CD購入:LOUDNESS『ENGINE』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ハードロック。
ジャパニーズメタル界の雄 LOUDNESS(ラウドネス)。
入手したのは、1999年発売の14枚目のアルバム『ENGINE』
(BMVR-7035)
バンドとしては、第4期。
メンバーは、MASAKI(Vo)、高崎晃(Gt)、柴田直人(Bs)、本間大嗣(Dr)
となってて、オリジナルメンバーは高崎晃のみ
メンバーは、MASAKI(Vo)、高崎晃(Gt)、柴田直人(Bs)、本間大嗣(Dr)
となってて、オリジナルメンバーは高崎晃のみ
本作は、インド3部作の3分目となっているもの。
第1期、2期の切れ切れのハードロックではなく、グランジ寄りの淀んでドロリとなっている感じ。
曲によっては、ザクザクのギターも聴けるが、ドロドロした感じのものが多い。
グランジ系とか、オルタナ系に近いメタルサウンド。
その中に、ジャララ~ン と鳴る、異国の音色。
こういったものが、インド風と称されるかな。
イメージは、グランジ寄りのレッチリ って感じ。
ところどころに、哀愁メロディアスが混じっていて、おっ。。と感じる。
もう少し、シャープでメロディアスなハードロックが好みかな。
NEW Loudness - Engine (CD) by LOUDNESS (1999-07-07)
- アーティスト: LOUDNESS
- 出版社/メーカー: bmg japan
- メディア: CD
★★☆☆☆ 凡作(2/5)