CD購入：BRUCE SPINGSTEEN『GREATEST HITS』

CD買ったので感想の会
今回は洋楽ロック。
アメリカを代表するロックシンガー
BRUCE SPINGSTEEN（ブルース スプリングスティーン）
入手したのは、1995年発売のベストアルバム『GREATEST HITS』
（SRCS-7631）

アメリカのロックの親父。
SPRINGSTEEN　って名前なので、”10代の春” なのだが、親父である。
ジャケットの、ギターを背負った後ろ姿で、革ジャン＋ジーンズってのが味です。
そのままCDケース裏返しても、後ろ姿のままで、ジャケットの裏も後ろ姿のまま。
男は黙って・・・と背中で語っているみたいね。

CDは18曲入り77分とみっちり。
聴いたことある曲もチラホラであるが、
どれもシンプルなアメリカンロック。
演奏はシンプルであるし、歌は豪快で武骨。
感じるのは、男の臭さね。

似た様なイメージの曲が多いとか、
どこがサビなのかわからず、盛り上がる部分が分からなかった。などの感想もあるが、

くよくよ悩まず、真っ直ぐ進め！！
って言われている感じがするのね。
曲を聴くというよりも、曲の雰囲気を聴いている感じでした。

ってことで、連休終わって仕事ガンバレ！！　って力をもらった作品でした。

グレイテスト・ヒッツ

• アーティスト: ブルース・スプリングスティーン
• 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
• 発売日: 1995/03/09
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★☆☆　佳作（3/5）