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CD購入:摩天楼オペラ『喝采と激情のグロリア』 [音楽 -V系-]


CD購入したので感想の回。

CD購入したので感想の回。
今回はビジュアル系ね。
2007年結成の5人組の正統派シンフォニック系メタル 摩天楼オペラ
メンバー構成が、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの5人
(苑、Anzi、燿、悠、彩雨)
入手したのは、2012年発売のメジャー2枚目のアルバム『喝采と激情のグロリア』
摩天楼オペラ『喝采と激情のグロリア』.jpg(KICS-1883)

金色の箱に包まれた初回盤

摩天楼オペラは、なかなか気に入ってて、これまでにも過去作品の感想を記しています。
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
■2009年発売:1stアルバム『ANOMIE』
■2009年発売のインディーズ期のシングルカップリング集『COUPLING COLLECTION 08-09』
■2010年発売のインディーズ期のベストアルバム『INDIES BEST COLLECTION』
■2010年発売のメジャーデビュー作『Abyss』
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荘厳なインストから、ハイスピード曲が始まる。
疾走メロディアスのスピードメタル、哀愁メロウ、ドラマティック、哀愁バラードと怒涛の連続。
ザクザク小気味よいギターと、キラキラと派手目なキーボードがとにかく耳に飛び込んでくる。
ボーカルは、細めのハイトーン。
全体的に洋楽の様式美系ハードロックなのね。
Yngwie MalmsteenのRISING FORCE  とか、良き時期のIMPELLITTERIを聴いている感じ。

日本語歌詞はあるものの、完全な洋楽メタル。
90年代のHRを着ている感じで、懐かしいというか、心地よいのね。
聴いてて、ガッツポーズというのか、思わず聴き入ってしまう。
疾走哀愁メロディアスってのが良い。

このバンドカッコエエよね。
もっと脚光を浴びればよいのにな。って思う。
 



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