CD購入:COLDPLAY『GHOST STORIES』 [音楽 -洋楽-]
雪が降り続いてて、本日も徒歩での通勤なのですが・・・
気分転換に、CDを聴くのです。
で、中古CD買いましたネタ。
本日は洋楽ロック。
英国のロックバンド COLDPLAY(コールドプレイ)
wikiによると1997年結成、2000年デビューの4人編成のバンド。
フルアルバムはこれまでに7枚発売。
1st『PARACHUTES(パラシューツ)』が2000年発売で約950万枚売り上げ
2nd『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD(静寂の世界)』が2002年発売で約1400万枚
3rd『X&Y』が2005年発売で約1000万枚
4th『Viva la Vida or Death and All His Friends(美しき生命)』が2008年で約1000万枚
5th『Mylo Xyloto(マイロ・ザイロト(MX))』が2011年で約1000万枚
6th『GHOST STORIES(ゴースト・ストーリーズ)』が2014年で約370万枚
7th『A HEAD FULL OF DREAMS(ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ)』が2015年で約190万枚
と、とにかく売れているロックバンドである。
数字から見ると、売り上げは下降しているように見えるが・・・
で、今回は6th 『GHOST STORIES』を入手。
(WPCR-15722)
よく聴いた『Viva la Vida(美しき生命)』などは、冷たさと優しの混じった哀愁ロックであったが、本作はシンプルで暗い。
ポップさが減退してしまってて、冷たさと切なさが増強されている。
メロディーラインもシンプルで、演奏もシンプル。
全体を通して、どの曲も似たような感じで、イイ意味でとは統一感であるが・・・
単調で何だか退屈であるんだよね。
きらりと輝くメロディーが数曲あって、確かに美しいが、
全体的に盛り上がりの少ない静かな作品。
ビッグネームなので、買ってくれるファンが居て、
その中でCOLDPLAYらしさを見つけてくれて、
これはこれで良いといってくれるファンはいると思うけれどね。。
これが、新人バンドであると、地味すぎてて埋もれちゃうんじゃないかな・・・と思う程。
ラストの曲なんか、打ち込みの延々のループで、退屈の何物でもない。。
この雪の降る夜にぴったりの音楽ではあるな。。
この曲は秀逸。この曲が代表であるといっても過言ではないと思う。
これは聴くべし。
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