CD購入:Dave Meniketti『ON THE BLUE SIDE』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回は、洋楽ロック。
入手したのは、アメリカのハードロックバンド Y&Tのギタリスト
Dave Meniketti(デイヴ・メニケッティ)のソロデビュー作『ON THE BLUE SIDE』
(AVCB-66033)
アルバムタイトルにある通りというのか・・・
BLUES寄りのサウンドで、泣きのギター炸裂の哀愁ロック。
ブルース路線変更した当初の、Gary Moore(ゲイリー・ムーア)の感じ。
ただ、Gary Mooreの渋みはなくって、Dave Menikettiのほうが暑苦しい熱を感じる。
ヴォーカルも本人で、こっちも熱い熱唱系で、良い感じ。
12曲中4曲がインストで、許せる範囲。
ゆったりとした熱い歌モノもあれば、ノリの良いロック系もあるが、
どの曲もサスティーンの効いた泣きのギター。
大人のサウンドですな。
Gary Mooreの亡き後の後継者は彼?なんてことになるんじゃない??
PVなど無かったんで、1曲音のみ。
このジャンルはこのジャンルでイイんだけれど、もうちょっとロックしてほしいなと感じるね。
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