CD購入：BUMP OF CHICKEN『jupter』

CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック。
1999年デビュー
BUMP OF CHICKEN（バンプ オブ チキン）
入手したのは、2002年発売の4枚目のアルバム『jupter』
（TFCC-86101）

本作には超有名な「天体観測」収録。
この曲がきっかけで、聞いてみようと思って手に取ったCDなんだけどね。
全体的な印象は、骨太ロック。
「天体観測」のような、軽めの疾走ロックかと思ったら、意外どっしりとしたリズム隊に、ジャラジャラと騒がしいギター。
ここに、哀愁を含んだ湿っぽいボーカルが絡むもの。
曲は、メロディーラインがしっかりしてて、ポップでキャッチーなもの。
シングル曲がいくらか入っているためか、聞いたことのある曲もあったが、全体的に緩急の付いた流れでバランスの良い構成。
メロディーというより、歌詞をしっかり聞かせるような感じ。
なかなか良いんじゃないかな。

収録曲数が10曲で、あっという間に終わってしまうが、
そのまま放っておくと10分後くらいに隠し曲が聞ける。

この曲が、これまでの世界観と完全に異なったもので、オチャラケ感のモノ。
ファンには喜ばしい一面かもしれないが、まとまっていたアルバムの雰囲気をぶち壊しにしてしまった感は否めない。う～ん。。。残念。。

jupiter

• アーティスト: Motoo Fujiwara,Hiroaki Masukawa
• 出版社/メーカー: トイズファクトリー
• 発売日: 2002/02/20
• メディア: CD

跡地

駅前にあったミスタードーナツ店。
飲んだ帰りなどに、お土産に買っていたので重宝してました。

が、数か月前に店舗が閉店しちゃいました。
駅前一等地であったのでよかったんだけどね、残念です。

いまは、空っぽで完全に空き家状態。


テナント募集

って文字が空しいね。
駅前が寂しいわ。

CD購入：SEX MACHINEGUNS『マシンガンズの集い ザ・ベスト』

CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハードロック系。
1989年原型誕生、1998年メジャーデビューで、2003年解散。
その後も再結成～活動休止と繰り返しているバンド。
SEX MACHINEGUNS（セックス・マシンガンズ）
入手したのは、2003年発売のベスト盤『マシンガンズの集い ザ・ベスト』
（TOCT-25063）

ジャケットの、女装の男子の怪しげな姿はなんとも・・・
ベストってことで、知っている曲もたくさん収録。
「みかんのうた」「TEKKENⅡ」「ONIGUNSOW」「桜島」などは、知っていたな。
古き良き正統派ハードロックのサウンドがベースとなっているバンドで、
ザクザクギターと、ドコドコのドラムが終始鳴り響くもの。
でもって、ここに、シャウト系のボーカルが乗るのであるが歌詞が完全おちゃらけなのだな。
日常の不平不満や、女子のネタだったり、ふざけたネタと、
演奏とメロディーはしっかりとしている分だけ、歌詞とのギャップが笑える。
って思えるが、歌詞が、天使とか、悪魔とか、薔薇、死とかを歌っていれば、完全な暗黒系のハードなのになって、惜しくも思えてしまう。ただ、これが個性でこれが味なんだろうな。
「みかん！みかん！みかん！」って、気持ちよく叫べるのは、いいことだわ。
笑って楽しめるメタルでしたね。

CD購入：QUEEN『FOREVER』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
今や映画『BOHEMIAN RHAPSODY』で話題のQUEEN（クイーン）
入手したのは、2014年発売の『FOREVER』

（UICY-15351）

この作品は、ラブソングをメインに集めたベスト選曲もの。
QUEENに関しては、何枚もアルバム持っているが、マニアって程聞きこんではいないので、こういったベストでつまみ食いするのはお得。
ただ単なるベストではなく、目玉は、最初の3曲の未発表曲。
クイーンマニアは、この3曲のために買うアルバム。
その中の1曲は、Michael Jacksonとのデュエット曲。
マイケルの繊細なボーカルに、ドラマチックに盛り上がるQUEENサウンドが絡むもの。
Freddieとのデュエットが新鮮である。

力強く、押しが強いながらも、どこか繊細なボーカル。
ここに、交響曲的な伸びやかなギターと、オペラ的な曲調で、唯一無二の独特な音世界である。
これが、バラードになればさらに、らしさがにじみ出てくる。
とにかく、フレディーの神がかったボーカルが胸を締め付ける曲が多いこと多いこと。。。
ギターは、泣きのメロディーを奏でる。
どれもが、大仰でドラマティック。
ポップな曲や、力強いもの、コミカルな曲もあるが、こういったバラード系をバラード系を集めたことによって、QUEENの魅力が際立て聞こえる感じがするな。
「We Are The Champions」、「We Will Rock You」しか思い浮かべない人には、こういった美しい曲もあるんだと聞いてほしい。

クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス(2CD)

• アーティスト: クイーン,クイーン,ブライアン・メイ,ブライアン・メイ,ジョン・ディーコン,フレディ・マーキュリー,ロジャー・テイラー,ジョルジオ・モロダー,フランク・マスカー,エリザベス・ラマーズ
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
• 発売日: 2014/11/12
• メディア: CD

Forever (Deluxe Edition) <2 For 1>

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Music store
• メディア: CD

CD購入：ACE OF SPADES『WILD TRIBE』

CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
先日の ルナフェス（LUNATIC FEST. 2018）にも登場したバンド？プロジェクト？
ACE OF SPADES（エース・オブ・スペーズ）
メンバーは、

ボーカル：TAKAHIRO（EXILE）
ギター：HISASHI（GLAY）
ベース：TOKIE（RIZE、AJICO、LOSALIOS、unkie）

ドラムス：宮上元克（THE MAD CAPSULE MARKETS）

と、どれも有名な方たち。
リーダーは、HISASHIと云う事らしい。
2012年の期間限定であったようだが、ちょこちょこと活動しているもの。
入手したのは、デビューのミニアルバム『WILD TRIBE』

（RZZ1-59117/B）

4曲入りと物足りないが、シンプルではあるがパワフルなロックが聴ける。
まず耳に飛び込んでくるのは、ボコボコしたドラム音と、ブリブリ響くベース音。
あ～やっぱり独特のリズム隊だわなと思うのである。
ギターは、GLAYでも聞けるジャキジャキした刻みがメイン。
ボーカルは、これまでまともに来た事なかった EXILE
ダンスユニットの所以か、かなりの甘い声。
これを張り上げる感じなのね。
4曲中１曲がパワフルなロック曲で、2曲がタイトなロック曲、1曲がバラード。
タイトなロック曲と、バラードは何となくGLAYに聞こえた。
バラード曲は、完全にGLAYを彷彿させるし、なんとなくTERUをイメージしてるんじゃないかって思うくらいである。
ギターは適度に鳴っているが、ブリブリのベースがとにかく耳に残るね。
なんだろな？ボーカルが他の楽器軍に埋もれちゃっている感じなのね。
EXILEファンには、どう映るのか？
GLAYファンには、物足りないんじゃないかな？
全体的に見れば、聴き所多い音だとは思うが、曲数も少なくって物足りない。
もうちょっと聞きたいなと思う。
ただね、ボーカルがもう少しパワフルだとハマるのにね。
ただ、EXILEを外しちゃうと、目玉がなくなり、売り上げに響くんでね。。
う～む。。

WILD TRIBE (SINGLE+DVD)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: rhythm zone
• 発売日: 2012/08/22
• メディア: CD

WILD TRIBE

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: rhythm zone
• 発売日: 2012/08/22
• メディア: CD

GODIVAのサブレ

お土産に買ったGODIVAのサブレ。
5枚入りで、1600円
ってことは、1枚320円なのね。

正式名称は、サブレショコラ
サクッとしたサブレで、濃厚なチョコを挟んだもの。
5枚ともに味違い。

にしても高級お菓子だわ。

お弁当

デパ地下の食材コーナー。
立ち寄ったのは、閉店30分前。
なんと、残ったお弁当が半額。
残しても申し訳ないので、皆の夕食にお買い上げ。

ボクは3種のちらし寿司。


穴子、サーモン、エビの乗った３パターンのモノ。

半額って嬉しいことだわ。

CD購入：SHANE GAALAAS『Primer』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
カナダ出身のドラマー Shane Gaalaas（シェーン・ガラース）
入手したのは、2003年発売のソロアルバム『Primer』
（ZACB-8003）

ご存知 B'z のサポートドラマーとして、もう15年以上活躍している人。
この仕事以外にも有名な人で、ボクの知っているのは、
『Magnum Opus』Yngwie Malmsteen（1995年）
『Written In The Sand』Michael Schenker Group（1996年）
『The Unforgiven』Michael Schenker Group（1999年）
『MS2000: Dreams And Expressions』Michael Schenker（2001年）

