CD購入:STRYPER『The Yellow And Black Attack』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ハード。
当時はクリスチャン・メタル という異名を付けられていたバンド STRYPER(ストライパー)
1980年~90年代に活躍し、一度解散するも再結成し現在も活動中
入手したのは、1984年発売の記念すべきデビューアルバム『The Yellow and Black Attack (神聖紀)』
(32DP-769)
再発盤ではなく、当初のジャケットのモノ。
記念すべきデビューアルバム。
軽く疾走する曲で始まり、キラキラしたポップ曲、泣きのバラード、哀愁ポップ、疾走曲と展開していく。
どれも、透明感のある綺麗なコーラスが曲が包まれていて、清らかな気持ちになれる不思議なロックサウンド。
ツインギターはザクザクとキラキラ。
ドラム音が分離してて、ペタペタとどこか不味い音。
若々しい感じがするが勢いはあるね。
9曲入って40分もなくあっという間。
その後のアルバムの充実ぶりは、高校時代によく聴いた思い出。
デビュー作であるがもうイメージは出来上がっている。
ここから磨きあげて、クリスチャンメタルの世界を確立する始まりの記念碑的作品。
【個人的評価】★★★★☆ 秀作(4/5)
The Yellow And Black Attack: 神聖紀
- アーティスト: Stryper ストライパー
- 出版社/メーカー: (unknown)
- 発売日: 1970/02/01
- メディア: CD