CD購入：NoGoD『極彩色』

CD買ったので感想の巻。
今回は、邦楽ロック。
いわゆるヴィジュアル系。

新興宗教樂團NoGoD って名前の、5人組バンド
ジャケット内部のクレジット欄には、
団長、七弦団員、六弦団員、五弦団員、太鼓団員　と記してあるので、
ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムスの弦が多い感じのメンバー構成。
入手したのは、2009年発売の2枚目のアルバム『極彩色』
（TRKY-0012A）

全体の演奏はずっしり重めで、しっかりといった感じ。
ギターが自由奔放に弾いている印象はある。
1曲目は、DIR EN GREY的ハードコア風で、ボーカルも吐き捨てシャウトで始まる。
なので、あ～そちら系ね・・・最後まで聴けるかなぁ～と思っていると、サビは普通の声でポップなモノに変わる。
2曲目は、LUNA SEA的な、疾走メロディアス曲
3曲目は、サビが明快な、軽快ポップロックで、SIAM SHADE的
4曲目は、ダークメロディアス曲
5曲目は、疾走ハード曲
6曲目は、明るめハード曲
7曲目は、クリーンアルペジオで始まるバラード系インスト、
8曲目は、7曲目に続く感じの哀愁バラード
9曲目は、ザクザク疾走ハードなメロディアス曲で、X的
10曲目は、BUCK-TICK的な実験的ダークなポップ。サビで突き抜ける感じ
ラスト11曲目は、壮大なバラード

と、イイ感じで曲のパターンもあり、どこか過去のバンドの雰囲気も残しつつ、まとまった作品でした。
ボーカルが曲と比べると、軽めのハイトーンであったため、もうちょっとすっしりと響く感じがイイかなとも思うが、良い良い。

これ他の作品聞かなくっちゃね。

極彩色(初回限定盤)(DVD付)

• 出版社/メーカー: 寺子屋
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: CD

極彩色

• 出版社/メーカー: 寺子屋
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★★☆　秀作（4/5）

CD購入：NIGHT HAWKS『NIGHT HAWKS Ⅱ』

CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ハードロック。
1989年デビューの4人組　NIGHT HAWKS（ナイト ホークス）
入手したのは、1990年発売の2枚目のアルバム『NIGHT HAWKS II』
（CSCL 1107）

ギター兼ボーカル、ギター、ベース、ドラムス での編成のため、
ギターがきっちり、主旋律とバッキングと聞こえる音作り。
ほぼ日本語歌詞ではあるが、これが無ければ1990年代の洋楽ハードロック。
音的には正統派ハードの部類であり、メロディーラインもクッキリしている。
印象は、NIGHT RANGER とか、VAN HALEN といった、アメリカ系の雰囲気ね。
ベース＆ドラムスの土台も、しっかり安定していて、目立つことは無いが安定している。
目立つのは、ギターね。
ソロではギュルギュルと早弾きも聴けるし、ザクザクのバッキングも小気味よい。
ボーカルは、ちょっとハスキーな太めの中音系。

とにかく、飾り気のないシンプルなハードロック。
ミディアムテンポの曲がメインで、バラードをちょっと含む感じ。
疾走メタルがあると引き締まるのにね・・・と思ってしまうが、武骨な日本語ハードロック。

これで、1990年の作品。悪くないね。

NIGHT HAWKS II

• アーティスト: NIGHT HAWKS
• 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
• 発売日: 1990/03/21
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★★☆　秀作（4/5）
　

はちみつ紅茶

お勧めの品と言われて、戴いた「はちみつ紅茶」

Lakshimi
Te' Miel SUPREMO 極上はちみつ紅茶

なる品。

「紅茶ソムリエが自信を持っておすすめいたします。」と裏面にも記載。

ティーポットにお湯と一緒に入れて、ちょっと待ってからいただきます。

いやぁ～これが予想以上に甘い、甘い。
それも、薄っぺらい甘さじゃなくって、濃厚の本当の はちみつ味なんだよね。

ティーポットに入れたので、カップに2杯分頂きました。
調子に乗って、もう１杯分のお湯を足したが、追加分は全くはちみつの味は無し。
ティーパックの中の入っていたハチミツに何か秘密があったんだろうな。

クセになる甘さでした。

CD購入：B'z『FRIENDS III』

CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック。
日本が誇る売上ナンバーワンのロックユニット Ｂ’ｚ
彼らの最新アイテムを入手。
2021年12月発売のミニアルバム『FRIENDS Ⅲ』
（BMCV-8061）

B'zがこれまでに発売してきた
1992年リリースの4thミニ・アルバム『FRIENDS』、
1996年リリースの5thミニ・アルバム『FRIENDS II』
これの次の作品となる3作目という事になる。
FRIENDS作品のコンセプトは、映画のラブストーリーであるとのこと。

本作品は、7曲入りで、そのうち2曲がインストとなるもので収録時間は25分程度。
これまでの、FRIENDSは、「いつかのメリークリスマス」にような、切ない哀愁系の曲が多かったように思えるのだが、本作品では、メロディーに哀愁はあるものの、音色が切ない感じじゃないんだよね。
ジャズっぽい音であったり、AORっぽいメロディーと、野太いギター音で、どこか陽気な感じさえする。
歌モノ5曲なのであるが、心に残るメロディーラインのものがほとんどなくって、さらりとそのまま最後の曲になってしまい、知らないうちに最初の曲のリピートが始まっている。
しっかりとした音であったり、稲葉さんの熱のこもった歌声は、まさにB’ｚであるのだが、同じようなトーンの曲が続くことや、フックの無い曲が多い事から、どこか物足りなさを感じるのです。
スローな曲ばかりでもなく、ちょっと陽気な明るい雰囲気の曲が混ざっているのが、イイ意味では味付であるが、コンセプトアルバムという視点からは違和感。

