CD購入:摩天楼オペラ『INDIES BEST COLLECTION』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回はビジュアル系ね。
2007年結成の5人組のシンフォニックメタル系ロック 摩天楼オペラ
メンバー構成が、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの5人
入手したのは、2010年発売のインディーズ期のベストアルバム『INDIES BEST COLLECTION』
(SASCD-060)
(SASCD-060)
このバンドは、以前に買ったアルバム感想を記しています。
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
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■2008年発売:1stMINI『GILIA ~ギリア~』
■2009年発売:1stアルバム『ANOMIE』
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シンフォニック系のメロスピでカッコ良かったのが印象でした。
本作は、タイトルとおりで、摩天楼オペラのインディーズ時代の代表曲を収録したベスト盤。 収録されているのは14曲であるが、それまでに発売されているアルバムは1stMINI『GILIA』と1st『ANOMIE』のみで、これらの作品からの曲は半分の7曲。
残りは、インディーズ期のシングルであったり、アルバムの通常盤のみに収録された曲であったりと、未聴曲が多く、ちょっとお得な感じ。
濃厚な14曲。
ドラマティックな曲、疾走曲が圧倒的に多く、思わず聞き入ってしまう。
北欧あたりのパワーメタルとか、シンフォニックメタルの印象であり、
透明感と、しっかりとした演奏なのである。
テクニカルなギターと、煌びやかなキーボードが印象的で、ここにちょい高音のボーカルが乗る。
粗さを取って洗練された、X(X JAPANではなく) って感じね。
やはりこのバンドはイイね。
その後のアルバムも要チェックです。
本作は、タイトルとおりで、摩天楼オペラのインディーズ時代の代表曲を収録したベスト盤。 収録されているのは14曲であるが、それまでに発売されているアルバムは1stMINI『GILIA』と1st『ANOMIE』のみで、これらの作品からの曲は半分の7曲。
残りは、インディーズ期のシングルであったり、アルバムの通常盤のみに収録された曲であったりと、未聴曲が多く、ちょっとお得な感じ。
濃厚な14曲。
ドラマティックな曲、疾走曲が圧倒的に多く、思わず聞き入ってしまう。
北欧あたりのパワーメタルとか、シンフォニックメタルの印象であり、
透明感と、しっかりとした演奏なのである。
テクニカルなギターと、煌びやかなキーボードが印象的で、ここにちょい高音のボーカルが乗る。
粗さを取って洗練された、X(X JAPANではなく) って感じね。
やはりこのバンドはイイね。
その後のアルバムも要チェックです。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
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