おでん

冬はホッコリ温かいものがやはり食べたくなります。
まずは、圧力鍋で、大根を下茹で。
次に、こんにゃく、ジャガイモ、ゆで卵、牛すじ　といった所を投入して、再度圧力。
最後に、ちくわ、てんぷら、がんもどき　といった市販の”おでんだね” を投入
ダシを加えてコトコト煮込むと出来上がり。



ホント、温まりますね。
冬はやっぱり、おでんだね～(^^)

テイクアウト＠まる金

便利さと、支援という事で、本日もテイクアウト。
テイクアウト専門の唐揚げ屋さん「まる金」
100gで300円程度での量り売りで、
ジューシーもも、カリッともも、匠ニンニク、極ダレ、ピリ辛チリ、手羽先、柚子ダレ、と選べる。
7個で900円、11個で1300円というお得なセットもある。

家族でまとめて買って、ボクの分は、カリッともも、匠ニンニク、柚子ダレ　の3個

外は、カリカリ。
中は、ジュワッとジューシー
この3個で、ボリューム満点。
頂きました。

やっぱり唐揚げは美味いわ。
　

騏驎獅子

鳥取大丸で騏驎獅子発見

ガブリ

と来そうですな。

CD購入：YOU『PSYCHICAL ISLAND』

CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック。
後のヴィジュアル系と呼ばれるバンドに大きな影響を与えたバンド DEAD END
このバンドの、ギタリストである YOU（足立祐二）のソロ作。
入手したのは、1990年発売のソロデビュー作『PSYCHICAL ISLAND』
（BVCR-14）

収録されている曲は、DEAD ENDとは全く異なるもので、自身の趣味のサウンド。
ギタリストのソロって事なので、全編インストかと思ったが、YOU自身の歌声が入った歌モノとなっている。

ロック調のモノのもあるが、軽快なフュージョン風の曲が多い。
軽めで陽気なサウンドに、ご本人の無機質な歌声が乗っかる感じ。

ギター的には、ピロピロピロと弾いている。
曲も特に印象的なものもなく、何だかなぁ～と思ってしまった。
DEAD ENDファンのコレクターアイテム的なものかな。

バンドのギタリストのソロ作品って難しいよね。
バンドと同じ路線の曲を作れば、それならバンドですればいいのにと評されるし、
全く異なったサウンドであれば、意外と評され、コレクターアイテムとなってしまう。
このあたりのバランスが、本人の個性なんだろうね。
ううむ。。
ボクには良さが伝わらなかった・・・

PSYCHICAL ISLAND

• 出版社/メーカー: BMGビクター
• 発売日: 1990/09/21
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★☆☆☆☆　駄作（1/5）

CD購入：LOUDNESS『JEALOUSY』

CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽メタル。
ジャパニーズメタルの雄、LOUDNESS（ラウドネス）
入手したのは、1988年発売のミニアルバム『JEALOUSY』
（25XD-995）

メンバーは、
　二井原実：Vocal
　高崎晃：Guitar
　山下昌良：Bass
　樋口宗孝：Drums　と、オリジナルメンバーであるが、
本作が、オリジナルメンバーの第１期の最後の作品。

これまでの作品が、海外向けにも発売される作品となっていたのであるが、
本作は日本向けであるか？日本語歌詞の曲がほとんどである。
相変わらず、二井原のボーカルは力強くって、尖がった感じ。
高崎のギターは、ギュルギュル＆ザクザクと切れ味が良く、至る所で存在感抜群。

1曲目はザクザク
2曲目は軽快ロック
3曲目は、哀愁ミディアムポップ
4曲目は、スリリングな疾走高速曲
5曲目は、ミディアムロック
6曲目は、疾走ロック

と、あっという間の30分
歌メロが、どれも明快でポップな感じで、KISS って感じがするんだよね。
ただ、ここに、ザクザクのギターが入るんで、どことなくDOKKEN っぽさもある。
なんだろうな？
和と洋の微妙なバランスの上に立っている感じがする。

JEALOUSY(reissue) by Loudness (2015-11-25)

• アーティスト: Loudness
• 出版社/メーカー: Warner Japan
• メディア: CD

JEALOUSY(reissue) by Loudness (2015-11-25)

• アーティスト: Loudness
• 出版社/メーカー: Warner Japan
• メディア: CD

Jealousy by Loudness (2009-05-27)

• アーティスト: Loudness
• 出版社/メーカー: Imports
• メディア: CD
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  【個人的評価（好みによる加減含む）】
  　　★★★☆☆　佳作（3/5）
  
  
  

コミック『東京喰種』

娘が読みたいコミックがあるとリクエストしてきたのが、
少女漫画ではなく少年漫画『東京喰種』

なんでも学校で話題とのことで、
レンタルでも良いので読みたい。

コミックのレンタルって、1冊100円するんで、それなら買っちゃえ。



人食べるんだよね・・・
グロイ描写とかもあるんだけど・・・これ女子が見てもOKなのかな？

ボクも、読み始めています。

巣ごもり需要で、こうやって本と向き合うのも悪くない。

CD購入：Concerto Moon『Angel of Chaos』

CD買ったので感想の会。

本日は、邦楽ハードロック。
正統派メタルバンド Concerto Moon（コンチェルト・ムーン）
和製Yngwie Malmsteenと呼ばれるギタリスト 島紀史　率いるバンド。
入手したのは、2010年発売の8枚目のアルバム『Angel of Chaos』

