滑り台は要注意。

天気も良くって、今日は市内の公園へお出かけ。
公園と言っても、巨大な滑り台や、大きなジャングルジムがあるので、中型公園？
"布勢総合運動公園" って云う名称だったんだけれど、知らないうちに
"コカ･コーラ　ウエストスポーツパーク" なんて、不思議な名称に変わっていたよ。

さっそく、娘を解放すると、
真っ先に向かったのは、ジャングルジム　へ
（というのか？ なんと表現していいか判らないけど、
　　ポリエチレン？で出来た、ジャングルジム、滑り台、縄なんかが総合的にドッキングした遊具）
そこで、上に登ったり、滑り台から滑って降りたりと　満面の笑みで、楽しそう。

思う存分、ジャングルジム　で遊んだ後、彼女の眼の先にあるのは、
丘の上から　今いる位置まで続く巨大な滑り台。

「一緒に行こう」って誘われるがまま、ママも一緒に、丘の上まで登る。

滑り台は、２台あって、
１台は　丘の中ほどから、下に向かっているもの。
もう１台は、さらに丘の上の頂上から、下に向かうもの。

まずは、試しにって事で、"中ほど滑り台"で、娘と一緒に滑る～

その滑り台は、"ローラー滑り台" で、お尻の部分は、鉄の棒のローラーが下まで無数に敷いてあるもの。
なので、滑っている途中は、その鉄のローラーの段差のおかげで、ガタガタお尻が揺れながら、滑るんだよ。
下まで滑ると、お尻が痛い(T_T)

娘は、僕が抱っこしているんで、お尻は痛くなかったらしい。。

滑り終わった後、彼女の眼の先にあるのは、
丘の頂上！！

「行こう！！」と誘われるまま、丘の頂上まで。
相方は、"女の子の特別な事情"により、リタイア。

そして"頂上滑り台"から、娘と一緒に滑る～～

今度は、さらに長く、加速度もＵＰ
ついでに、お尻への衝撃もＵＰっぷ。

娘は非常に満足したのか、「もう１回！！」と。
振動のため、下半身がガクガクするけど、「じゃ、最後の１回」って事で、
もう１回丘の頂上まで。

また、滑る～～～。

その時知ったのは、足を前に出すんじゃなくって、体育座りのように、足を抱えれば、
床のローラーへの抵抗も減り、加速度が さらに増加するって事。

これに、むすめは、大はしゃぎ(^O^)

「行くでぇ」って・・・
「イヤイヤ、当方お尻が痛いんですけど・・・」
なんて、コメントは無視されて、もう彼女は上に向かっている。
ああ・・・彼女の暴走を止められない僕は、再度丘の上に。
そして、"頂上滑り台"から、また滑る～～～

加速も上げて、確かに気持ちよかったね。。

ただね、帰りの車に乗ったときに感じた、違和感。
お尻が痛いのが続いている。。

そっと、お尻触ってみると、Ｗの部分の、真ん中のくぼんだ場所の皮がむけているようで、ヒリヒリ・・・

痛いよぉ・・・
労災認定提出していい？？　（その後のお風呂が、身にしみた・・・）

でも、青空の下、楽しい公園だった。