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CD購入:BADLANDS『VOODOO HIGHWAY』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽ハードロック。
1988年から1992年に動いていたバンド BADLANDS(バッドランズ)
入手したのは、1991年発売の2枚目のアルバム『VOODOO HIGHWAY』

BADLANDS『VOODOO HIGHWAY』.jpg(AMCY-259)

メンバーは、帝王Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)Band をクビになった Jake E. Lee(ジェイク・E・リー) をリーダーとし、ヴォーカルは、Black Sabbath(ブラック・サバス)をクビになったRay Gillen(レイ・ギラン)
これに、ドラムは 元RACER-Xのヴォーカルであった Jeff Martin(ジェフ・マーティン)、ベースは未知のGreg Chaisson(グレッグ・チェイソン)の4人。

デビューアルバム『BADLANDS』んときは、ドラマーは Eric Singer(エリック・シンガー)でその後、KISSに参加しちゃうのね。。
オジー・オズボーン・バンドでは、ド派手なプレイを聞かせてくれた Jake E.Lee であるが、こっちのバンドは、ブルージーで、かなり渋めのハードロック。
全編地味目の渋い曲。
泥臭いロック曲であるのであるが、ギタープレイだけは時折火を噴くんだよね。
どっしりとしたミディアムテンポの曲であるが、ギターだけが、急にギュンギュン鳴って、
OZZYのヒットチューンにも聞こえてくる。
あと特筆すべきは、ヴォーカル。
若干ハスキーしわがれ声であるのだが伸びやかでパワフル。
WHITESNAKEのDavid Coverdale(デイヴィッド・カヴァデール)に似た感じで、曲調も含めてLED ZEPPELIN的でもあるのね。

地味地味地味であるんだけど、ギラリと光る何かがあるサウンド。

当初発売は大学時代であるのね。
あの頃は、ブルージーって、地味で面白みのない音なんて・・・
パッとしなくって面白くないね。。
と思っていたんだけど、今になるとお腹に響くね。

とは言え地味ね
ヴードゥー・ハイウェイ

ヴードゥー・ハイウェイ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1991/06/25
  • メディア: CD

Voodoo Highway

Voodoo Highway

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hepcat Records
  • 発売日: 2011/06/28
  • メディア: CD

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