って辺りね。
敏腕ドラマーと評されている。

8曲入りで全27分と、あっという間のもの。
マルチプレイヤーであり、本編の全ての、ボーカル・ギター・ベースを演奏している。
曲は陽気でダイナミックなアメリカンロック。
ベースもギターもシンプルなもので、曲を聴かせるものかな。
前半は、アメリカンロックのMR.BIG
後半は、疾走メタルのMEGADETHっぽい
ペタッとした声質が独特
アルバム一枚を自分でできちゃうのってすごいね。
途中に、御大B'z曲「裸足の女神」のカバーもあって、ここではそのまま日本語で歌っている。
オリジナルは、広大で開放感のあるロック曲だが、こちらはカントリー的な感じにまとまっている。
とにかく器用な人だなと。

ターゲットはB'zファンか？
コレクターズアイテムであるのは間違いない。

こちらが、そのB'z曲。

PRIMER

• アーティスト: シェーン・ガラス
• 出版社/メーカー: ZAIN RECORDS
• 発売日: 2003/06/25
• メディア: CD

イイ夫婦の日

11月22日は、ゴロ合わせで『イイ夫婦の日』

日頃に感謝しなくっちゃって日ね。

ケーキでも買って帰るかぁ～って

思ったが、本日見事に財布を忘れたサザエさんでした。

非常用に職場の机に置いている1,000円を利用。

お昼弁当が300円で、残りが700円。

帰り道のりケーキ屋さんで買えたのは、小ぶりなシフォンケーキ。

ま、仕方ないかな。。

明日は11月23日でイイ兄さんの日だね。

なんかイイ事あるかな。

LUNA SEA meets ガンダム

驚きのニュース！！

日本が誇るロボットアニメ 機動戦士ガンダム
初代ガンダムの放送開始が1979年であり、来年が40周年となるとの事。
で、この40周年を記念してのプロジェクトが始動。
ここに、LUNA SEAのギタリスト SUGIZO が絡んでくる。
さらにそれだけでなく、テーマ曲はLUNA SEA の曲となるとの事で、
驚きのニュースなのである。

サイトからの本文引用は以下のとおり。
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『機動戦士ガンダム』がTVシリーズ放映開始から40周年を迎えることを記念して、2019年から2020年にかけて「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」が始動します。
プロジェクトでは、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のTVシリーズを含む5作品を中心に、多くのファンの方々がさまざまな形でガンダムの世界観を楽しめる機会を設けていきます。

 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、2014年から2018年にかけて全6話の劇場イベント上映という形で展開した「シャア・セイラ編」と「ルウム編」を、13本のTVシリーズに再編集し、2019年4月よりNHK総合テレビにて放送予定です。
また、今回のシリーズ化に当たり、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトテーマ曲を、来年30周年を迎えるLUNA SEAとして手がけるSUGIZOさんによる全OP・ED楽曲プロデュースが決定。ガンダムの未来を示唆する書き下ろし新曲をはじめ、かつてのガンダムの名曲を様々なフィーチャリング・アーティストとのコラボレーションによりカバーしていきます。そして、全てのOP曲はLUNA SEAが担当します。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ってことで、気になる点多数。
①SUGIZOさんによる全OP・ED楽曲プロデュース
②書下ろし新曲とアーティストによるコラボレーション曲
③そして全てのOP曲をLUNA SEAが担当

どれだけのシリーズが出るのか分からないけれど、
発表される曲がすべてSUGIZO曲であるってことが嬉しい。
さらには、”全ての”OP曲がLUNA SEA ってことで、1曲ではないってことね・・・
ガンダムにLUNA SEA が絡むってなんか違和感あるけど、なんかワクワクするわ。
SUGIZOのガンダム愛が成就した結果だと思うけど、30周年を祝すイイ舞台ではある。
LUNA SEAを知らないガンダムファンにもLUNA SEAの凄さが伝わるとイイな。

さらに、コラボ曲ってのも気になる。
ガンダムとの接点で、SUGIZO feat. 西川貴教、SUGIZO feat. GACKT って期待できるよね。
さてどうなる。。


で、この「発表会」の様子が、YouTubeで公開されています。
ここで、SUGIZO登場で、「初代ガンダムのオープニング曲」、
そして「THE BEYOND」なる新曲をバイオリンで演奏。
この「THE BEYOND」に関しては、『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』のテーマ曲であり、LUNA SEAとして後日世に出るもの。
いやぁ～こういった形で、LUNA SEAの未発が聴けるとは思わなかったな。

まずは、この映像を見て。。
SUGIZOさん登場は、42分くらいね。

ってことで、LUNA SEA 30周年に向けて加速が始まるのである。
にしても、「THE BEYOND」って、いかにもLUNA SEA曲だな。
久しぶりじゃないか？と思うクリーンアルペジオの綺麗な旋律と、伸びやかなサスティーンのギターの音色が絡むオープニング。全体がキラキラとして、壮大で、希望にあふれる感じ。明るいMOTHERって感じね。
とにかく楽しみである。