また雪降った [つれづれ]
天気予報で、
『寒気がやってきて、天気が荒れる。』
とのことであり、ここずっと天気良かったのだが
天気予報は当たります。
天気予報は当たります。
いきなりドカンと雪降りました。
まだ2月中盤、なので雪降るんだわな。
また長靴スタイルです。
CD購入:ASIA『AQUA』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
英国出身のプログレッシブロックバンド ASIA(エイジア)
1982年デビューで、メンバー交代を繰り返しながらも今なお活動中。
John Wetton(ジョン ウェットン):Vo,Ba(元KING CRIMSON、U.K.)
Geoffrey Downes(ジェフリー ダウンズ):Key(元BUGGLES、YES)
Steve Howe(スティーヴ ハウ):Gt(元YES)
Carl Palmer(カール パーマー) :Dr(元Emerson, Lake & Palmer)
と、当時の有名バンドの主要メンバーで結成された、スーパーバンド。
入手したのは、1992年発売の4枚目のアルバム『AQUA』
(WPCP-4754)
一度解散した後の再結成のもので、
Vo、Baが、John Wettonから、John Payne(ジョン ペイン) に
Gtが、Steve Howeは参加しているものの、正式メンバーは、Al Pitrelli(アル・ピトレリ)となっている。
ASIAのイメージは「Heat of the Moment」であったが、
ボーカルが異なるからなのか、透明感が薄まった感じ。
ボーカルは太く力強い声。
プログレロックと分類されているが、曲はコンパクトで、転調とかは無し。
曲全体をキーボードがキラキラと覆う感じで、そこにロックテイストのギターの味付けが乗る。
プログレ的な転調とか、楽器隊のバトルもなく、ポップで哀愁のロックに仕上がっている。
AOR寄りハードポップね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:己龍『明鏡止水』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽。
ヴィジュアル系ロックバンド 己龍(きりゅう)
5人編成で、
黒崎眞弥(Vo)、酒井参輝(Gt)、九条武政(Gt)、一色日和(Ba)、遠海准(Dr)
と名前が漢字表記で、どことなく歴史上の人みたいな古風なもの。
入手したのは、2010年発売のデビューアルバム『明鏡止水』
(BPRVD-014)
2016年にX JAPANのYOSHIKI主催の「VISUAL JAPAN SUMMIT」に参加していたとバンド名は記憶にあったものだが、始めて聴くバンドの音。
ボーカルは、若干裏返り気味のしゃくりあげる感じの薄い声で、PenicillinのHAKUEI的。
バンド全体の音はドラマティックでメロディアスなもの。
ギターはザクザクと小気味よく刻むが、リズムがちょっと弱め。
和風の旋律と、おどろおどろしいホラー的な暗さが混じったメロディー
テトリスのロシア民謡とか、童謡を盛り込んでいて、遊び要素もある。
キーボードに加えて、三味線とか尺八とか笛のような和風の楽器の音が沢山盛り込んであり、
やはり和風テイスト。
曲はスピーディーなものが多く、聴きやすいが、
良くも悪くも、ボーカルがHAKUEIさんに聴こえてしまうが、
ギターの切れは、そこまでではないので、ペニシリンの未発表盤に思えてしまう。
とは言え、全体の雰囲気は哀愁メロディアスっぽいので好印象。
ボーカルがもうちょっと力強いと良いのになと思ってしまう。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
バレンタイン [つれづれ]
バレンタインデーでした。
家族であったり、ファンの方であったり、義理であったりと、気持ちを頂いたものです。
あれ、数減った?
気にしない気にしない。
替わりに、リクエストに応えていただき
ステーキを焼いてもらいました。
ありがたく頂きまする。。
CD購入:PET SHOP BOYS『RELEASE』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ポップ。
英国のポップグループ と言っても二人組なので、ポップデュオ?