冬にしっとり聴くのにはイイかもですが、豪快なアルバムに期待したいですね。

【店舗限定特典つき】 FRIENDS III (初回限定盤 CD＋DVD)(アクリルキーホルダー付き)

• アーティスト: B'z
• 出版社/メーカー: ノーブランド品
• メディア: CD

「FRIENDS III」 (初回限定盤) (CD+DVD)

• アーティスト: B'z
• 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
• 発売日: 2021/12/08
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★☆☆　佳作（3/5）

【LUNA SEA 月間】9番組放送

Webサイトを開くと、画面の下や、右端などに表示される広告。
嬉しいことに最近はずっと LUNA SEAライブ中継を行うwowow のモノが表示されます。

1月9日に行われる
『LUNA SEA 30th Anniversary Tour -CROSS THE UNIVERSE- GRAND FINAL ＠さいたまスーパーアリーナ』 のモノね。

こんなのや、


こんなの


過去の閲覧履歴から表示される広告なので、好みに合ったものが表示されるのね。
うまく出来たものだわ。
　

SSブログへログイン

so-net blog から、知らないうちに、ss-blogになっていた、ソネブロさん。
最近管理ページログインすると、必ずと言っていいほどエラーになるんだよね。



お客さまがお探しのページは見つかりませんでした。

指定されたアドレスにお間違いがなければ、ページが別にアドレスに移動している、
または削除されていることが考えられます。


って・・・
おいおい、移動も削除もしていませんよ。
そちらの何かの原因でリンクが上手く出来ていないだけでしょうね。

そのまま、画面に出ている、
SSブログトップへ戻る
ってリンクを押して、もう一度管理ページのログインを試みるだけなのね。

管理会社の皆さま、何か対策打ってくれますか？
　

テイクアウト＠ケンタお重

新年モードがあっという間に終わりますね。

「お節もいいけどカレーもね。」ってCMが懐かしいですが、
夕食も簡単で、なおかつ贅沢に、ケンタッキー

ここの、期間限定の『ケンタお重』を買ってみました。

松、竹、梅　の3種類があって、
松：3400円（オリジナルチキン×８、えびぷりぷりフライ×４、ナゲット×５、ビスケット×２、ポテトL）
竹：2900円（オリジナルチキン×６、えびぷりぷりフライ×３、ナゲット×５、ビスケット×２、ポテトL）、梅：2400円（オリジナルチキン×４、えびぷりぷりフライ×２、ナゲット×５、ビスケット×２、ポテトL）

セットで、300円～700円くらいお得。
って事で、一番ちいさい「梅」を購入。

お重は2段。

このオリジナルチキンの味付けが、美味なんだよね。
「えびぷりぷりフライ」ってのは、サクサクで、淡白な味。

3人で頂くのには、適量でしたね。

初詣

新年おめでとうございます。

年末の雪も落ち着き、道路の雪も無くなったこともあり、
コロナ感染の影響を懸念し、人が密になる時間帯避けるってことで、
初詣を三が日の3日目に鳥取因幡の国の一宮である「宇倍神社」へお参りしました。

昨年の記事からすると、初詣を同じく1月3日に出かけていて、行列ゼロの待ち時間ゼロ。
一昨年は、神殿に辿り着くまで40分の行列だったようです。

・・・こうやって振り返れるのって、blogが日記替わりで便利ね。

神社本殿までの登りの石段を上がりきったところの頭上に掲げられていたのがこちら

「頑張ろう日本
　強く　優しく」

と掲げてあります。

あれ・・・これまでは、干支に因んだ言葉だったように思うのだが・・・

登り切った先が神殿。
通常であれば、神殿の入口に、お賽銭箱があるのであるが、
コロナ対策のためか、神殿よりかなり手前に長めのさい銭箱が置いてあり、
人を区切るためのゲートも設置してあった。

並ぶ事なく、お賽銭箱の前まで進めて、待ち時間ゼロ。

人はまばらで、お守りなどの売り場に人が列になっているくらい。

そんな人の少ない中、お参りに来ている妹にあったのは偶然でしたわ・・・

三が日の最終日とは言え、この人出の少なさには驚いた。

健康第一。今年もよろしくお願いします。
と、お祈りしてきました。

皆様にとっても、とっても佳い年でありますように。。
 

会

実家へ新年の挨拶。
親族が集まって、美味しい料理を前にして、
お酒とともに、新年の抱負などなどの話で盛り上がりました。

新たな変革（トランスフォーメーション）に、トライ。

という事だけ話しました。

と言うことで、テーブルをパチリ。


皆の健康が第一ではありますね。

お正月

新年、最初の食事は、やはりお餅ですね。

小豆のぜんざいのお雑煮を頂きます。

おもちを、電子レンジで温めて柔らかくして、
小豆のぜんざいにつけて煮込みます。



家族て今年の抱負を語りながら、
『今年も佳い年でありますように。』と願います。

皆様にとっても、とっても佳い年でありますように