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CD購入:U2『THE BEST OF 1990-2000』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
前回に引き続きアイルランドが世界に誇るバンド U2
入手したのは、2002年に発売されたベスト盤
『THE BEST OF 1990-2000』
U2『THE BEST OF 1990-2000』.jpg(UICI-9001)

一個前のベスト盤が『THE BEST OF 1980-1990』で1980年代初期の選曲。
今回は、タイトルのとおり、1990年から2000年まで選曲。
1990年代のベストってことね。

1980年代に比べると、音がキラキラした感じ。
これまでの暗く静謐な感じのものも残っているが、
デジタル音との融合となり、テクノ、ディスコ調のもの多い。

U2特有と言うのか、感情の無い淡々としたコード進行と、魂のボーカル。
暗いメロディーのアンマッチが良かったんだろうな。

暗く静かな曲の中に漂う哀愁感が良かったのだが、1990年代は明るくポップなんだよね。
聴けば U2 なんだけど、この明るさが違和感ね。

不思議な音ではあるが、引き込まれてしまうのは確かである。


Best of 1990-2000(初回限定盤)

Best of 1990-2000(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2002/10/30
  • メディア: CD
ザ・ベスト・オブU2 1990-2000

ザ・ベスト・オブU2 1990-2000

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/11/06
  • メディア: CD
Best of 1990-2000 (Bonus CD) (Bonus Dvd)

Best of 1990-2000 (Bonus CD) (Bonus Dvd)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Import
  • 発売日: 2002/11/05
  • メディア: CD
ザ・ベスト・オブ U2 1990-2000

ザ・ベスト・オブ U2 1990-2000

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2003/11/21
  • メディア: CD
U2 - The Best of 1990-2000 & B-Sides (2CD+DVD)

U2 - The Best of 1990-2000 & B-Sides (2CD+DVD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: CD
ザ・ベスト・オブ U2 1990-2000

ザ・ベスト・オブ U2 1990-2000

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD

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チョコ作成 [こども]


『友チョコ』を娘が作ることとなり、皆で共同作業。

とは言え、
チョコを溶かしたものに生クリームを混ぜたクリーム上のモノを
買ってきたタルト生地に流し込むだけ。
あとは、固めれば完成。

チョコ作成.jpg

不揃いで、手作り感満載のチョコ。

おすそ分けを貰いましたが、
娘を中心にして、家族で一個のものと作り上げるっていう連携と一体感、満足感を貰ったかな。
こっちの方が大きいな。

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CD購入:U2『THE BEST OF 1980-1990』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
アイルランドが世界に誇るバンド U2
入手したのは、1998年に発売されたベスト盤
『THE BEST OF 1980-1990』
U2『THE BEST OF 1980-1990』.jpg(UICY-9242/3)

アルバムタイトルのとおり、1980年から1990年まで選曲、初期の代表曲が収録されている。
U2を知ったのは、学生時代の『The Joshua Tree』
これまで洋楽ハードロックを主に聴いていた耳に飛び込んできたのが、
暗いメロディーなんだけれど音が鮮やかっていう異次元の感覚。
で、この感覚を残した初期の曲達が本作にもたくさん収められている。
当時よく聴いた『The Joshua Tree』のヒット曲以外でも、
「Pride (In the Name of Love)」、「New Year's Day」、「Sunday Bloody Sunday」などの曲が異次元なのね。
暗いメロディーと、冷たさと、その中の熱。
LUNA SEAの「gravity」的な感じなのね。

決して器用ではないが、訴えかけてくるようなボーカル。
綺麗なクリーントーンが響くギター。
静謐って単語が似合うかもね。

不思議な音ではあるが、引き込まれてしまうんだね。

The Best of 1980-1990

The Best of 1980-1990

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Island
  • 発売日: 1998/11/10
  • メディア: CD
ザ・ベスト・オブ U2 1980-1990

ザ・ベスト・オブ U2 1980-1990

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD

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CD購入:DIR EN GREY『DECADE 2003-2007』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては、ビジュアル系出身のハードコアメタル系
DIR EN GREY(ディル アン グレイ)
入手したのは、2007年発売のベスト盤『DECADE 2003-2007』
DIR EN GREY『DECADE 2003-2007』.jpg(SFCD-0055)

前回感想書いたベスト盤『DECADE 1998-2002』と同時発売で
デビュー10年を記念してのベスト盤。
同時発売の『DECADE 2002-2007』が後半を集めたもの。
『DECADE 1998-2002』は、2枚組で全21曲であったのだが、
こちらの『DECADE 2003-2007』は、1枚で全18曲とみっちり収録。
前半のベストでは、シングル曲がすべて入っていなかったが、
後半のこちらは、該当期間中2003-2007のシングル曲(14th~20th)は全て収録されている。
違いな何か??

