久々の雪 [つれづれ]
寒気がやってくると天気予報で報じられていましたが、これが的中。
朝は普通の曇り空でしたが、夜になるとガッツリ雪が積もっていました。
鳥取駅周辺の雪は10cmくらい積もったかな。
そんなにたくさん雪が降るなんて思っていなかったので、
革靴のまま。
早く春が来て欲しいものです。
CD購入:lost CANDI『Sol』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
lost CANDI(ロスト・キャンディ)なるバンドの
1997年発売のデビューミニアルバム『Sol』
(KSC2 192)
メンバーは、小林 誠(Vo)、加藤 隆志(Gt)、松村 直哉(Ba)、吉岡 たく(Others)の4人編成。
この、ギターの加藤さんってのが、東京スカパラダイスオーケストラ に加入することになるお方。
そうです、我らが鳥取市出身で、鳥取市出身の数少ないミュージシャンになるんです。
さて本作は、デビューミニアルバムという事で、5曲入りで30分弱。
ジャンルとしては、普通のJ-POP。
メンバー編成に、ドラムスが居らず、サウンドもドラムレス。
軽快なギターが曲を引っ張り、ホーンの音がいたるところに鳴り響く明るいもの。
ボーカルは、ちょっと甘い声で、イメージとしては、藤井フミヤ に近い。
ポップなメロディーで、どこか切ない感じの曲。
ラストの「ラプソディー」ってのが中でも良かったかな。
鳥取市民は聴くべし。
と言っても、こんな感じ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
ジャンルとしては、普通のJ-POP。
メンバー編成に、ドラムスが居らず、サウンドもドラムレス。
軽快なギターが曲を引っ張り、ホーンの音がいたるところに鳴り響く明るいもの。
ボーカルは、ちょっと甘い声で、イメージとしては、藤井フミヤ に近い。
ポップなメロディーで、どこか切ない感じの曲。
ラストの「ラプソディー」ってのが中でも良かったかな。
鳥取市民は聴くべし。
と言っても、こんな感じ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
CD購入:RANDY GOODRUM 『SOLITARY NIGHTS』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ポップ。
アメリカのシンガーソングライター RANDY GOODRUM(ランディ・グッドラム)
TOTO、Steve Perryなどに楽曲提供した事でも有名な人。
入手したのは、1985年発売の2枚目のアルバム『SOLITARY NIGHTS』
(VDP-1037)
とにかく爽やかなロックで、ちょっと哀愁を感じる曲。
ジャンルは、AOR となるね。
彼の声は、中音域で時々ハイトーン
歌詞カードからすると、ギターもベースもドラムも自身で作成したデジタル音で構成。
なので、軽快で爽やかな音ということも出来るが、
悪く言えばバンドサウンド感は皆無であり薄っぺらの音。
バラード曲はそれなり。
しっかりした演奏のバンドに、曲提供した方が良いんじゃないかと思ってしまった。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
悪く言えばバンドサウンド感は皆無であり薄っぺらの音。
バラード曲はそれなり。
しっかりした演奏のバンドに、曲提供した方が良いんじゃないかと思ってしまった。
Solitary Nights by RANDY GOODRUM (2014-07-23)
- アーティスト: RANDY GOODRUM
- 出版社/メーカー: Imports
- メディア: CD
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
CD購入:U.K.『U.K.』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
英国出身のプログレッシブロックバンド U.K.(ユー・ケー)
1970年代後期に、元KING CRIMSON(キング クリムゾン)のJohn Wetton(ジョン・ウェットン)、Bill Bruford(ビル・ブラッフォード)をメインに、Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)、Eddie Jobson(エディ・ジョブソン)と、当時の実力派プレイヤーが集結して結成されたバンド。
入手したのは、1978年発売のデビューアルバム『U.K. 』で、邦題は「憂国の四士」
(TOCP-53081)
ジャンルは、プログレッシブロック。
先日レビューした KING CRIMSON よりも曲展開が多く、キーボードの味付けも多い感じ。
変拍子の1曲目で始まり、それ以降も、単調では曲が続く。
ジャズっぽい即興の感じと、ロックっぽい感じが絡む感じで、歌を聞かせる感じは皆無で、曲をのモノのイメージ全体を聞かせる感じ。
英国って事で、湿っぽい音を想像していたが、キーボードが結構目立つ感じで明るいので憂いも少なめ。
スリリングな曲展開。と評価されるのかもしれないが、どこか長尺な感じがするのよね。
プログレ好きな人にはたまらないだろうけれどね。
昨日の感想が、CHINA
本日の感想が、U.K.
