SDカードが壊れた

デジカメとPCの間を行ったり来たりしているSDカード。
丁度1年前に、CANONのIXY600から、SONYのDSC-HX9Vに交換。
コンパクトで使いやすいのは利点なのだが、デジタル一眼と比較するとちょっと物足りない。
ま、子どもを撮影したり、日々の暮らしであったりするものを撮影する程度なので間に合っている。

いつものように、撮った画像をblog用にと、SDカードを取り出して、PCのアダプタに挿入。
取り込みが終わったので、再度デジカメに挿入した時に、すんなりSDカードが入ってくれず、フリャリとした違和感。

SDカードを取り出してみると、端子部分の爪が曲がっているではありませんか・・・

あわてて、曲がった部分を元に戻して、恐る恐る、デジカメに挿入。。


と言うか・・・こんな場所、曲がるんだ？　と思ってしまった箇所。
てっきり、本体部分とくっついているのかと思ったが・・・そうではないのだね、先生。。

今度はウマく行けて、画像保存もばっちり。

再度取り出し、パソコン側のアダプタへも挿入＆認識確認OK。。

なのだが・・・
データのやり取りをするたびに、どきどきしながら使うのって、精神衛生上よろしくない。

というか・・・こんな部分曲がるか普通？
SONY製だぜ？？
SONY製だからか？？

新しいメディアを買うしかないね。。
最近のデジカメは、Wi-Fi機能を搭載しているから、データのやり取りも空間中で行えるんだよね。これって便利。

なんでも、Wi-Fi機能付きのSDカードもあるんだってね。
これなら、Wi-Fi機能のないカメラでも、同じことが出来るかな？

データのやり取りに、イチイチ媒体を交換している時代はもう古い！！
これからは、全ての機器が空間上につながる時代？

今回のSD破損・・・
メディアは消耗品だということで、新たに手段を考えねばね。。

皆さんも要注意です。
メディアの出し入れは、そっとですよ、そ～ぉっっとね。。