前半のベストは、まだメロディーラインが妖しげではあるがポップな曲もあったが、こちらは完全にダークな世界。ダークな叫び、シャウト、デスボイスが増えてきており、ハードコア寄りの音。
どっしりとしたリズムと、骨太の二本のギター音。
ザクザク、ドコドコであるが、単調な曲展開もあれば、変拍子変てこなものもある。
ズルズル引きずるような曲であっても、サビの部分がパキッと明るくなるのが良いね。
不思議な世界観である。
言い方は悪いが、どこか宗教音楽的な感じすらする。

印象良かったのは、「THE FINAL」かな。
DECADE2003-2007

DECADE2003-2007

  • アーティスト: DIR EN GREY,京
  • 出版社/メーカー: Fire Wall Division
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
DECADE1998-2002

DECADE1998-2002

  • アーティスト: DIR EN GREY,京
  • 出版社/メーカー: Fire Wall Division
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD






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ファンの皆様 [ぐるめ]


ファンの皆様から頂きました。

ちょこ2019.jpg

ありがたいことです。

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CD購入:DIR EN GREY『DECADE 1998-2002』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては、ビジュアル系出身のハードコアメタル系
DIR EN GREY(ディル アン グレイ)
入手したのは、2007年発売のベスト盤『DECADE 1998-2002』

DIR EN GREY『DECADE 1998-2002』.jpg(SFCD-0053-54)

デビュー10年を記念してのベスト盤であり、その前半を集めたもの。
同時発売の『DECADE 2003-2007』が後半を集めたもの。
2枚組で全21曲。
シングル曲がすべて入っているわけでもなく、
ベスト盤にありがちな、この曲よりもこっちが・・・って論議もある収録曲。
とはいっても、入門編には最適なもの。
現在のハードコアで、ダークで、叫び交じりのコアな曲は少なくって、
いわゆるビジュアル系って時代の、妖しさのプンプンした、メロディアスハードなものが多い。
個人的には「Cage」「予感」ね。
この感じが好きでした。






DECADE1998-2002

DECADE1998-2002

  • アーティスト: DIR EN GREY,京
  • 出版社/メーカー: Fire Wall Division
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD

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CD購入:VAMPS『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハードロック。
L'Arc〜en〜Cielのボーカリスト hydeと、Oblivion Dustのギタリスト K.A.Zによるユニット VAMPS(ヴァンプス)
入手したのは、2013年発売のベスト盤『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』
VAMPS『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』.jpg(UICV-6660)


ベスト盤と言っても、2013年時点で発売されているのは、2009年の『VAMPS』、2010年の『BEAST』の二枚のみ。
本作はこれまで曲からの選曲を、英語歌詞にして再録したもので、海外でのデビュー作となるもの。

曲は全体的にアグレッシブなハードロック。
メロディアスなものが半分、直球パンク系が半分と言ったところか。。
曲調が全体的にダークであり、hyde のボーカルは、これに合わせて、ラルク以上にダークで艶やか。
この艶やかなボーカルがなんとも良いんだよね。
ギターは、結構ストレートで、バックでひたすらジャラジャラ刻んでいる感じ。
全編英語歌詞であるため、洋楽バンドだって言われても違和感ないかな。
半分ほどあると記した、哀愁メロディアス路線の曲がやはり良いのね。
hydeの声好きだわ。。。

特に気に入ったのは、この曲





SEX BLOOD ROCK N' ROLL(初回限定盤A)(SHM-CD+Blu-ray)

SEX BLOOD ROCK N' ROLL(初回限定盤A)(SHM-CD+Blu-ray)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DELICIOUS DELI
  • 発売日: 2013/09/25
  • メディア: CD
SEX BLOOD ROCK N' ROLL(初回限定盤B)(完全生産限定盤)(SHM-CD+グッズ)

