CD購入:Valentine D.C.『炎と宝石』 [音楽 -V系-]
CDの感想の回。
ジャンルとしてはV系かな。。
Valentine D.C.なるバンド
1989年結成、1994年メジャーデビュー、1999年解散と駆け抜けたみたいです。
今回入手したのは1995年の2枚目のアルバム『炎と宝石』
(BVCR-702)
まず気になるのは、ボーカルのハスキーな歌声。
声質とか、歌う感じとかが、
Die in Cries~D'ERLANGERのkyoさんに似ている。
サウンドは、カラリとした、スタンダードなアメリカンハード。
最初の3曲は、疾走系で潔くって心地よい。
その後は、縦ノリのロックンロールの曲が多い感じ。
もうちょっと哀愁メロディアスの曲が多いといいのになって思う感じ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
清春@水曜日のダウンタウン [音楽 -V系-]
世のいろいろな説を立証する番組『水曜日のダウンタウン』
3月13日の放送は、「清春の曲の歌詞が一発で聴きとれないって説」をネタにして
『清春の新曲、歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活』
芸人が部屋に閉じ込められ、20分おきに1回、清春の新曲が流れる環境の中、
ここで流れる曲の歌詞を聴きとって、ホワイトボードに書き記し、
全て正解するまで部屋から脱出できないという企画。
最初一発聴いただけでは、誇張ではなく、ほぼ何を言っているのかわからない歌詞。
サビですらも不明・・・
当然、1回聞いただけでは、聞き取れるはずもなく、書いた歌詞は ”×” であるのだが、
分かるところだけ、書いていき、その箇所だけでもあっていれば ”◎” がもらえることが判明し、
少しずつ、少しずつ聞き取れた部分から書き記す作戦。
番組中何度も曲が流れるのだが、ほんと癖が強くって、何って言っているのかわからない・・・
待ち時間の間は、内職することが出来て、コンサートグッズの結束により、お金を稼げて、
その中でアイテムが購入できる。
ヒント松、ヒント竹、ヒント梅 を筆頭に、広辞苑、ラジカセ、カセットテープ といったところが有用なアイテム。
稼いだお金で購入した
ヒント梅は「曲のスロー再生」、
ヒント竹は「ボーカルのみの曲」、
そしてなんと、ヒント松は「清春本人登場し解説」!!
お茶の間で清春が見られるなんてね・・・・
その後、ラジカセに、ヒント竹を収録し何度も聴いて、。61時間でクリア。
この曲は、ニューアルバム『eternal』に収録の「霧」とのこと。
ホント聞き取れない歌詞であるが、雰囲気で聴けるもんだと感じましたね。
CD購入:GACKT『MOON SAGA 義経秘伝』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の回。
今回は、ジャンルとしてはV系
GACKTの作品を入手
2014年発売の『MOON SAGA 義経秘伝 PREMIUM SOUNDTRACK』
(GLCD-00004)
見慣れない型番だなと思ったら、ファンクラブで買えるCDみたいね。
『義経秘伝』のSOUND TRACK となっており、
完全なるサントラで、GACKTの声は無く、ギターもバンドサウンドも無し。
NHKの大河ドラマの中で使われるような、和太鼓、笛などの和楽器による、勇壮なサウンド。
これが、GACKTの楽曲で展開されるもの。
ドコドコ太鼓が鳴っているばかりで、それに笛でメロが鳴る感じ。
戦国シーンの戦闘場面のイメージね。
う~ん・・・
GACKTファンのコレクターズアイテムだと思うね。
本人が出ているのはジャケットのみ。
釣られて買ったわ。。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★☆☆☆☆ 駄作(1/5)
CD購入:PlasticTree『echo』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は邦楽ロック。
ジャンルは、いわゆるヴィジュアル系ね。
4人組浮遊系ロックバンド Plastic Tree(プラスティック トゥリー)
今回入手したのは、2014年発売のミニアルバム『echo』
今回入手したのは、2014年発売のミニアルバム『echo』
(VIZL-642)
独特の浮遊感のバンドで、好きな感じ。。
何枚かアルバムの感想書いてます。
独特の浮遊感のバンドで、好きな感じ。。
何枚かアルバムの感想書いてます。
1998年発売の2nd『Puppet Show』と2000年発売の3rd『Parade』
2002年発売の4th『トロイメライ』と2004年発売の6th『cell.』
2003年発売の 5th『シロクロニクル』
2006年発売の 7th『シャンデリア』
2007年発売の 8th『ネガとポジ』