PET SHOP BOYS(ペット ショップ ボーイズ)
入手したのは、2002年発売の8枚目のアルバム『RELEASE』
(TOCP-65977)
いやぁ~懐かしい。
中学生の時に「West End Girls」「It's A Sin」とよく流れててよく聴いたな。
これまで聴いてたポップスともロックとも毛色の違った音で、何じゃこりゃ?と癖になった思い出がある。
そんな訳で、かなり久しぶりに聴く PET SHOP BOYSの音であるが、
「West End Girls」のような当時の印象よりも、軽快なリズムも、ピコピコ電子音も控えめ。
変わっていなかったのは、気だるげに淡々と歌うボーカルと、哀愁を含んだメロディー。
湿っぽい英国のメロディーを、軽いキーボードの音で色つけた曲がメインであるが、
ギターのクリーントーンのように綺麗に響くものもある。
ボーカルの歌声がとにかく優しくって、包み込む感じで、
どの曲も優しさを感じるのね。どこか癒しがあって、ジワッと心に染み込んでくるもの。
都会の喧騒に疲れた社会人の皆さまに、帰宅の電車の中で聴いて欲しいもの。
確実に癒しを得られる感じの音。
もっとふざけているイメージがあったのだが、まじめに癒しの空間を作ってくれている感じでした。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
いつも聴くハードロックとは、別路線であるが、どこか病みつきになる音。
CD購入:STING『The Dream of the Blue Turtles』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
英国のシンガーソングライター(でイイのかな?)STING(スティング)
入手したのは、1985年のソロデビュー作『The Dream of the Blue Turtles』
(32XB-30)
THE POLICE(ポリス)解散後の初ソロ作
軽快なポップ曲で始まるものの、以降に続く曲は、静かで淡々とした穏やかなものが多い。
Jazz、Fusion、Classicの要素も含んだ、大人のロックと云う感じ。
ちょっとハスキーで、味わい深いボーカルと、
穏やかなリズムでのバックのサウンドで曲が作られている。
明るさも激しさもないが、冷たい光と云うのか・・・
静謐な曲、幻想的な曲、哀愁漂う曲と独特の世界観が味わえた。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:STYX『BRAVE NEW WORLD』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
米国産プログレハードに分類されるバンド、STYX(スティックス)
1970年代から活動しており、メンバー変更や、活動休止などを繰り返しながらも現在も動いている状況。
入手したのは、1999年発売の12枚目となるアルバム『BRAVE NEW WORLD』
(VICP-60734)
STYXというと、Damn Yankees(ダム ヤンキース)のメンバーであったTommy Shaw(トミー ショウ )が以前に在籍していたバンドってイメージしかなかったのであるが、お店で見かけたので手を取ってみたもの。
メンバーは、
James Young(ジェイムズ ヤング)Gt,Vo
Dennis DeYoung(デニス デ ヤング)Key,Vo
Tommy Shaw(トミー ショウ)Gt,Key,Vo
Chuck Panozzo(チャック パノッツォ)Ba
Todd Sucherman(トッド ズッカーマン)Dr
と5人編成で、ヴォーカルできるのが3人
(Tommy Shaw 以外名前知らなかった・・・)
音は、いかにもアメリカといった、開放感のあるハードロック。
爽快なロックとメロディアスなバラードと、
DAMN YANKEESに印象は近いかな。
個々のプレイには、テクニカルとか、上手いとかそんなところはなく、
とにかく曲全体を聞かせる感じで、何も考えず、聴けて楽しい。
プログレって要素は感じなかったな。。。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:Angelo『METALLIC BUTTERFLY』 [音楽 -邦楽-]
中古CD買ったので感想ネタ。
今回は邦楽ロック。
いわゆるヴィジュアル系に属するジャンルね。
2006年に解散した PIERROT(ピエロ)のメンバー 5人のうち、ギター以外の3人
キリト(Vo)、KOHTA(Ba)、TAKEO(Dr)で結成されたバンド。
Angelo(アンジェロ)
入手したのは、2009年発売の2枚目のアルバム『METALLIC BUTTERFLY』
(KICS-91459)
以前にもAngeloのCD買ってて感想記していました。
1枚目『REBIRTH OF NEWBORN BABY』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2017-04-05
4枚目『BABEL』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2020-03-05
全体のイメージは、哀愁路線のメタル。
ヘヴィなリズムを刻むものが多いが、どこかデジタルテイスト。
ボーカルは、やはり独特で、良く言えば、硬質のデジタル感のある歌声なんだけど、
無機質で冷たい感じがするんだよね。
ダークで単調な曲が多い中、哀愁メロディーが耳に残る曲もチラリとあり、
おっ!!と思う所もある。
ボーカルの声質であったり、演奏がもうちょっとバンド感があれば、もうちょっと印象は良くなると思うんだけど、どこか、あか抜けない感じもあって、もうちょっとなんだよね・・・
METALLIC BUTTERFLY(完全初回限定盤)(DVD付)
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/04/22
- メディア: CD
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:COREY HART『Fields of Fire』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ポップ。
カナダ出身のシンガー COREY HART(コリー ハート)
入手したのは、1986年発売の3枚目のアルバム『Fields of Fire』
(CP32-5137)
洋楽ポップスを聴いていた中学生の頃、MTVとかで紹介されていた記憶。
同じくカナダ出身のBRYAN ADAMS(ブライアン アダムス)と比べられていたが、
BRYAN ADAMSが荒くれロッカーで、COREY HART はイイ家のボンボンといった感じを当時持っていました。
で、この作品ですが、
全体的に穏やかポップ作品。
バラードというか、スローな曲が多く、静か目。
6曲目のElvis Presleyのカバー.「Can’t Help Fallin' In Love(好きにならずにいられない)」は聴き覚えあったが、それ以外は自身が作詞作曲したもので、いわゆるシンガーソングライターって人ね。
ちょっとハスキーで薄めのボーカル。
バックの演奏は、至ってシンプルで、良く言えばボーカルを立てるものであるが、どこか機械的なものもありデジタル打ち込みでは?と思ってしまう。
曲のメリハリも薄めで、アルバム全体も似た様なスロー曲が続き緩急も薄めなので、どこか退屈になってしまう感はある。
ハスキーで消え入りそうなボーカルが独特なのが、佳い点ですね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
HAPPY BIRTHDAY♪♪ [つれづれ]
家族の誕生日でした。
ご飯を作って、ケーキを買って、お祝いです。
今年から、記事を整理する思いがあって、
登録時間を 00時00分00秒 にしてしまったので、
本日の出来事の登録は、翌日の00時00分00秒になるのね。
なので、こういったイベントであったり、週末あったことの記事は、
記事の日付的に翌日になってしまいます。
ま、例外もありますが。。
引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いします。