と、国名繋がり。
次は、JAPANとか?
地域であれば、ASIA、EUROPE
地名でイイなら、CHICAGO、BOSTON、BERLIN、KANSASといった所かな・・・
あ、脱線した
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
入手したのは、1978年発売のデビューアルバム『U.K. 』で、邦題は「憂国の四士」
(TOCP-53081)
ジャンルは、プログレッシブロック。
先日レビューした KING CRIMSON よりも曲展開が多く、キーボードの味付けも多い感じ。
変拍子の1曲目で始まり、それ以降も、単調では曲が続く。
ジャズっぽい即興の感じと、ロックっぽい感じが絡む感じで、歌を聞かせる感じは皆無で、曲をのモノのイメージ全体を聞かせる感じ。
英国って事で、湿っぽい音を想像していたが、キーボードが結構目立つ感じで明るいので憂いも少なめ。
スリリングな曲展開。と評価されるのかもしれないが、どこか長尺な感じがするのよね。
プログレ好きな人にはたまらないだろうけれどね。
昨日の感想が、CHINA
本日の感想が、U.K.
と、国名繋がり。
次は、JAPANとか?
地域であれば、ASIA、EUROPE
地名でイイなら、CHICAGO、BOSTON、BERLIN、KANSASといった所かな・・・
あ、脱線した
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:CHINA『CHINA』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の会。
今回は洋楽ハード。
スイスのハードロックバンド CHINA(チャイナ)
1985年結成で1988年デビュー
スイス出身なのに、バンド名は CHINA と、ちょっと混乱する名前で5人編成。
入手したのは、デビューアルバム『CHINA』
なぜか邦題は「ワン ショット トゥ ザ ハート」
(32PD-459)
いつもの中古CD屋さんで見つけたレアな発掘モノ。
メンバー5人がジャニーズのグループみたいに構える写真のジャケットがダサい感じ。
スイスの BON JOVI と紹介されていたことを思い出します。
スイスのバンドなので、北欧メタルと言わないかもしれないが、
北欧っぽいキラキラ感と哀愁を兼ね合わせたサウンド。
EUROPEのデビュー時とか、FAIR WARNINGあたりのメロハー系で、どこか明るくなりきれない感じ。
軽快なポップ曲、疾走のロックチューン、キラキラキーボードの跳ねる曲、哀愁のハード曲
などなどパターンが多い。
特有の湿り気の中に、ポップでキャッチーでちょっと暗いという、日本人好みの音。
懐かしのサウンドで、これイイわ。
CD購入:KING CRIMSON『In The Court Of The Crimson King』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
プログレッシブロックの大御所 KING CRIMSON(キング クリムゾン)
入手したのは、1969年発売のデビューアルバム『In The Court Of The Crimson King』
邦題が「クリムゾン キングの宮殿」
有名なのがこのインパクト大のジャケット。
(VJCP-2301)
美術の教科書にも載っていた記憶があります。
さて本作発売が、1969年という事だから、50年以上前のモノとなる。
ハードなギターと、エフェクトのかかったボーカルで始まる、ハードな1曲目
一転して物静かでスローな2曲目
叙情的な組曲の3曲目
じんわりとしみいるスローな4曲目
壮大なロックの5曲目
と5曲で40分以上と、曲数は少ないが、濃密な音世界に浸ることが出来る。
ボーカルが無機質なことが気なるところであるが、
空間を突き刺すようなギターが何とも不思議な音色なのである。
実験的な音要素もあるし、ボーカルについては楽器の一部と認識されている感じ。
全体的に静謐。と言ったのがイメージね。
これが50年前かあ~
ガツンと盛り上がる部分なんて皆無であり、全体的な音の雰囲気を楽しむ作品であった。
聴くというよりも、体験するというジャンルの音楽。
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: キング・クリムゾン
- 出版社/メーカー: WHDエンタテインメント
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
うちごはん@スペアリブ煮込み [うちごはん]
うちごはん。
本日は、鶏のスペアリブを買ってきたので、甘辛煮。
醤油+酒+みりん+さとう を混ぜた汁に、スペアリブを漬けて放置。
その後、スペアリブだけを取り出して、フライパンで皮の部分から先に焼く。
