CD購入:摩天楼オペラ『Abyss』 [つれづれ]
CD買ったので感想の回。
今回はビジュアル系ね。
2007年結成の5人組のシンフォニック系メタル 摩天楼オペラ
メンバー構成が、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの5人
(苑、Anzi、燿、悠、彩雨)
(苑、Anzi、燿、悠、彩雨)
最近聴き始めたものだが、ちょっとハマっているバンドなのである。
入手したのは、2010年発売のメジャーデビュー作『Abyss』
入手したのは、2010年発売のメジャーデビュー作『Abyss』
(KIZC-78/9)
最近このバンドの感想をいくらか記しています。
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
■2009年発売:1stアルバム『ANOMIE』
■2010年発売のインディーズ期のベストアルバム『INDIES BEST COLLECTION』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2022-12-08
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そして本作は、KING RECORDSからのメジャー
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2022-12-08
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そして本作は、KING RECORDSからのメジャー
にもかかわらず、7曲入りの30分程度のミニアルバム的。
いやぁ~要チェックですね。
1曲目から、いきなりフルスロットルの疾走メタル。ドコドコ、ザクザクね。
2曲目は、アカペラ始まりのドラマティックな哀愁疾走
3曲目は、シャッフル調の軽快疾走ロックで、どこか X JAPAN の「Joker」風
4曲目は、シンフォニックというのか、静謐・ドラマティック
5曲目は、疾走感の心地よいスピーディーな哀愁ロック
6曲目は、ストリングスの響くドラマティックなバラード
7曲目がラストで、意外にも泣きのインスト曲。最初の部分なんかは、Gary Mooreかと思うほど泣いておるし、後半は、暴君Yngwie的なクラシカルの要素入り。
あっという間の、30分で、即リピートとなってしまう。
7曲目のドラマティックなインストが終わると即1曲目の疾走メタルに戻るのが、この繋ぎの感じが大人。
あっという間の、30分で、即リピートとなってしまう。
7曲目のドラマティックなインストが終わると即1曲目の疾走メタルに戻るのが、この繋ぎの感じが大人。
あとはもうちょっと曲が多ければいいって思うのね。
ドラマティック で スピーディー ってのがイイ。いやぁ~要チェックですね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
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