CD購入:NoGoD『極彩色』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の巻。
今回は、邦楽ロック。
いわゆるヴィジュアル系。
新興宗教樂團NoGoD って名前の、5人組バンド
ジャケット内部のクレジット欄には、
団長、七弦団員、六弦団員、五弦団員、太鼓団員 と記してあるので、
ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムスの弦が多い感じのメンバー構成。
入手したのは、2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』

全体の演奏はずっしり重めで、しっかりといった感じ。
ギターが自由奔放に弾いている印象はある。
1曲目は、DIR EN GREY的ハードコア風で、ボーカルも吐き捨てシャウトで始まる。
なので、あ~そちら系ね・・・最後まで聴けるかなぁ~と思っていると、サビは普通の声でポップなモノに変わる。
2曲目は、LUNA SEA的な、疾走メロディアス曲
3曲目は、サビが明快な、軽快ポップロックで、SIAM SHADE的
4曲目は、ダークメロディアス曲
5曲目は、疾走ハード曲
6曲目は、明るめハード曲
7曲目は、クリーンアルペジオで始まるバラード系インスト、
8曲目は、7曲目に続く感じの哀愁バラード
9曲目は、ザクザク疾走ハードなメロディアス曲で、X的
10曲目は、BUCK-TICK的な実験的ダークなポップ。サビで突き抜ける感じ
ラスト11曲目は、壮大なバラード
と、イイ感じで曲のパターンもあり、どこか過去のバンドの雰囲気も残しつつ、まとまった作品でした。
ボーカルが曲と比べると、軽めのハイトーンであったため、もうちょっとすっしりと響く感じがイイかなとも思うが、良い良い。
これ他の作品聞かなくっちゃね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
ギターが自由奔放に弾いている印象はある。
1曲目は、DIR EN GREY的ハードコア風で、ボーカルも吐き捨てシャウトで始まる。
なので、あ~そちら系ね・・・最後まで聴けるかなぁ~と思っていると、サビは普通の声でポップなモノに変わる。
2曲目は、LUNA SEA的な、疾走メロディアス曲
3曲目は、サビが明快な、軽快ポップロックで、SIAM SHADE的
4曲目は、ダークメロディアス曲
5曲目は、疾走ハード曲
6曲目は、明るめハード曲
7曲目は、クリーンアルペジオで始まるバラード系インスト、
8曲目は、7曲目に続く感じの哀愁バラード
9曲目は、ザクザク疾走ハードなメロディアス曲で、X的
10曲目は、BUCK-TICK的な実験的ダークなポップ。サビで突き抜ける感じ
ラスト11曲目は、壮大なバラード
と、イイ感じで曲のパターンもあり、どこか過去のバンドの雰囲気も残しつつ、まとまった作品でした。
ボーカルが曲と比べると、軽めのハイトーンであったため、もうちょっとすっしりと響く感じがイイかなとも思うが、良い良い。
これ他の作品聞かなくっちゃね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
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