CD購入:Crack6『FIGHT WITHOUT FRONTIERS』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては、ヴィジュアル系。
Crack6(クラックシックス)なるバンド。
これは、PENICILLINのギタリストである千聖のソロ活動のバンドもの。
入手したのは、2005年発売の2枚目のアルバム『FIGHT WITHOUT FRONTIERS』
(POCE-6006)
サウンドは、ハードロック色の強いミクスチャーロックと云った感じか。
ゴリゴリハードの疾走曲もあれば、ラップ交じりのヒップホップ曲、ミディアムテンポのメロディアス曲、バラードと様々なジャンルあり。
PENICILLINでも聴ける、ギュンギュンのハードなギターはそのままであるが、それ以外の楽器がデジタル感が強い。
ボーカルも千聖本人(MSTRと表記されています)であり、深めで比較的低音ボイスで歌っておられます。
ノリの良い曲が多いので、全体的には聴いてて心地よいが、やっぱりラップのノリは苦手に感じてしまう。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)