Pray for [つれづれ]
震災から8年。
現地へ行ってから7年。
テレビで映される様子は、復旧し皆も笑顔に見える。
現地の人々の傷が癒えるには、
まだまだ時間が必要かとは思います。
ボクにできるのは、
東北産の野菜を買って消費することね。
Pray
鳥取マラソンの給水所ボランティア [とっとり]
毎年恒例となった、鳥取市の開催するシティーマラソンである 鳥取マラソン。
数年前から、ボランティアスタッフとして、給水コーナーのお手伝いに参加。
今回も近所の給水エリアでのお手伝い。
参加ランナーは徐々に増えていってて、今年は、4,300人以上とのこと。
で、その半分以上が、県外からの参加者とのことである。
なので、きちんとおもてなししなくっちゃね。。
この給水所では、
参加ランナーは徐々に増えていってて、今年は、4,300人以上とのこと。
で、その半分以上が、県外からの参加者とのことである。
なので、きちんとおもてなししなくっちゃね。。
この給水所では、
水、アクエリアス、おにぎり、梅干し、パン、梨、うどん、コーラ といろいろ配布。
ボクの担当は、水の給仕担当。
ボクの担当は、水の給仕担当。
小雨の降る中であったが、皆がいっしょうけんめい走り抜けていきました。
その中を、カップに命の水を注いで、テーブルに置いていくのみ。。
鬼太郎、ひょっこりはん、マリオ、スーツ姿といった、コスプレさんもいました。
その中を、カップに命の水を注いで、テーブルに置いていくのみ。。
鬼太郎、ひょっこりはん、マリオ、スーツ姿といった、コスプレさんもいました。
そんな中、職場の人、友人も走り抜けていったので、凄いな~と、感心するのみ。
ランナーの人も礼儀良く、「いただきますと。」お礼を言いながらカップを取っていく人も。
とは言え、給水作業は、半端なく慌ただしかった。
ランナーの皆さんに、勇気をもらえたかな。。
皆さんお疲れ様でした。。
皆さんお疲れ様でした。。
スープラ復活 [お買物]
TOYOTAのフラグシップスポーツカー スープラ
スポーツカーブームの低迷と、排ガス規制とエコブームにより消滅してしまった車。
SUPRAの最終形のA80型は、ボクの若かりし頃の愛車であった。
で、このスープラがとうとう復活する。
https://toyota.jp/new_supra/
スタイルは、A80型をより宇宙的にした感じ。
エンジンも直6と、先代踏襲。
いやぁ、気になる。。
で、別件でTOYOTAに立ち寄ったら、こんなカタログいただきました。
復刻版のカタログで、サイズは通常のものより一回り以上小さくってB5版
であるが、紙質は当時見た物の雰囲気そのまま。
A70の方は初めて見たけどね。。
いやぁ~懐かしいわ。。
と云う事で、スープラ復活に先立ち、
カタログにて、SUPRA復活です。
ありがたく頂きます。
CD購入:ゴールデンボンバー『ゴールデン アルバム』 [音楽 -邦楽-]
CD入手したので感想の会。
今回は、邦楽ロック・・・
お茶の間で人気のバンド、ゴールデンボンバー。
バンド!?
一番テレビに出ているロック系なのではないかな??
ゴールデンボンバー
”ヴィジュアル系”って単語を、完全に誤解される形で広めてしまったバンド。
みんな同じメイクで、どのバンドも演奏できないんじゃない?なんて思われちゃうのかな?
