CD購入@TERRA NOVA『BREAK AWAY』『MAKE MY DAY』 [音楽 -洋楽-]
昨日は日帰り温泉~友人宅で飲み会となった訳で、CD日記はお休み。
で、本日再開です。
今回の中古CDは、オランダ出身のメロディアスハード TERRA NOVA(テラ・ノヴァ)
オランダといって思い浮かぶのは、風車でも、水路でもなく・・・
ROBBY VALENTINE(ロビー・ヴァレンタイン) や、VALENSIA(ヴァレンシア)といった、
QUEENの系譜であるクラシカルロックと、メロディアスなハードロックが混じった路線が浮かぶ。
BURRN!誌の評価が良かったことから、ずっと以前に彼らのデビューアルバム『LIVIN' IT UP』は聞いたことあったのだが、今回は2枚目『BREAK AWAY』と3枚目『MAKE MY DAY』
1997年と1999年の作品。
(VICP-60116,VICP-60625)
サウンドは、ちょっと軽めのメロディアスハード。
爽やかで気持ちのよいハードポップ路線です。
ヴォーカルは、JOURNEYのSTEVE PERRY風の、枯れ気味のハスキー声。
コレに、煌びやかなキーボードと、テクニカルなギターが混ざり、ポップでクリアな音。
わかりやすいメロディーのポップ曲や、コーラスの曲、しんみりとしたバラード曲。
カラッとしたアメリカンハード曲などなどあるが、どれも爽やか路線。
2枚目『BREAK AWAY』の方が、どちらかと言うと綺麗にまとまっている印象。
爽やかなメロハー曲と泣きのバラードが上手に配置され、いい感じの構成。
特に前半の部分(レコード的にA面)は、捨て曲無く、良い良い。
3枚目『MAKE MY DAY』は、ちょっと方向性が拡散した感じであり、
ジャズっぽい味付けや、ワルツ的要素も足されてるし、キーボードの割合が増えた感じもする。
とは言え、爽やかなハードポップ路線は変わらない。
ナカナカ良いバンドである。
TNT を ちょっと田舎くさくした感じ。
JOURNEY を ちょいロック寄りにした感じとでも言うのかな。
夏を前に、こういたキラキラ系のポップサウンドは季節的にも ちょうどイイかもね。
で、本日再開です。
今回の中古CDは、オランダ出身のメロディアスハード TERRA NOVA(テラ・ノヴァ)
オランダといって思い浮かぶのは、風車でも、水路でもなく・・・
ROBBY VALENTINE(ロビー・ヴァレンタイン) や、VALENSIA(ヴァレンシア)といった、
QUEENの系譜であるクラシカルロックと、メロディアスなハードロックが混じった路線が浮かぶ。
BURRN!誌の評価が良かったことから、ずっと以前に彼らのデビューアルバム『LIVIN' IT UP』は聞いたことあったのだが、今回は2枚目『BREAK AWAY』と3枚目『MAKE MY DAY』
1997年と1999年の作品。
(VICP-60116,VICP-60625)
サウンドは、ちょっと軽めのメロディアスハード。
爽やかで気持ちのよいハードポップ路線です。
ヴォーカルは、JOURNEYのSTEVE PERRY風の、枯れ気味のハスキー声。
コレに、煌びやかなキーボードと、テクニカルなギターが混ざり、ポップでクリアな音。
わかりやすいメロディーのポップ曲や、コーラスの曲、しんみりとしたバラード曲。
カラッとしたアメリカンハード曲などなどあるが、どれも爽やか路線。
2枚目『BREAK AWAY』の方が、どちらかと言うと綺麗にまとまっている印象。
爽やかなメロハー曲と泣きのバラードが上手に配置され、いい感じの構成。
特に前半の部分(レコード的にA面)は、捨て曲無く、良い良い。
3枚目『MAKE MY DAY』は、ちょっと方向性が拡散した感じであり、
ジャズっぽい味付けや、ワルツ的要素も足されてるし、キーボードの割合が増えた感じもする。
とは言え、爽やかなハードポップ路線は変わらない。
ナカナカ良いバンドである。
TNT を ちょっと田舎くさくした感じ。
JOURNEY を ちょいロック寄りにした感じとでも言うのかな。
夏を前に、こういたキラキラ系のポップサウンドは季節的にも ちょうどイイかもね。
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