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CD購入:GACKT『0079-0088』 [音楽 -V系-]


CD購入したので感想の回。
今回はV系。
格付けランクの帝王 GACKT
入手したのは、2007年発売の企画アルバム『0079-0088』
GACKT『0079-0088』.jpg(CRCP-40195)

作品は、GACKTが、「機動戦士ガンダム」に絡んだ作品を集めたもの。
2005年の劇場映画版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』3部作で、楽曲提供曲5曲に、オリジナルの劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌をカバーしたもの。

劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌にもあまり思い入れもないので、全曲GACKT曲として聴いたもの。
「哀 戦士」は、攻撃的なロック曲。
「砂の十字架」は、オリジナルを越えられると思わなかったのか、ボーカルなしのインスト
「めぐりあい」は、ORIGINのTV放送時に、SUGIZO feat. GLIM SPANKY として、聴いたのでメロディーは聴いたことがあったが、物悲しかった曲が、GACKTアレンジでは大仰なロック曲になってた。

それ以外の6曲は、GACKTのオリジナル曲
「Metamorphoze」はアップテンポの哀愁ドラマティック。尺八が良い味付け
「君が待っているから」もミディアムテンポで大仰なGACKT節
「mind forest」も、ミディアムテンポでドラマティック。サビが劇的で盛り上がる感じ。
「Dybbuk」は、攻撃的なハードコア
「Dears」は、爽快なハードロック
「Love Letter」は、優しいバラード

ガンダムってイメージより、GACKTのアルバムって感じで聴けたが、過去のアルバム収録曲なので、あれ聞いたことあるなってものあったね。
個人的には、SUGIZOアレンジとの比較できた「めぐり逢い」が個性が出ていてよかったかな。
全編を通して、独特の節回しと、ビブラートが、ああGACKTだなって感じさせるもの。

0079-0088

0079-0088

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
0079-0088 feat.Amuro Ray

0079-0088 feat.Amuro Ray

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
0079-0088 Feat.Char Aznable

0079-0088 Feat.Char Aznable

  • アーティスト: Gackt
  • 出版社/メーカー: NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD



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