CD購入:NoGoD『現実』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロック。
ジャンルはヴィジュアル系ね。
ドラマティックな哀愁ハード路線で個人的に気になっているバンド、NoGoD
団長、七弦団員、六弦団員、五弦団員、太鼓団員 の5人編成。
普通に記すと、ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムス となるが、普通より弦の数が多いね。
今回入手したのは、2011年発売の4枚目のフルアルバムでメジャー2枚目『現実』

以前にアルバム買ってて感想書いています。
2006年発売のミニアルバム『神無布教』
2008年発売の1枚目のアルバム『夢幻教』
2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』
2010年発売の3枚目のフルアルバム『欠片』でメジャーデビューアルバム。
で、今回が4枚目。
1曲目のダークでスローなイントロから、JUDAS PRIESTばりの疾走曲。
ギターが暴れて、ベースが唸る快心の一撃。
ちょっと儚げでひ弱なハイトーンボーカルにのせて、哀愁ハードロック系が続く。
キャッチーな曲、スローな曲もあるが、ずっしりした演奏で安心して聴ける。
途中にEXILEか?と思わすダンサブルな曲もあってこの曲が肩透かしではあるが・・・
哀愁系の疾走曲があるのが、とても嬉しいのね。
ザクザク、ドコドコと突き進むのに、メロディアスってのが堪らんわ~
全体的に、メロウなメタルで、良いんだよね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
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