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Plastic Treeの『シロクロニクル』 [音楽 -邦楽-]

昨日の余韻で、今日もPlastic Tree聴いてる。
今後、プラ って略していいっすか?
ファンの方々、最近になって聴きだしたファンをお許しあれ。

さて、今日は5枚目のアルバム『シロクロニクル』
シロクロニクル

シロクロニクル

  • アーティスト: Plastic Tree, NARASAKI, プラスティックトゥリー, 亀田誠治, 有村竜太朗, 阿久悠, はる, 長谷川正
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2003/10/22
  • メディア: CD
これも、少し前に中古CD屋さんから見つけ出した初回盤。
ジャケットは紙仕様で、中を開くと、上下左右に見開きになって、通常のジャケットとCDが出てくる。
なんて、凝った作り。収録曲は変わんないんだけどね・・・

アルバムタイトルが『シロクロニクル』なので、
ジャケットに写っている漢字も『黒』の上に、チョン って点があって、『白』とくっついた形になってる。

さて、肝心な中身はというと・・・
全体的にロックより。
とはいっても、独特の浮遊感&けだるさ・まどろみ感は健在。
何回か聴いているだけあって、歌詞も直接耳に飛び込んでくるね。
『水色ガールフレンド』なんて切ないし、
『サンデー』は、「世界が終わる日が休日ならいいな」なんて・・・ジンとくるよ。うんうん、判る判る。
『バカになったのに』、『最終電車』なんかも切ない・・・
メランコリック・ロック とでも呼ぼうか??
カバーの『もしもピアノが弾けたなら』も違和感なく溶け込んでいるしね。

だんだん病みつきになっていくよ。
不思議な感じ・・・

この前ラジオから聴こえてきた歌があって、プラかなぁ?にしては、声太いしなぁ・・・
なんて思っていたら、
レミオロメン だって。
いやぁ。参った参った(^^ゞ
プラのほうが、全然透明感あるのにね・・
一瞬でも疑ってしまったことに反省m(__)m

にしても、気に入ってしまった。
どれくらいメジャーなのか、いまいち判んないけど、決してTV出るような感じではないよね。
むかし、HEY!HEY!HEY!出ていたような気もするけど・・・
ま、いい音楽が必ず売れる。って社会じゃないからね。






タグ:Plastic Tree
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