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CD購入。Plastic Tree『Puppet Show』『Parade』 [音楽 -邦楽-]

とうとう発見(^^)v
Plastic Treeの
2ndアルバム『Puppet Show』
3rdアルバム『Parade』

そうなんです!!それぞれ初回盤。
ヤフオクなんかもチェックしているんだけれど、終了間際になるとどんどん値が上がっていって、
初回盤なんて、最終的には、定価以上になってしまうんだ。

このCDを2枚で、CD1枚分の金額で購入。
ありがとう!!中古CD屋さん。清水国明さん(^^ゞ

さて、数ヶ月前に初めてCD購入し、
http://blog.so-net.ne.jp/matuhito_v/2007-07-29
(↑そのときの感想)
なんとなく、独特の空気感、浮遊感が気に入っていて、時々聴いているんだ。
で、やっとのことで、巡り逢えた初回盤。。

『Puppet Show』は紙ケースの外箱が付いているだけ。

Puppet Show

Puppet Show

  • アーティスト: Plastic Tree, 西脇辰弥, Ryutaro
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1998/08/26
  • メディア: CD

『Parade』は紙ケースの外箱+写真集ブックレット付き。

Parade

Parade

  • アーティスト: Plastic Tree, 成田忍, Tadashi, Ryutaro
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/08/23
  • メディア: CD

と共に感じるのは、浮遊感・透明感
なんだか不思議なんです。このバンド。。

バックの演奏はしっかりした音。
ギターなんか、INORAN風のアルペジオ炸裂だったり、ザクザクと刻んでいたりするんだけど、
ヴォーカルと混じることによって、全体的にアンビエントは雰囲気になってしまう。
enya に近いのでは??とさえ思ったり・・・ 
ロックなenya と言うのは、言い過ぎか??

歌詞は、文学的なものが多く、意味深なものもあったり、病的なもののあったりと
詩というイメージを感じられる。

ほんとに不思議な感じ。かなり病み付きになるよ。
まどろみ感?けだるさ感?

前に聞いた、新らしめのアルバムよりも、この2枚のほうがシンプルでいい感じ。
『Parade』はロック色と、浮遊感のバランスが最も良い感じ。

へぇ~~。
癒しのメロディ発見。。という感じっすね。
聴きおわったあとも、さっきの曲のサビがグルグル~っと、頭を廻っているよ。

残るは『シャンデリア』『ネガとポジ』
気になるけれど、初回盤はこれまた高価。
何だかBESTアルバムは結構多数発売されているようだけれど・・・聴きたいのはやっぱオリジナル。

あぁ・・・またどこかで出逢えますように ^_^


タグ:Plastic Tree
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