CD購入:STRATOVARIUS『Elements PT.1』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、洋楽メタル。
フィンランドのメロディックパワーメタルバンド STRATOVARIUS(ストラトヴァリウス)
入手したのは、2003年発売の9枚目のアルバム『Elements PT.1』
(VICP-62177)
バンドは1989年にデビューアルバム出してて、コンスタントに活動をしている。
デビュー当初は、速弾きギターが、完全にYngwie(イングヴェイ)的であるとともに、HELLOWEEN風なパワーメタルであり、その後に数多く出てくるメロスピ系の先駆けとなったもの。
本作は9枚目。
バンドは、
Timo Kotipelto(ティモ・コティペルト):Vo
Timo Tolkki(ティモ・トルキ):Gu
Jari Kainulainen(ヤリ・カイヌライネン):Ba
Jens Johanson(イェンス・ヨハンソン): Key
Jörg Michael(ヨルグ・マイケル):Dr
と、デビュー当時から比べると、メンバーは何度か交代しており、オリジナルメンバーは、ティモ・トルキのみとなっている。
だが、ここに、名手イェンス・ヨハンセン、ヨルグ・マイケルとあるのが、なんだか安心材料。
実際の中身は、なかなか聴きごたえがあったというのが最初の感想である。
想定の期待のメロスピ疾走系は、数曲ではあるものの、やはりメロディアスでかつ高速ってのはカッコよい。
目立ったのはミディアムテンポで、さらに曲が長いもの。
曲によっては10分もあるものもあり、さすがにこれにはダレてしまう。
これを引き締めるのが、哀愁のバラード。
あとは、ギターとキーボードのバトルが聴けるのが、どこか過去のYngwie風であり、
イェンス・ヨハンソンのキラキラとしたキーボードがやはり名手だなと感じるのね。
やはり、メロスピバンドとしては秀でているよね。
数曲ある疾走曲がやはり堪らない 。
Jörg Michael(ヨルグ・マイケル):Dr
と、デビュー当時から比べると、メンバーは何度か交代しており、オリジナルメンバーは、ティモ・トルキのみとなっている。
だが、ここに、名手イェンス・ヨハンセン、ヨルグ・マイケルとあるのが、なんだか安心材料。
実際の中身は、なかなか聴きごたえがあったというのが最初の感想である。
想定の期待のメロスピ疾走系は、数曲ではあるものの、やはりメロディアスでかつ高速ってのはカッコよい。
目立ったのはミディアムテンポで、さらに曲が長いもの。
曲によっては10分もあるものもあり、さすがにこれにはダレてしまう。
これを引き締めるのが、哀愁のバラード。
あとは、ギターとキーボードのバトルが聴けるのが、どこか過去のYngwie風であり、
イェンス・ヨハンソンのキラキラとしたキーボードがやはり名手だなと感じるのね。
やはり、メロスピバンドとしては秀でているよね。
数曲ある疾走曲がやはり堪らない 。