まあいいや。。
入手したのは、2012年発売のアルバム『ゴールデン アルバム』
(EAZZ-0088)
(EAZZ-0088)
ヒット曲「女々しくて」は、K-POPバージョン。
これ以外にも、キャッチーで分かりやすいサビの曲が続く。
タイトルだけ見ると、ふざけたようなモノが多数。
ただ、中身は、意外にしっかりとした歌ものであったことに驚く。
完全な、コミックバンドだと思っていたので、演奏スカスカでパーティーソングだと思っていたが、
演奏は、意外にしっかりしてて、ギターソロもあった。
B'zっぽい、軽快な熱いロックが多いかな。
あとは、X JAPANを彷彿させる、疾走メロディアス。
さらには、GACKT、MALICE MIZERのコテコテのヴィジュアル系の音。
誰が演奏しているのかは知らないが、問題ない。
ボーカルは、ビブラートの利いた声で、意外にしっかりと声が出てる。
歌詞がお笑い路線であるため、そこに耳が行ってしまうが、
歌メロそのものは、意外に良い。
意外に楽しめるね。
これ以外にも、キャッチーで分かりやすいサビの曲が続く。
タイトルだけ見ると、ふざけたようなモノが多数。
ただ、中身は、意外にしっかりとした歌ものであったことに驚く。
完全な、コミックバンドだと思っていたので、演奏スカスカでパーティーソングだと思っていたが、
演奏は、意外にしっかりしてて、ギターソロもあった。
B'zっぽい、軽快な熱いロックが多いかな。
あとは、X JAPANを彷彿させる、疾走メロディアス。
さらには、GACKT、MALICE MIZERのコテコテのヴィジュアル系の音。
誰が演奏しているのかは知らないが、問題ない。
ボーカルは、ビブラートの利いた声で、意外にしっかりと声が出てる。
歌詞がお笑い路線であるため、そこに耳が行ってしまうが、
歌メロそのものは、意外に良い。
意外に楽しめるね。
ゴールデンボンバー ゴールデン・アルバム 初回限定B(CD+DVD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
CD購入:D『Genetic World』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンル的には、いわゆるヴィジュアル系ね。
2003年結成の5人編成バンド D(ディー)
入手したのは、2009年発売の4枚目にしてメジャーデビュー作『Genetic World』
(AVCD-23772)
ヴィジュアル系 と言っても、音楽は多様。
ヴィジュアル系って、音楽性を言っているモノではなくって、見た目だけのことだもんね。
このバンドは、ドラマティックなゴシック系のハードロック。
ギターとかベースとか特に目立つこともなく、全体的のバランスよくまとまっている音。
ボーカルは中音を伸びやかに歌い上げる感じで、深みのある声は、V系独特の歌声。
どこか、GACKTっぽく聞こえるけどね・・・
ミディアムテンポで、リズムが重くダークな曲が大半を占める。
X JAPAN風のツーバスドコドコでボーカルが無理に裏声出す曲が1曲と、バラード1曲。
音的にちょっと洋楽っぽいダイナミクスさがあるが、実は歌詞を聞かせるものが多いのかと聞きながら思ってしまった。
真面目に音楽やっている正統派のロックバンドではあるね。
こういった新しめのバンドで、きちんとしたものであれば、どんどんメジャーシーンで暴れて欲しいね。
って、やはりGACKTバンドって感じ。
バイオリン入りの秀曲
CD購入:QUEEN『GREATEST HITS Ⅰ Ⅱ & Ⅲ』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
最近のQUEENブームの潮流に乗っかって、QUEEN(クイーン)
入手したのは、ベスト盤
1981年の『GREATEST HITS』、1991年の『GREATEST HITS Ⅱ』、1999年の『GREATEST HITS Ⅲ』を一つにまとめたもので、『THE PLATINUM COLLECTION(プラチナム・コレクション)』
(TOCP-65700-02)
銀色の箱に入った特別仕様。
『GREATEST HITS』が、QUEEN前期
『GREATEST HITS Ⅱ』が、QUEEN後期
『GREATEST HITS Ⅲ』が、こぼれた曲やコラボ曲とかの寄せ集め。
ロックとオペラの融合といった音楽である前期、
後期となると、ロック色が薄れ、ポップでコミカルな部分と、オペラチックな部分が強調。
大学生のバイト時代に結構買い漁ったので、意外に聴いているんだよね。
ここからすると、『Ⅲ』が一番インパクトは薄いが、聞いたことのないもの多い。
「BOHEMIAN RHAPSODY」「THE SHOW MUST GO ON」といった、高らかに歌い上げるバラード曲にはやはりグッとくるな。
ボク的には、「KILLER QUEEN」「NOW I'M HERE」といったドラマチックなロック曲もエエ。
収録されているのは、17曲×3枚
アルバム全部聞くまでもない人には、こちら。
