音楽 -洋楽-]
LUNA SEA最新作『CROSS』の共同プロデューサーが、
Steve Lillywhite(スティーヴ リリーホワイト)だという事に関連して、
過去のU2のアルバムを聴きたくなり、CDラックから発掘しました。
聴いたのは、名盤『WAR』と『THE JOSHUA TREE』
今回は、感想ではなく、ちょっとした発見があったのでお知らせ。
見つけたのは、『THE JOSHUA TREE』のCD
なぜか、2枚持ってて、どちらも型番は同じもので、
P35D-20034
型番からもわかるように、3,500円の時代のモノで、1987年当初盤
なのであるが、その二枚を並べると明確な違いがジャケットにある。
分かりますか?
注目するのは右上部分。
U2
THE
JOSHUA
TREE
と、右寄せで記されている文字
上の盤は、U2 の部分が白色で、アルバムタイトルは金色
下の盤は、U2 の部分含めてすべてが金色
気になったのでいろいろ比べてみました。
まずは歌詞カード。
上の方は、最後の曲の後に、共同作業者名などが記されているが(左の囲み)
下の方は、その表記はない。
最終ページでは、
上の方は、中断部分のフォントのみ細身の明朝体
下の方は、全部がゴシック体で、ここに上述の共同作業者名が記されている。(右の囲み)
そして、CD盤面
上手く写真の取れませんでしたが、
上の方は、
P35D-20034
(CID U2 6)
と二段表記
下の方は、
P35D-20034
のみで、かっこで囲まれた輸入盤の番号の表記は無い。
この微妙な違いは何だろうな?
音質に違いは見えなかった。。
2枚もいらないので、貴重でない方は売ってしまおう。
こちらについて何か、ご存知の方はいらっしゃいますか??