焼き目が付いたらひっくり返して、再び焼く。
適度に焼き目が付いたら、先ほどの汁を混ぜて煮込む。
落し蓋乗っけて、10分くらいグツグツね。
甘辛い味がしっかりついてて、美味でしたね。
CD購入:vistlip『BitterSweet』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会
今回は邦楽ロック。
ジャンルはいわゆるヴィジュアル系ね。
vistlip(ヴィストリップ)なる2007年結成の5人編成のバンド。
v系として新し目のバンドね。
入手したのは、2017年発売の5枚目のアルバム『BitterSweet』
(MJSA-01208~9)
中のメンバー写真を見ると若くって、化粧ばっちりのキラキラ系。
音も、その化粧に呼応する感じのキラキラ系。
軽快なポップスと、メロディアスなロックが混じった感じで、
ラルク好きですって感じが伝わってくるもの
ボーカルは甘くて軽めの声。
演奏もシンセか?ギターか?わからないくらいの音。
うーん、ターゲットは完全に若い女子かな。。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
演奏もシンセか?ギターか?わからないくらいの音。
うーん、ターゲットは完全に若い女子かな。。
BitterSweet(LIMITED EDITION)(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: vistlip
- 出版社/メーカー: Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)
- 発売日: 2017/03/29
- メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
Amazon Echo で「Amazon Music Free 」 [音楽]
料理とか掃除とか洗濯物畳むとか、ちょっとしたときにも音楽が欲しくなります。
CDかけることもあるけど、便利なのが、スマートスピーカで音楽流すこと。
スマートスピーカから、AmazonMusic を流すんだけれど、
Amazonのプライム会員ではないので、通常プランで我慢。
「LUNA SEAの曲を聴かせて」とお願いすると、
『AmazonMusicで、LUNA SEAの楽曲をベースにしたお勧めの楽曲を再生します。』
言って、曲を流してくれる。
最初の1曲目は、LUNA SEAの曲なのだが、それ以降はお任せ。
運が良ければ、似た系統のバンドの曲が流れるが、脱線していくこともある。
ある日のプレイリスト
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LUNA SEA「TRUE BLUE」
L'Arc-en-Ciel「HONEY」
Janne Da Arc「月光花」
[Alexandros]「ワタリドリ」
SEKAI NO OWARI「RPG」 ・・・J-POPに変わった
TRF「Boy Meets Girl」 ・・・完全に外れていった
rough laugh「誰がために鐘は鳴る」
と来て方向性が違う方に行ったのでキャンセル。
こちらもある日
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LUNA SEA「LOVE SONG」
L'Arc-en-Ciel「浸食-lose control-」
ZIGGY「GLORIA」 ・・・おっと、80年代
岡本真夜「TOMORROW」 ・・・路線が・・・
ELLEGARDEN「虹」
氣志團「One Night Carnival」
GLAY「口唇」 ・・・お、軌道修正
ポルノグラフィティ「サウダージ」
中島美嘉「GLAMOROUS SKY」
LUNA SEA「I for You」 ・・・おお~戻ってきた
hide「Junk Story」
Yellow Monkey「楽園」
LUNA SEA「SHINE」
とこの日は、意外にイイ感じでLUNA SEA聴けた。
ーーー
LUNA SEA「BELIEVE」
椎名林檎「NIPPON」
L'Arc-en-Ciel「花葬」
hide「ピンクスパイダー」
ポルノグラフィティ「アポロ」
Yellow Monkey「パール」
LUNA SEA「END OF SORROW」
千聖「WAKE UP!」
と、意外な選曲もある。
3曲ごとに、CMが入ることさえ気にしなければ、結構楽しめる。
LUNA SEAだけ聴きたいのであれば、CD流せばいいんだからね。
知らない曲では、「この曲何?」って聞けば答えてくれるのも便利。
ELLEGARDEN って、こんな音?だっけ
と、ちょっと聞きたくなったのも出会いである。
ってことで、AmazonEcho 地味ではあるが役立ってます。