Queen Greatest Hits I, II & III - Platinum Collection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Island UK
- 発売日: 2011/07/05
- メディア: CD
Greatest Hits I, II & III - The Platinum Collection (3CD) by Queen 【並行輸入品】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
CD購入:高崎晃『TUSK OF JAGUAR』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハード。
ジャパンメタルの雄 LOUDNESS(ラウドネス)
入手したのは、バンドのギタリストの高崎晃の 1stソロ作
『TUSK OF JAGUAR(ジャガーの牙)』
(COCA-11085)
発売が1982年であり、LOUDNESSのデビューアルバムと、2ndアルバムの間の時期。
CDには詳細が明記していないが、二井原実、山下昌良、樋口宗孝のLOUDNESSのメンバーが参加。
1曲目から、メタル色の疾走系インストで、カッコエエ。
2曲目は、ボーカル入りで、ダンス♪ と弾けるポップロックであるが、
途中からキーボードがふんだんに入って来て変拍子のプログレ曲に変わる不思議な曲。
3曲目は、伸びやかで静かなバラード系のインスト
4曲目は、本人のボーカルが聴けるポップでヘヴィーな曲。御大の声はハスキーで女子かと思った。
5曲目は、バイオリンとのバトル曲で、軽快なブギー曲。
6曲目は、再びハード系のインスト。ここでも高速タッピングが聴ける。
7曲目は、突然異世界、フュージョンの音になる。
8曲目は、二井原ボーカル入りの、軽快なポップ曲。どことなくRAINBOW曲。
9曲目は、キーボードとのバトルインスト、どこかELPみたいな雰囲気。
と、全編で、ピロピロと走るタッピングのギターの音色で覆われており、
ヘヴィーというよりテクニカルなギタープレイなのね。
あっという間の40分。
音が全体的に薄めであるが、若き情熱は感じるな。
オープニング1曲目を聞くべし!!
Akira Takasaki
LUNA SEAの過去のアルバムをアナログレコード化 [音楽 -LUNA SEA-]
今年、バンド結成30周年迎える LUNA SEA
その、30周年記念のプロジェクトのひとつで、
これまでリリースしてきたアルバムをアナログレコード化されるとのことである。
Officialはこちら
↓
メジャーデビュー以降のオリジナル・アルバム全8作品、アナログレコード化決定!
https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_3c39a1152f356c683ab7067e8e0b982d
https://www.universal-music.co.jp/luna-sea/
NEWSによると、
リリースは、結成の日である 2019年5月29日(水)
完全限定生産盤であり、
音質向上のため、全タイトル重量盤2枚組仕様
収録曲の時間によるのかもしれないが
『IMAGE』、『EDEN』、『MOTHER』、『A WILL』が、45回転(2枚組)
『STYLE』、『SHINE』、『LUNACY』、『LUV』が、33回転(2枚組)
一枚が価格:¥4,630+税
この重量盤とは?
使用している塩化ビニル材料が通常盤は約120g、重量盤は約180g。
重量盤は自身の重みによって、通常盤よりも回転が安定し、その結果、再生クオリティが向上します。
一枚が価格:¥4,630+税
この重量盤とは?
使用している塩化ビニル材料が通常盤は約120g、重量盤は約180g。
重量盤は自身の重みによって、通常盤よりも回転が安定し、その結果、再生クオリティが向上します。
とのこと。
さすがに、レコードとなると、コレクターズアイテムだよね。
買わないかな。。
買わないかな。。
CD購入:東京事変『大人』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
女性シンガーソングライターの椎名林檎
彼女を中心に2003年に結成された5人組のロックバンド 東京事変(Tokyo Incidents)
入手したのは、2006年発売の2枚目のアルバム『大人(ADULT)』
(TOCT-25884)
椎名林檎の組んだバンドと云うイメージだったが、バックバンドの意図が予想以上に多彩。
ピロピロとつま弾かれるギター音、
ブリブリと存在感のあるベース、
クラシカルなキーボードと、曲によって楽器隊が非常に目立つ。
曲は、アルバムタイトルとおりに、アダルトな雰囲気である。
気だるげで退廃的なロック曲が多く、その中に、
ジャズっぽいものや、彼女独特の歌謡曲、ボサノバピアノ曲に、黒人テイストのファンクの色もある。
音質は、パキッとしてて、とにかく良い。ここにはこだわりを感じたな。
バンドサウンドをバックに、曲によって、声色と歌い方を変える変幻のボーカル。
彼女の気だるげな歌声って、独特ね。
なかなか癖になるバンドサウンドだと感じた。