CD購入:DIR EN GREY『DECADE 2003-2007』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては、ビジュアル系出身のハードコアメタル系
DIR EN GREY(ディル アン グレイ)
入手したのは、2007年発売のベスト盤『DECADE 2003-2007』
(SFCD-0055)
前回感想書いたベスト盤『DECADE 1998-2002』と同時発売で
デビュー10年を記念してのベスト盤。
同時発売の『DECADE 2002-2007』が後半を集めたもの。
『DECADE 1998-2002』は、2枚組で全21曲であったのだが、
こちらの『DECADE 2003-2007』は、1枚で全18曲とみっちり収録。
前半のベストでは、シングル曲がすべて入っていなかったが、
後半のこちらは、該当期間中2003-2007のシングル曲(14th~20th)は全て収録されている。
違いな何か??
前半のベストは、まだメロディーラインが妖しげではあるがポップな曲もあったが、こちらは完全にダークな世界。ダークな叫び、シャウト、デスボイスが増えてきており、ハードコア寄りの音。
どっしりとしたリズムと、骨太の二本のギター音。
ザクザク、ドコドコであるが、単調な曲展開もあれば、変拍子変てこなものもある。
ズルズル引きずるような曲であっても、サビの部分がパキッと明るくなるのが良いね。
不思議な世界観である。
言い方は悪いが、どこか宗教音楽的な感じすらする。
印象良かったのは、「THE FINAL」かな。
同時発売の『DECADE 2002-2007』が後半を集めたもの。
『DECADE 1998-2002』は、2枚組で全21曲であったのだが、
こちらの『DECADE 2003-2007』は、1枚で全18曲とみっちり収録。
前半のベストでは、シングル曲がすべて入っていなかったが、
後半のこちらは、該当期間中2003-2007のシングル曲(14th~20th)は全て収録されている。
違いな何か??
前半のベストは、まだメロディーラインが妖しげではあるがポップな曲もあったが、こちらは完全にダークな世界。ダークな叫び、シャウト、デスボイスが増えてきており、ハードコア寄りの音。
どっしりとしたリズムと、骨太の二本のギター音。
ザクザク、ドコドコであるが、単調な曲展開もあれば、変拍子変てこなものもある。
ズルズル引きずるような曲であっても、サビの部分がパキッと明るくなるのが良いね。
不思議な世界観である。
言い方は悪いが、どこか宗教音楽的な感じすらする。
印象良かったのは、「THE FINAL」かな。