読書感想@五十嵐貴久『セカンドステージ』 [読書]
読書の会。
最近ハマっている作家、五十嵐貴久さん。
『リカ』、『リターン』、『リバース』の3連続ホラーだけでなく、警察系の話もある。
が、今回は全く異ジャンル。
アットホームな作品『セカンドステージ』
主人公は主婦の杏子。
二人の子持ちで、旦那は仕事に専念してて、家庭を奥さんに任せっきりで無理解。
この杏子が、旦那に内緒で会社を起業。
会社の内容は、子育てに疲れているママ向けにマッサージと家事をするという新ビジネス。
従業員は、時間に余裕のあるお年寄り。
各家のお手伝いに行きながら、各家の事情に老人が突っ込んでいく感じ。。
それぞれの家では、夫の無理解、姑との確執、アルコール依存などの悩み。
ここに傍若無人に首を突っ込んでいく老人。
さらには、杏子の家では、夫の浮気、息子の不登校、娘のケガなどの問題も勃発。
コメディータッチでありながらも、現在の社会問題も取り扱いながら
杏子の葛藤と、老人たちの自由奔放でありながら問題解決と、ラブコメが収められている。
内容に深みはないが、単純に楽しめました。
なんか、日曜21時のドラマに使えそうなネタ。
心温まるエピソードもあって、イイ感じでした。
五十嵐貴久さんの懐の深さを感じたもの。
なんか、日曜21時のドラマに使えそうなネタ。
心温まるエピソードもあって、イイ感じでした。
五十嵐貴久さんの懐の深さを感じたもの。
コメント
サンスターの健康手帳 [健康]
相方が定期購入しているのが、サンスターの健康ドリンク。
この通信販売のお礼ということで、サンスターから手帳が届いた。
A5サイズ。
とりあえず未開封。
手帳って、最近付けなくなったよね。
スケジュールとかも、電子での管理になっちゃったな。
時代の流れかな~
水道水:使用水量増加のお知らせ [お家]
ポストにこんなものが入っていました。
『使用水量増加のお知らせ』
2月に一度の水道使用量の検針で、
前回の検針水量と比較して、今回の使用水量が多くなっているとの事。
現在漏水の疑いはないが、漏水の修理をしていたのであれば、
水道料金の減額を行うとのお知らせ。
知らせによると、
前回検針水量が、18m3 で、
今回検針水量が、45m3 となったもの。
請求額を見ると、前回が、上下水道で、6千円弱。
今回は、1万2千円以上・・・
これは困ったぞ。。
漏水の修理を行った事実もないので、
念のためと思って、検診のメーターを見てみるが、
家で水道を使っていない状況では、
メータは動いていない・・・
これまでの、検針水量は、20~30m3であったので、前回が異常に少なかっただけか?
とりあえず、水道局さんにチェックしてもらうとしよう。。
エクササイズ再開 [健康]
運動不足の解消と、腰回りのダイエットとの事で、
娘と相方が、エクササイズを開始。
利用するのは、以前に購入していたダイエットマシーンのレッグマジック。
スティックで体を支えながら、脚を左右の水平方向へスライドさせるもの。
一緒にやってみたが、意外に疲れる。
普段使わない、内ももの筋肉を使ってる感じ。
継続は力なり!! か??
虹 [つれづれ]
最近、天気の調子が良くない。
雪になることはないが、雨の日多いのね。
が、雨が上がるとイイこともなる。
「時は奏でて想いはあふれる
途切れそうなほど透明な声に
歩き出したその瞳へ
果てしない未来が続いてる」
の、虹である。
ひっさしぶりに、見たわ。
イルミネーション [つれづれ]
12月にあると、街のあちらこちらにイルミネーションが灯される。
すっごく綺麗で、街が煌びやかになってイイよね。
12月だけじゃなくって、普通に毎月すれば良いんじゃないか?