SEX BLOOD ROCK N' ROLL(初回限定盤B)(完全生産限定盤)(SHM-CD+グッズ)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DELICIOUS DELI
  • 発売日: 2013/09/25
  • メディア: CD
SEX BLOOD ROCK N' ROLL

SEX BLOOD ROCK N' ROLL

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DELICIOUS DELI
  • 発売日: 2013/09/25
  • メディア: CD


CD+DVD

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DVD購入:QUEEN 『LIVE AT WEMBLEY STADIUM 1986』 [音楽 -洋楽-]

DVD買いました。
今話題のバンドQUEEN(クイーン)
1986年のライブ映像
『LIVE AT WEMBLEY STADIUM 1986』
i-img1200x900-1546754194htgvhc963075-300x225.jpg
二日間のライブをそのまま納めたもの。
生き生きと動き回るフレディマーキュリーの姿がとても良い。
特に変わった演出等なく、曲を聞かせるもの。
ドラマティックでよかったな。

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CD購入:LINKIN PARK『A THOUSAND SUNS』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽ロック。
アメリカのオルタナ系ロックバンド LINKIN PARK(リンキン パーク)
wikiによると、1996年原型ができ、2000年にデビュー、
全世界累計トータルセールスは1億枚以上なんだそうな。
入手したのは、2010年発売の4枚目のアルバム『A THOUSAND SUNS』
LINKIN PARK『A THOUSAND SUNS』.jpg(WPZR-30375/6)

音は、打ち込みのリズムに、ヒップホップとロックを混ぜた感じにメタルが加わった感じ。
ラップの部分もの要素を持ち込んだ、グランジ系のヘヴィメタル。
ラップの要素もあるのだが、キチンとメロディーを追う歌もあって、嫌ではない。
ズンドコズンドコの打ち込みの部分はいまいちだが、
きちんとバンド的な演奏もあり、メロディアスな部分もあり安心する。
後半の数曲が、穏やかで静謐なスローチューンで、どこか U2 的な雰囲気の曲もあって、これがなかなか良いのである。

ヒップホップやラップも目立つので、早送りしたくなるがちょっと聞いていると、すぐ次の曲に展開していき、ミディアム系の曲が出てくると、ホッとするんだな。。

これが、ミクスチャーロックっていうんだろうけど、好みが分かれると思うな。

とにかく、数曲に一度混じっている静謐なバラードが秀逸。
聴くべし聴くべし。

A Thousand Suns

A Thousand Suns

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 2010/09/14
  • メディア: CD
Linkin Park - A Thousand Suns

Linkin Park - A Thousand Suns

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: CD

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CD購入:Dragon Ash『The Best of Dragon Ash with Changes vol.2』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ヒップホップ?ミクスチャーロック系のバンド Dragon Ash(ドラゴン アッシュ)
入手したのは、2007年発売のベスト盤
『The Best of Dragon Ash with Changes vol.2』

Dragon Ash『The Best of Dragon Ash with Changes vol.2』.jpg(VICL-62507)

ベスト盤が中古屋さんで箱入りであったので、興味本位で買ったもの。
本作はバンド結成10年を記念して発売されたものらしい。
同時に『The Best of Dragon Ash with Changes vol.1』も発売されていて、
『vol.1』はデビューから3rdアルバム『Viva La Revolution』までの楽曲から、
『vol.2』 は4thアルバム『LILY OF DA VALLEY』から7th『INDEPENDIENTE』までの楽曲からセレクトしたもの。
Dragon Ash ってバンドな、名前だけは、よく聞いたことがあるが、まともに聞くのは初めて。
ヒップホップのダラ~っとした歌メロと、ベースを主としたリズムのゆったり目のサウンド。
DJスクラッチのギュギュって音と、浮き沈みの激しいメロディーが耳についたかな。
ロックっぽい曲、ふんわりとしたポップス曲もあるが、とにかく繰り返しの多い曲が多いね。
そんな中、ラストの曲が、ELTの持田香織さんが参加してて、透明感のある歌声を聞かせてくれていて、これだけが異色。
全体的に、起伏の無い、のっぺりとした曲ばかりであるが、このラストに救われた感じ。
ボク的には苦手なジャンルでした。すんません。

The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1

The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD
The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2

The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD

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