で、今回は2014年発売の『echo』
ミニアルバムって事なので、7曲入り28分
1曲目は、クリーントーンが響くインスト曲
2曲目以降は、気だるげなロック曲が続く。
哀愁を帯びてて若干不安定に聞こえる か細いボーカルが、このバンドの色なんだけど、
とにかくフワフワした浮遊感と、暗くって哀愁漂う感じなのね。
軽快ポップなものもあるが、時々響くINORAN風のアルペジオが良い味。
30分とあっという間であるが、この不思議な浮遊感と暗い哀愁と透明感・・・
相反する感じだが、なんとも捉えどころがない感じ。
1曲目は、クリーントーンが響くインスト曲
2曲目以降は、気だるげなロック曲が続く。
哀愁を帯びてて若干不安定に聞こえる か細いボーカルが、このバンドの色なんだけど、
とにかくフワフワした浮遊感と、暗くって哀愁漂う感じなのね。
軽快ポップなものもあるが、時々響くINORAN風のアルペジオが良い味。
30分とあっという間であるが、この不思議な浮遊感と暗い哀愁と透明感・・・
相反する感じだが、なんとも捉えどころがない感じ。
ボーカルが、ヘタなのか、上手いのかよくつかめない・・・・
ここは、好き嫌いが分かれると思うが、この浮遊感は他では味わえない感じ。
ここは、好き嫌いが分かれると思うが、この浮遊感は他では味わえない感じ。
CD購入:BUG『BUGKILLER』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は邦楽ロック系。
ジャンルとしては、ヴィジュアル系ね。
D'ERLANGERのkyo率いるバンド BUG(バグ)
2001年結成、2012年活動休止の4人組である。
1990年~1995年に活動していたバンド DIE IN CRIESのメンバー4人のうち、現ラルクのyukihiroを除く3人+ドラムで結成。
yukihiroがラルクに加入したのは、1998年頃だから、DIE IN CRIES 再結成にはならなかったのね。
結成時のメンバーが
Kyo:Vo (横須賀サーベルタイガー、DIE IN CRIES、D'ERLANGER)
室姫深:Gt (THE MAD CAPSULE MARKET'S、DIE IN CRIES、BLOODY IMITATION SOCIETY)
TAKASHI:Ba (DIE IN CRIES)
FURUTON:Dr (OBLIVION DUST)
の4人であったが、
ギターの室姫さんが脱退し、新たに GUNIW TOOLS の ASAKI が加入。
さらに、ドラムが、FURUTONから、Takeshi(Valentine D.C.)に交代し現在に至る。
入手したのは、2007年発売のベストアルバム『BUGKILLER』
(XNDC-10016/B)
これまで活動してきた中に発売されたのが、
とあるが、前ギタリストの室姫深の時代の1stのものは収録されておらず、mini1st~5thまでをまんべんなく収録した全12曲。
全体的に、ギターASAKIの個性が出たデジロック曲が多く、リズム隊もきっちりかっちりの正確な感じ。
入手したのは、2007年発売のベストアルバム『BUGKILLER』
(XNDC-10016/B)
これまで活動してきた中に発売されたのが、
1st『BUGMANIA』
mini1st『FREAK e.p.』
2nd『BZM#0021』
mini2nd『BUGNOID』
3rd『IMPOSSIBLE IS NOTHING』
mini3rd『BUGHAUS』
4th『BIORED』
5th『Seele Blume』とあるが、前ギタリストの室姫深の時代の1stのものは収録されておらず、mini1st~5thまでをまんべんなく収録した全12曲。
全体的に、ギターASAKIの個性が出たデジロック曲が多く、リズム隊もきっちりかっちりの正確な感じ。
生っぽいバンドの音ではなく、結構無機質な感じである。
やっぱり良いのは、kyoさんの哀愁のあるしわがれハスキーな声ね。
何曲かは、生っぽいバンド感のモノもあって、スピーディーでメロディアスな感じで好印象。
kyoの声を活かすのは、こういった哀愁メロと、疾走感の曲だと思うのね・・・
やっぱり良いのは、kyoさんの哀愁のあるしわがれハスキーな声ね。
何曲かは、生っぽいバンド感のモノもあって、スピーディーでメロディアスな感じで好印象。
kyoの声を活かすのは、こういった哀愁メロと、疾走感の曲だと思うのね・・・
彼の声が味わえるのがなんだか幸せ。
やっぱり、DIE IN CRIES とか D'ERLANGER の方がいいかな・・・
デジロック+哀愁メロ が味わえる作品。
ここは蛇足ですが、
CDのジャケット、CD帯が、豪華な金色仕様となっているのね。
素材の関係だと思うのですが、手で触れると、その部分が風化して、指紋が残るのね・・・
これ拭きとっても、取れないんだわ・・・
こういった、CDって、他にもあった気がするけど・・・・何だっけ???