って思うんだけれどね・・・
とはいえ、12月だね。
CD購入:Do As Infnity『TIME MACHINE』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック系。
バンド?ロックユニット Do As Infinity(ドゥ アズ インフィニティ)
伴都美子(Vo)、大渡亮(Gt)の二人のユニット。
1999年デビューで、2005年解散。2009年再結成で現在に至る。
これまでコンスタントにアルバム出していて、
今回入手したのは、2012年発売の9枚目のアルバム『TIME MACHINE』
(AVCD-38413/B)
女性ボーカルものではあるが、
哀愁と、突き抜ける感じのバランスがちょうどよくって、好きなのである。
本作は、9枚目で、再結成後の3枚目のアルバム。
相変わらず、女性ボーカルが力強くって、カッコエエ。
突き抜ける感じと、気持ちよく張り上げる感じが心地よいんだよね。
そんでもって、曲はダイナミックなロックのモノが増えてはいるが、
湿り気を含んだ哀愁のロックもチラホラ。
アメリカンハードロックがメインだが、所々にブリティッシュテイストがある感じね。
とにかくボーカルの抜けの良さが心地よい。
歌が上手いと皆が絶賛するドリカムのボーカルの感じがボクは嫌なんだよね。
伸びはあるんだろうけど、変なビブラートがなんか、こねくり回している感じでね・・・
そこから比較すると、こっちの、伴さんは潔い。
とにかく、伸びやか。
ビブラートなんか皆無でとにかく真っすぐ。
こういったの好きだわ。。
しっとりバラードは泣きです。
相変わらず、女性ボーカルが力強くって、カッコエエ。
突き抜ける感じと、気持ちよく張り上げる感じが心地よいんだよね。
そんでもって、曲はダイナミックなロックのモノが増えてはいるが、
湿り気を含んだ哀愁のロックもチラホラ。
アメリカンハードロックがメインだが、所々にブリティッシュテイストがある感じね。
とにかくボーカルの抜けの良さが心地よい。
歌が上手いと皆が絶賛するドリカムのボーカルの感じがボクは嫌なんだよね。
伸びはあるんだろうけど、変なビブラートがなんか、こねくり回している感じでね・・・
そこから比較すると、こっちの、伴さんは潔い。
とにかく、伸びやか。
ビブラートなんか皆無でとにかく真っすぐ。
こういったの好きだわ。。
しっとりバラードは泣きです。
LUNA SEA クッション [音楽 -LUNA SEA-]
LUNA SEA のクッションを発見。
25周年記念のロゴのもので、
「25th Anniversary」と記されている。
ライブのグッズにこんなのあったっけ?
と思いつつも、
思わずポチってしまった。
未使用って書いてあったし、大丈夫だよね。
きっと。。
CD購入:RAY CHARLES『HIS GREATEST HITS VOL.1』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽。
アメリカのシンガー Ray Charles(レイ・チャールズ)
有名なお方だと思うが、ボクが聞いたことのある曲はちょっとで、「We Are The World」で動くのを見たことある程度。
入手したのは、1987年発売のベスト盤『HIS GREATEST HITS VOL.1』
(P30P-20153)
ジャケットの写真を見る感じでは、近所のおじさんなのね。
彼は、盲目のシンガーで、ピアニストでもあるってことは有名であるが、驚きだね。
本作に収録された曲は、1960年から1971年までに出された曲。
R&Bというよりも、その原型ともいえる黒人ミュージック。
じっくり語りかけるような彼の歌声と、ドロッとした土着的な演奏。
煌びやかとか、メロディアスとかって要素は一切なし。
感じるのは「魂」
英語歌詞の意味までは聞き取れないので、感じることしかできないが、
じわ~っと染み込む何かがある。
なんだろな?
感じろ!!
ってことなんだろうな。
普段聞かないジャンルであるが、興味深い音であった。
蛇口の水漏れの対応 [お家]
昨日の記事にて大騒ぎした
洗面所の水道蛇口の水漏れの件。
近所のホームセンターへ行って、
同じようなサイズのゴムパッキンを探したんだけど、
良く分からなくって、帰宅。
代替品に抜擢したのは、
皆さんの家庭にもある、あのお方。
これを、伸びてしまった、ゴムの替わりに装着。
ただし、既存の物とはゴムの厚みが異なるため、
複数の輪ゴムで対応。
これが、なかなか面白くって、
本数が多過ぎると、蛇口の蓋がしっかり締まらないし、
本数が少ないと、蛇口の蓋がしっかりと締まらなくって、その結果、隙間から水が飛び出る惨事に。
試行錯誤の末、使った輪ゴムはしっかりとした物を使って、計四本。
これで、水漏れ対策完了。
スゴいぞ!!
かかった経費はゼロ。
かかったのは、ボクの服に水くらい。
うん。。