CD購入:LILLIAN AXE『LILLIAN AXE』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回は洋楽ハード。
アメリカのハードロックバンド、LILLIAN AXE(リリアン・アクス)
1988年発売の彼らのデビューアルバム『LILLIAN AXE』
(32XD-1061)
以前に、1993年発売の4枚目のアルバム『PSYCHOSCHIZOPHRENIA』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28
1999年発売の5枚目のアルバム『FIELDS OF YESTERDAY』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-29
を買って感想かいてます。
で、今回は、デビューアルバムである。
RATTのギタリストRobbin Crosby(ロビン・クロスビー)がプロデュースしたと言うことが先行イメージとして宣伝されちゃった感もある。
ヴォーカルは若干ハスキーではあるが、中音を振り絞って情念を込める感じでヨロシイ。
バックの演奏は普通かな。
古き良きL.A.METAL の路線を踏襲し、現代風に進めた感じで、ザクザクと刻むリフと、どことなく哀愁漂うメロディー。
RATTの名曲「Round And Round」、DOKKENの初期曲「Breaking The Chains」に似た、小気味いいリフで展開していく曲がなんとも懐かしい。
ギターソロなどは、流麗メロディアスなモノもあって、おっ!! と思う曲もある。
アメリカのバンドでありながら、どこか陰りのあるメロディーの哀愁系ハードロック。
ナカナカ良いと思うよ。
若さ炸裂のPV
哀愁漂うミディアム系
タグ:LILLIAN AXE
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