CD購入:FM『APHRODISIAC』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いました&聴きましたネタ。
今回も洋楽ハードロック。
英国の正統派ハードロックバンド、FM(エフエム)。
1992年発売の4枚目のアルバム『APHRODISIAC』
(ALCB-719)
路線としては、メロディアスハードポップと言うところか。
ヴォーカルは、エモーショナルで伸びやかな声でなんとも素晴らしい。
曲によっては、ブルージーなものもあり、どことなく WHITESNAKE風であり、ヴォーカルもDavid Coverdare に似た感じで聴こえてくる。
どの曲もメロディアス。
その中に、ポップなもの、ハードなロック、哀愁のバラード、壮大な曲とどれも良い。
ちょっと能天気なアメリカ的な曲もあるが・・・ま。。
ギターは、速いものから、ブルージーなものまで弾いてて、どことなくGary Moore的な哀愁系もあり。
後半に行くに連れて、だんだんドブルーズ寄りになってくるが、気にならない。
とにかく、エモーショナルなヴォーカルと、支える楽器隊。
超お勧めである!!
1992年といえば、まだまだ洋楽ハードを聞いていた時代。
なんで、このバンドのCDに高校時代に出会わなかったのだろう?
メロディアスな楽曲は、いつ聴いても飽きないし色褪せないね。と感じるアルバムでした。
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