読書感想:こざわたまこ『仕事は2番』 [読書]
タイトルに惹かれてしまい手に取った本
こざわたまこ著『仕事は2番』
お仕事がテーマの6作短編集。
主人公は1作ずつ異なり、それぞれの立場での目線と、登場人物がそれぞれでリンクするもの。
・上から下から挟まれる中間管理職
・気弱な管理職
・総務課の女子
・仕事はできるが私生活がダメな上司
・仕事に適合できない女子
・会社の清掃のおじさん
と、同じ会社での人間模様が描かれている。
それぞれが、色々な思いを抱えながら、
言いたいことも言えずに仕事をしているんだなって、改めて実感する内容。
同じ会社であっても、立場は違うし。背景も違う。
そんな中で、一つの塊として、進むのが会社って生き物なのだと。
どの短編もどことなく切ない話。
ラストの、清掃のおじさんの話が特に良かったかな。
結局のところ、生きることが1番で、仕事は2番だって事を教えてくれるもの。
あ・・・・なんだか、今の仕事とリンクするな。。
CD購入@MUDDY APES『FAIRY DIRT No5』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽ロック。
バンド名は、MUDDY APES(マディー エイプス)
メンバーは
LUNA SEAのギタリスト:INORAN
UKロックバンドのFEEDERのベース:TAKA HIROSE、
同じく、FEEDERのサポートギタリスト:DEAN TIDEY
大阪のロックバンド8ottoのヴォーカリスト:MAESON
の4人で結成したバンド
今回は、2013年発売の2枚目『FAIRY DIRT No5』
(KICS-91918)
以前に、デビューアルバム『Crush It』は入手してて感想書いています。
メンバー構成にもよるが、帯にも JP-UK-US と記されてて、
日本+英国+米国 の音となる。
音は、シンプルな直球ロックであるが、全体的に気だるげ。
歌詞は、半分以上が英語詞で、そこに日本語かかぶさっていく。
INORANの切ないアルペジオと、ザクザクのカッティングが聞けるもの。
メンバーは
LUNA SEAのギタリスト:INORAN
UKロックバンドのFEEDERのベース:TAKA HIROSE、
同じく、FEEDERのサポートギタリスト:DEAN TIDEY
大阪のロックバンド8ottoのヴォーカリスト:MAESON
の4人で結成したバンド
今回は、2013年発売の2枚目『FAIRY DIRT No5』
(KICS-91918)
以前に、デビューアルバム『Crush It』は入手してて感想書いています。
メンバー構成にもよるが、帯にも JP-UK-US と記されてて、
日本+英国+米国 の音となる。
音は、シンプルな直球ロックであるが、全体的に気だるげ。
歌詞は、半分以上が英語詞で、そこに日本語かかぶさっていく。
INORANの切ないアルペジオと、ザクザクのカッティングが聞けるもの。
あと耳に残るのは、ブリブリと転がるようなベース。
oasisっぽい気だるさと、INORANらしい、どこか切ない哀愁メロディアス。
あとどこかパンク的で、勢いやっちゃぇ~って感じもするね。
ま、皆が楽しく音を作っているのが感じられる作品でした。
oasisっぽい気だるさと、INORANらしい、どこか切ない哀愁メロディアス。
あとどこかパンク的で、勢いやっちゃぇ~って感じもするね。
ま、皆が楽しく音を作っているのが感じられる作品でした。
攻撃的であるが、なんとなくメロディアス。
フレンチトースト [つれづれ]
休日はゆっくりと。
食パンはあるし、
卵と、牛乳と、砂糖がある。
ってことで、フレンチトースト作成。
食パンを四つ切にして、卵+牛乳の液に20分ほど浸す。
フライパンに油をひいて、弱火でゆっくりしっかり焼き上げる。
火が強いと焦げるし、弱いと時間かかるしね・・・
時間をかけて焼き上がり。
これに砂糖をかけたら出来上がり。
CD購入:a-ha『25』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ポップス。
ボクが初めてまともに聴いた洋楽ポップス a-ha
入手したのは、2010年発売のベスト盤『25』
(WPCR-13946/7)
シングル「Take On Me」が1985年であるので、そこから25年の記念の盤
その後は、ボクがハードロックを主に聴くようになったので、
アルバム追っかけはしていないのだが、
- 『Hunting High and Low』 (1985)
- 『Scoundrel Days』 (1986)
- 『Stay on These Roads』 (1988)
- 『East of the Sun, West of the Moon』 (1990)
- 『Memorial Beach』 (1993)
- 『Minor Earth Major Sky』 (2000)
- 『Lifelines』 (2002)
- 『Analogue』 (2005)
- 『Foot of the Mountain』 (2009)
- とコンスタントに作品出してて、最新作は
『Cast In Steel (2015)
となり、オリジナルアルバムとして、10枚発売
ボクは最初の3枚ほどしか聞いていないな・・・
で、今回のベストは、ファン投票結果から、上位の曲を36曲+新曲1曲
収録も得票順となっているので、1曲目は「Take On Me」、2曲目は「Hunting High and Low」
これ以降も、人気高いのは、ボクも知っている初期の曲が多かった。
軽快なポップスもあれば、哀愁のバラード、メロウなミディアム曲。
北欧の透明感と哀愁の混じった、独特のポップスだね。
新旧あって、新し目の方はデジタルっぽいものもあるけど、
全体を包むふんわり感が何ともイイね。
いやぁ懐かしい。
冷やし中華始めています [うちごはん]
今年の夏は、これまで以上に暑い。
とにかく暑い!熱い!
簡単にサッパリといただけるのは、やはり「冷麺」
あ・・・「冷やし中華」って呼ぶのね。
麺を茹でて、
あとは千切りにした玉子焼きの薄切り、
細切りトマト、キュウリ、ハム を乗っける。
そんでもって、スープをかけたら出来上がり。
ちゅるちゅると、美味しくいただきます。
夏だね~