（XQHK-1003）

正統派メタルの音で学生時代に聴いていた洋楽を思い出すので、結構気に入っているバンド。

数少ないが、以前にも感想書いています。
1998年発売メジャーデビュー作の『From Father To Son』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2010-07-08
1999年発売のミニアルバム『Time To Die』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2018-01-23

今回はちょっと新し目。
2010年の8枚目
静かな泣きのギターのインスト小曲で始まり、疾走メロディアスの2曲目に突入
3曲目はミディアムロック、4曲目は哀愁のサビメロ、
5曲目はイントロがカッコよいドラマティックなミディアム曲、
そして6曲目がガッツポーズの疾走曲
その後も、ほど良く緩急のついた構成で
ハードポップ曲、哀愁メロディアス、疾走曲、終盤には泣きのインストが盛り込まれている。

曲はギター主導、ザクザク刻むリフと、キュルキュルピロピロと縦横無尽のギターソロで構成されていて、日本語歌詞が聞こえてこなければ、Yngwie Malmsteen（イングヴェイ・マルムスティーン）の曲言われても信じてしまうかな。

ということで、メンバーは、純粋な日本人４人組。
中心は、ギタリスト 島 紀史 であるので、それ以外のメンバーは流動的。
当初からのメンバーは、島 本人のみなので、このあたりも RISING FOCE 的か・・・
歌詞も半分はYngiwe Malmsteen
なので、歌詞も、半分は日本語。
ヴォーカルは、力強い野太い声で どこかRonnie James Dio風

メンバー構成から、キーボードが不在となっていることもあり、キラキラとして装飾音も無く、エフェクトもないギター・ベース・ドラムの音が、直接向かってくる感じの怒涛の音の塊。

RISING FORCE からポップな要素を削除して、パワーメタル化した感じ。
ドラマティックで、力強くって、かなり良いのである。

ヴィジュアル系って界隈にない男臭さね。
こういった音好きだわ。

Angel Of Chaos

• アーティスト: CONCERTO MOON
• 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
• 発売日: 2010/07/07
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★★☆　秀作（4/5）

うちごはん＠ハンバーグ

娘のリクエストで、夕食はハンバーグ。

ひき肉を購入
在庫の玉ねぎをみじん切りにして、ぐったりなるまで炒める。
いためた玉ねぎは、放置して、そのまま常温で冷ます。
冷ました炒め玉ねぎに、以前に食べなかった冷凍庫に保存していた食パン
これに、ひき肉、調味料、卵を混ぜてコネコネ。

適当に等分して空気抜いて形作れば、後は焼くだけ。

テイクアウト＠まねき

コロナの状況はあまり変わらず、感染が気になるため、外食に出かける気になれない現状。
ちょっと夕食 食べたいときは、やはり、テイクアウトですな。

今回は、うどん屋さん「まねき」のお持ち帰り

案内ハガキが来ていて、割引のお知らせがあったので利用したもの。

お寿司と、揚げ物のセット（うどんは 無い）

イカ、サーモン、えび、とろ といった定番の人気ネタのお寿司と、
鶏唐をメインに、えび、カボチャ、玉ねぎの天ぷら、ポテト、枝豆

これで、1000円ってことなので、まあお手頃かな。
（はがき持参での値引き価格なので、本来の定価であればどうか？って事にはあるが・・・

お寿司の中にある、いなりずしが、いかにもうどん屋さんのきつねうどんのお稲荷さん。
って感じで独特でした。

店内で食べているお客さんの姿が、ほとんど見えなかったのが・・・
何とも言えませんでした。。

こうやってテイクアウトによって少しでも支援になると良いな。とは思います。
　

CD購入：MORRIE『ECTOPLASM』

CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック系。
DEAD END のボーカル MORRIE のソロ作
入手したのは、2005年発売のベスト盤『ECTOPLASM』
（BVCH-41001）

2005年発売のベスト盤であるのだが、ソロ作品としては、1991年発売の『ignorance』、1992年発売の『ロマンティックな、余りにロマンティックな』、1995年発売の『影の饗宴』の3作からのモノ。
1995年のソロ作から10年ぶりのアイテムであるのだが、同時期に、DEAD ENDのベストも出ているのでレコード会社の策略？とも思える。
その後の2006年には、自身の新プロジェクトとして、CREATURE CREATURE でアルバム出しているので、その狼煙的な意味もあるのかもしれない。

ソロ作であるので、DEAD END的なダークで悪魔的なロック感は皆無。

ボーカルの歌を聞かせるもので、曲はロックというより、J-ROCK
爽やかなAOR的な曲が目立つ感じで、バックの演奏は、控えめで軽めで、味付け程度。
曲によっては、和風の楽器だったり、管楽器の音も鳴る。

アルバムの中で聴けるのは、MORRIE の深みのある伸びやかな歌声。

曲によってはhyde にも聞こえるし、ゆったり目の曲などは、井上陽水 にも聞ける

曲は平凡だが、多様なジャンルの曲を、MORRIEが歌声で埋めているって感じの作品ね。
アルバム歌詞カードの中の1ページ目には、BUCK-TICKのボーカル櫻井敦司の優しい文書が記されている。。

　 

エクトプラズム

• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 2005/05/11
• メディア: CD

ECTOPLASM by MORRIE (2005-05-11)

• アーティスト: MORRIE
• 出版社/メーカー: BVG
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★☆☆　佳作（3/5）